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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

強盗に出遭った時の対処法

2010-01-24 21:56:21 | めいたんていコナン…など
 1月23日の『名探偵コナン』は、第563話「探偵団VS強盗団 騒然」が放送された(当日視聴)。

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 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「探偵団VS強盗団 騒然」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 FBI捜査官のジェイムズ、ジョディはキャメルの誕生日を祝うためにお店でお酒を選ぶ。キャメルは死んだ赤井秀一の話題を出し、ジョディは感情を露わにしてお店の外へ。そこに赤井に酷似した男が現れ、ジョディはその男の後を追う。その時、ジェイムズに声をかけられるジョディ。ジェイムズらは日本円の持ち合わせがなく、酒が買えなかったという。ジョディは男の事を気にしつつも、近くにある、ていと銀行でお金を下ろす事に。
 その頃、コナン、少年探偵団、哀、阿笠博士は、ていと銀行にいた。光彦がお年玉を貯金するのでやってきたのだ。この後、元太が突然腹痛に見舞われ、阿笠と哀は薬局へ胃薬を買いに行く。そしてジョディがATMに列んでいると行内に銃声が響き渡る。目出し帽にジャンパーを着た5人組の銀行強盗が威嚇して発砲したのだ。元太に付き合ってトイレに来ていたコナンらの耳にも銃声が届く。強盗はシャッターを閉めろと行員に言い放ち、知り合いや連れと一緒に固まり、携帯電話を用意した袋に入れろと客にも命令する。
 ジョディは横の客を見ると、なんと先ほど見た赤井に似た男!ジョディは声をかけるが男は無反応。男の頬には火傷の跡があり、ジョディは、炎上した車から脱出した赤井がショックで言葉と記憶を失ったと推理する。ジョディは強盗を一掃し、男をFBIの仲間のもとに連れて行く事に決める。強盗はケースに現金を詰めろと支店長に命令し、1人で来た客に他の客たちの目と口をガムテープで塞ぎ、両手を後ろで縛るように指示する。
 その時、ジョディはトイレに行きたいと強盗に頼み、強盗の1人と一緒にトイレへ。ジョディは隙を突いて膝蹴りを入れ、強盗を気絶させる。そんなジョディに声をかけるコナン。その後ろから歩美、光彦、元太も顔を出す。ジョディは強盗たちの不可解な行動をコナンに伝える。その時、様子を見に来た強盗2人がスタンガンをジョディの首筋に放ち、ジョディは気を失ってしまう。強盗は気絶した仲間を見つけるが、時間がないと見放す。強盗がジョディを連れて立ち去ると、個室に隠れていたコナンが姿を現す。コナン、歩美、光彦、元太は残り4人の強盗をやっつけようと1つになるが…。


 毎度おなじみ、偶然大事件に遭遇する探偵団。お久しぶりのFBIの面々も絡む。それにしても、ジョディは思い込んだら一直線で、捜査官としてその姿勢はどうなの?

 相変わらず、ジョディの怪しげな日本語で、強盗はうっかり騙される。しかし、周到な強盗団。実はとんでもない計画が待っているわけだが、そういう強盗団を逆にやっつけようとは、やっぱりコナンたちの感覚は恐ろしい…いや、コナンがいるからこそ、なのだろう。他の3人では、さて、今ごろ生きているのやら…。

 続き物なので、まだ何とも言いづらい。原作付きだが、例によってあまり覚えていないので、次回を楽しみに観ましょう。


 1月30日は、第564話「探偵団VS強盗団 沈黙」の予定。あらすじは下記のとおり。
 コナンは変声機を使い、トイレで気絶した強盗に成り済まして強盗の1人の携帯に連絡を入れる。そしてコナンは光彦、元太、歩美と協力してトイレに誘き出した強盗の1人を退治。次にコナンは強盗グループが時間を気にしていた理由を推理するため、ジョディから聞いた強盗たちの行動を整理する。倒した強盗が目出し帽を脱いでいた事から強盗たちの狙いに気付いたコナンは光彦らに指示を出し、強盗たちの計画を阻止しようとするが…。

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優勝のあと、本場所のあと

2010-01-24 18:24:42 | 大相撲観測日誌
 平成二十二年一月(初)場所(於・國技館)は千秋楽。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


 各段の優勝者と、状況など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。
◎7勝
 誇山(東20)


・序二段
 決定戦で寺下(西20)を寄り切り、唐津海が優勝。
◎7勝
 唐津海(西64)


・三段目
 優勝は13日目に決定。
◎7勝
 常陸號(東18)


・幕下
 優勝は13日目に決定。
 北園(東17)を破り、荒鷲(東23)は5勝目。
 もと十枚目の保志光(西12)を押し出し、青木(西8)は5勝2敗で終了。さらに関取が近くなる。
 魁聖(東10)を押し倒し、松谷(西7)6勝目。
◎7勝
 佐田の海(東29)


