8月27日放送『名探偵コナン』485話「黒い写真の行方(後編)」。
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・「黒い写真の行方(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
西郡の部屋に何者かが侵入し、本堂の父親と思われる男性の写真が消えてしまう。犯人の可能性が高いのは、元彼女の早織(さおり)、モデラー仲間の多湖(たご)と古庄(ふるしょう)。3人は部屋の合鍵を持っているのだ。西郡はコナンに促され、3人に電話して探りを入れる事に。最初に西郡が電話した早織は買い物に出ていたという。早織は西郡を心配し、たまに良い物を食べる事、ちゃんと風呂に入る事を忠告して電話を切る。
続いて、西郡は多湖に連絡。多湖は部屋で戦車の模型を作っていたという。多湖は明日までに兵隊の模型を仕上げてほしいと西郡に頼む。徹夜になりそうな西郡は洗い物や洗濯物が溜まっていると愚痴る。すると、多湖は近所迷惑になる夜は控え、明日やった方が良いと西郡に提言。多湖は西郡を気遣い、朝行って寝ている間に洗い物などをやっておくとやさしい言葉をかける。
この後、部屋の呼び鈴が鳴り、西郡は多湖との電話を切る。呼び鈴を鳴らしたのは荷物を届けに来た配達員だった。コナンは配達員に応対する西郡の動きをジッと凝視する。最後に西郡は古庄に電話。古庄は風邪を引いて家で寝ていたという。古庄は部屋が散らかっていた事が風邪の一因と考え、部屋の掃除を西郡に勧める。西郡の部屋は色々な物が散乱しているのだ。
さらに古庄は最近ウイルスが蔓延しているため、ジオラマ写真が入っている西郡のパソコンの事を心配。古庄はウイルス感染を懸念してウイルスソフトのアップグレードを西郡に勧める。この後、コナンは部屋にある椅子を手で触り、湿っている事に気付く。コナンはスリッパも調べるが、湿った物はなかった。
西郡は3人の中に怪しい人物はいなかったと証言。皆、いつも通りだったという。すると、コナンは3人の体型を西郡に確認。西郡によれば、早織は身長150センチで太り気味、多湖は早織より小柄、古庄は身長180センチで痩せているという。話を聞いたコナンは3人の中に犯人がいると断言する…。
西郡という男は、相当のんびりした人のようだ。小さなコナンがズバズバ鋭い指摘をして、ほとんど不審がらない。不審に思ったとしても、友人たちを犯人扱いされた怒りだけだ。
こういう男だから、合い鍵を友人に渡していたり、いつでも自由に出入りさせたりできるのだ。良いかどうかは別として。
この西郡さんも危なっかしいが、コナンも同じく。写真が盗まれたのを警察に通報させず、盗んだ犯人を暴き出していく。用があるはずの博士にほとんど喋らせず、一人で突っ走る。
さて、結局犯人は洗濯機の中に潜んでいた。まさか、友人がベランダに置いてある洗濯機に潜んでいるとは、夢にも思うまい。
どうにか写真を手に入れ、瑛祐の父の情報を得た。ずっと写真に見入るコナン。やっぱり、危ないなあ…。
次回9月3日は、第486話「右から左へ招き猫」が放送される。放送前のあらすじは以下のとおり。
コナンと哀は木の上から助けた子猫の飼い主を捜す。そこに喫茶「チャチャ」の石上 保が現れ、飼い主だと名乗り出る。子猫のチビを捜していたという石上は、お礼をすると言って2人を店内に案内。
その時、向かいのビルから血相を変えた今岡文枝が石上を呼びに来る。石上、コナンらがオフィス・カネマルの事務室に行くと、金庫前で男性が頭から血を流して倒れていた…。
一話完結、オリジナル。
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・「黒い写真の行方(後編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
西郡の部屋に何者かが侵入し、本堂の父親と思われる男性の写真が消えてしまう。犯人の可能性が高いのは、元彼女の早織(さおり)、モデラー仲間の多湖(たご)と古庄(ふるしょう)。3人は部屋の合鍵を持っているのだ。西郡はコナンに促され、3人に電話して探りを入れる事に。最初に西郡が電話した早織は買い物に出ていたという。早織は西郡を心配し、たまに良い物を食べる事、ちゃんと風呂に入る事を忠告して電話を切る。
続いて、西郡は多湖に連絡。多湖は部屋で戦車の模型を作っていたという。多湖は明日までに兵隊の模型を仕上げてほしいと西郡に頼む。徹夜になりそうな西郡は洗い物や洗濯物が溜まっていると愚痴る。すると、多湖は近所迷惑になる夜は控え、明日やった方が良いと西郡に提言。多湖は西郡を気遣い、朝行って寝ている間に洗い物などをやっておくとやさしい言葉をかける。
この後、部屋の呼び鈴が鳴り、西郡は多湖との電話を切る。呼び鈴を鳴らしたのは荷物を届けに来た配達員だった。コナンは配達員に応対する西郡の動きをジッと凝視する。最後に西郡は古庄に電話。古庄は風邪を引いて家で寝ていたという。古庄は部屋が散らかっていた事が風邪の一因と考え、部屋の掃除を西郡に勧める。西郡の部屋は色々な物が散乱しているのだ。
さらに古庄は最近ウイルスが蔓延しているため、ジオラマ写真が入っている西郡のパソコンの事を心配。古庄はウイルス感染を懸念してウイルスソフトのアップグレードを西郡に勧める。この後、コナンは部屋にある椅子を手で触り、湿っている事に気付く。コナンはスリッパも調べるが、湿った物はなかった。
西郡は3人の中に怪しい人物はいなかったと証言。皆、いつも通りだったという。すると、コナンは3人の体型を西郡に確認。西郡によれば、早織は身長150センチで太り気味、多湖は早織より小柄、古庄は身長180センチで痩せているという。話を聞いたコナンは3人の中に犯人がいると断言する…。
西郡という男は、相当のんびりした人のようだ。小さなコナンがズバズバ鋭い指摘をして、ほとんど不審がらない。不審に思ったとしても、友人たちを犯人扱いされた怒りだけだ。
こういう男だから、合い鍵を友人に渡していたり、いつでも自由に出入りさせたりできるのだ。良いかどうかは別として。
この西郡さんも危なっかしいが、コナンも同じく。写真が盗まれたのを警察に通報させず、盗んだ犯人を暴き出していく。用があるはずの博士にほとんど喋らせず、一人で突っ走る。
さて、結局犯人は洗濯機の中に潜んでいた。まさか、友人がベランダに置いてある洗濯機に潜んでいるとは、夢にも思うまい。
どうにか写真を手に入れ、瑛祐の父の情報を得た。ずっと写真に見入るコナン。やっぱり、危ないなあ…。
次回9月3日は、第486話「右から左へ招き猫」が放送される。放送前のあらすじは以下のとおり。
コナンと哀は木の上から助けた子猫の飼い主を捜す。そこに喫茶「チャチャ」の石上 保が現れ、飼い主だと名乗り出る。子猫のチビを捜していたという石上は、お礼をすると言って2人を店内に案内。
その時、向かいのビルから血相を変えた今岡文枝が石上を呼びに来る。石上、コナンらがオフィス・カネマルの事務室に行くと、金庫前で男性が頭から血を流して倒れていた…。
一話完結、オリジナル。