・十枚目(十両)
 蒼国来(西13)を寄り切り、佐田の富士(東下3)が6勝目。新十枚目には十二分。
 駿河司(西下筆頭)を下し、星風(東11)は5勝で終了。すぐに戻れそうな位置に…?
 中西(西下3)は山本山を破って勝ち越し。山本山は負け越し。
 境澤を突き倒し、安壮富士勝ち越し。境澤が5敗目を喫して臥牙丸の優勝が決定。
 若天狼に敗れ、十文字(西14)は6勝9敗に終わった。一場所で復帰は難しい?
 春日錦を叩き込み、若荒雄勝ち越し。
 木村山を突き出し、臥牙丸は優勝に花を添えた。木村山は負け越し。
 残しあって普天王を押し出し、豊桜7勝目。普天王は11敗の大敗。

 変わり映えのしない協会ご挨拶。

 土佐ノ海を押し出し、隠岐の海10勝目。もう入幕は間違いない。
 清瀬海を突き出し、瀬川9勝目。こちらも新入幕へ。
◎12勝3敗
 臥牙丸(東13)


・幕内
 昨日は「殊勲賞は、白鵬を破った把瑠都と朝青龍を破った豪栄道が候補。敢闘賞は現在11勝3敗の把瑠都や豊響らが候補か。技能賞は安美錦が好調なので…」と書いたが、殊勲賞は把瑠都・豪栄道(今日勝てば)、敢闘賞は豊響、技能賞は安美錦(今日勝てば)が受賞・候補となった。豪栄道と安美錦は直接対決なのでどちらかが受賞するが、技能賞に星勘定はいらないのでは?

 北太樹を破って霜鳳勝ち越し。
 玉乃島を元気に破って白馬9勝目。玉乃島は珍しい千秋楽負け越し。
 光龍を極め出して阿覧はいつの間にやら10勝目。
 土佐豊が出るところ、栃煌山がギリギリ残っ…てはおらず、差し違いで土佐豊10勝目。
 磋牙司(西十筆頭)が6番目に登場。スパッと差して翔天狼(西9)を押し出し、9勝目。こちらも新入幕には申し分ない。翔天狼は3勝12敗の大負けで終了した。
 敢闘賞受賞の豊響、若の里を一方的に押し出して12勝。技能賞でも良さそうだが?

 勝った方が三賞の対戦。豪栄道をあっという間に寄り倒し、安美錦11勝目で技能賞受賞。豪栄道は勝ち越しと殊勲賞が消えた。
 豊ノ島が何度も残すが万事休す。稀勢の里がやっとこ勝って9勝目。土俵が丸いことを実感した一番でありました。
 玉鷲の動きを封じて寄り切り、鶴竜7勝で終了。
 琴奨菊は何も出来ずに6勝止まり。豪風も6勝9敗。
 慎重に旭天鵬を破り、把瑠都は12勝3敗で殊勲賞。今場所が大関への起点となるか、あるいは先場所の9番も活かすかどうか。

 三役揃い踏み・これより三役に初登場の垣添。魁皇が残して残して送り倒し9勝目。日馬富士戦といい、魁皇のしぶとさが際立った場所だった。9勝なんて勝ちすぎではないの(笑)。
 日馬富士を下し、琴欧洲は大関らしく9勝6敗で終戦。

 朝青龍の当たりは良かったが、それまで。残そうとする朝青龍を白鵬が構わず体ごと寄り倒し、12勝目。連敗はしたが、横綱としてはまずまずの成績でしょう。
◎13勝2敗
 朝青龍(横綱)


 各段優勝・三賞を再掲。

・幕内最高優勝
◎13勝2敗
 朝青龍(横綱、21年9月以来25回目)

・殊勲賞
 把瑠都(関脇、初)

・敢闘賞
 豊響(前16、20年7月以来3回目)

・技能賞
 安美錦(前6、21年7月以来5回目)


・十枚目優勝
◎12勝3敗
 臥牙丸(東13、初=各段は18年1月の序ノ口・21年9月の幕下以来3回目)

・幕下優勝
◎7勝
 佐田の海(東29、初=各段は19年11月の三段目以来2回目)

・三段目優勝
◎7勝
 常陸號(東18、初=各段も初)

・序二段優勝
◎7勝
 唐津海(西64、初=各段も初)

・序ノ口優勝
◎7勝
 誇山(東20、初=各段も初)


 千代大海が引退し、幕内・十枚目は欠員1。幕内から十枚目へは、光龍・栃乃洋・翔天狼が候補。十枚目から幕内へは、瀬川・磋牙司・隠岐の海が候補。翔天狼が陥落すれば、春日王も入幕候補。
 十枚目から幕下へは、星風・妙義龍・十文字が陥落候補。幕下から十枚目へは、徳真鵬・黒澤・佐田の富士・中西が候補。西3で4勝の中西と西7で6勝の松谷のどちらが4人目の昇進者か微妙だが、上位の中西を昇進候補と見たい。

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