8月12日放送分、『ハヤテのごとく!』第20話「本は好きですが、歌え大竜宮城」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新
OP前。ナギが珍しく学校へ行こうと、張り切って早起き。でも、今日から夏休みなので「ジョーク」だそうな。
学校へ行かなくても良いので、一日中遊んだり、ハヤテと一緒に…と、いつもとどこが違うのか。
雪路も夏休みなので、いつにも増してだらけて過ごそうとするが、生徒会三バカ三人娘に、外に連れ出される。不健康な人だねえ…。
で、ハヤテは1学期、学校で何をやったんでしょうね?
・「本は好きですが、歌え大竜宮城」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
夏休みだからなのか? なぜか朝も早く起き、生き生きしているナギ。一方ハヤテは、この夏休みに『必殺技』を取得しようと考えていた。そこで、何か本がないかと屋敷の書庫に行ってみることに。膨大な本の中から、必殺技に関する本を探すハヤテとナギ。その様子を見ていたマリアであったが、そんな簡単に身に付くような『必殺技』の本なんてあるはずがないと思っていたのだが、ふと目にした棚に『三千院家の奥義書』が置かれていたのだった。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。
ナギは、ハヤテの元クラスメートでありハヤテのことが大好きな西沢さんと、偶然再会! ライバルどうしの二人は、なぜかハヤテをかけてカラオケ勝負することに。心配してこっそり後をつけてきたハヤテとマリアも、別の部屋でカラオケざんまいだ!!
原作5巻第3話「夜の校舎の窓ガラス割ってタイホ」より、マリアが必殺技を持っていないかどうかのやり取り。
それを受け、同巻第6話「本は好きですが紙使いになれません」からのお話が続く。ハヤテが学校にナギの忘れ物を取りに行った直後のお話、上記のやり取りは学校へ向かう前の時間軸だが、まあ、それはどうでも良いだろう。
必殺技を探そうとするハヤテは、三千院家の書庫へ。ナギ専用の蔵書は、例によってコミックばかり。いや、ゲームの攻略本もあった。なるほど、ナギはがむしゃらに突っ走るのではなく、攻略本で研究してるのね…たぶん。
攻略…じゃなかった必殺技の本はあった。しかも「できる必殺技」と、電脳本のようなタイトル。原作では「さすがかゆい所に手が届くラインナップですね…まさかこのシリーズの中にあるとは」「パソコン関係だけじゃなかったんだな」とあるが、アニメでは削除。
ここで再び「姫神」の話題。原作では触れてはいけない部分が色々出ていたが、アニメではあっさり流されて哀蘭島。
ナギを師匠、いや「東西南北中央不敗」と仰ぎ、さっそく特訓へ。原作では某マスターエイジア風の衣装だったが、アニメではだいぶ明るい衣装になっている。
使えない必殺技が並ぶ中、「大好きな彼ともっとラブラブになる奥義」を見つけたナギ。でも、それもやっぱり使えなかったりして(笑)。
必殺技を覚える理由が、「ヒナギクさんのため」と聞いたナギ。当然ご立腹なわけで…。
さて、ナギの機嫌を直す必殺技って、だいぶ難しそうだねえ…(Aパートここまで)。
続いて、同巻第7話「歌え竜宮城」より。
原作では理由は特になく(「原因がイマイチ分からなくて」とある)、良くある出来事の一つとして片付けられているが、アニメではハヤテのせい(Aパートを受けて)となっている。まあ、直後のお話なので、そう考えるのが妥当だろう。
って言うか、すぐ「何がヒナギクのためだ!!」とナギが夜の街を走っている場面が描かれているではないか。
さて、西沢ハムちゃんが、再びお話に登場。ナギが“正体”を明かす。驚くハムちゃん…だが、まあ、一般人はだれでもびっくりだ。
ハムちゃんはナギに勝負を挑む。決戦の場所は、とあるカラオケボックス。
一方、ハヤテとマリアさんも、こっそり後を付けてきた。ナギとハムちゃんの手前の部屋を抑え、とりあえず中へ。
ナギも初めての経験だが、マリアさんも初めて来たらしい。
さて、ハムちゃん唄うは「ハヤテのごとく!」、35点。ナギは自らのキャラソンを唄い、100点。まあ、ナギお嬢様は幼少の頃から色々訓練を受けているからね。
ちなみに、原作では「虹○のスニーカー」で、ハムちゃんはナギに「七色の声を持つ声優さんの姿が」観えたという。本稿とは関係ないが、この曲が使われている某声優さんのラジオ番組の姉妹番組のリスナー歴が、今日の放送で丸10周年を迎えた。おめでとうございます。
結局勝負はナギが圧勝。SPのお迎えで、屋敷に帰るのでありました。
ハヤテもマリアさんも、自らのキャラソンを唄いながら、マリアさんは結構歌が楽しくなったのでありました。
原作では、次が前回の「サキさんのヤボ用」になるのだが、アニメでは巻を遡り、身長制限と戦います~。
「あにてれ」上の次回第21話 「ピーターさんもいい迷惑」のあらすじは下記のとおり。
ナギの提案で遊園地に行くことになったハヤテ。だが、その遊園地というのは屋敷の敷地内にあったのだ。残り少ない夏休みをハヤテと少しでもハヤテと二人で過ごしたいというナギの願いがこめられていた。
大勢のマスコットに迎えられたが、何やら異常に熱烈に歓迎される。というのも、ナギがこの遊園地自体に来るのが3年ぶりということで、その間、誰も来ていないということが原因であった。
実はこの遊園地、帝からの誕生日プレゼントなのだが、乗り物の身長制限が140センチ以上である為、ナギは乗り物に乗ることが出来なかったのだ。
「ピーターさん」というのは池畑某氏ではなくて、歳を取らないあの人のことだ。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新
OP前。ナギが珍しく学校へ行こうと、張り切って早起き。でも、今日から夏休みなので「ジョーク」だそうな。
学校へ行かなくても良いので、一日中遊んだり、ハヤテと一緒に…と、いつもとどこが違うのか。
雪路も夏休みなので、いつにも増してだらけて過ごそうとするが、生徒会
で、ハヤテは1学期、学校で何をやったんでしょうね?
・「本は好きですが、歌え大竜宮城」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
夏休みだからなのか? なぜか朝も早く起き、生き生きしているナギ。一方ハヤテは、この夏休みに『必殺技』を取得しようと考えていた。そこで、何か本がないかと屋敷の書庫に行ってみることに。膨大な本の中から、必殺技に関する本を探すハヤテとナギ。その様子を見ていたマリアであったが、そんな簡単に身に付くような『必殺技』の本なんてあるはずがないと思っていたのだが、ふと目にした棚に『三千院家の奥義書』が置かれていたのだった。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトは以下のとおり記す。
ナギは、ハヤテの元クラスメートでありハヤテのことが大好きな西沢さんと、偶然再会! ライバルどうしの二人は、なぜかハヤテをかけてカラオケ勝負することに。心配してこっそり後をつけてきたハヤテとマリアも、別の部屋でカラオケざんまいだ!!
原作5巻第3話「夜の校舎の窓ガラス割ってタイホ」より、マリアが必殺技を持っていないかどうかのやり取り。
それを受け、同巻第6話「本は好きですが紙使いになれません」からのお話が続く。ハヤテが学校にナギの忘れ物を取りに行った直後のお話、上記のやり取りは学校へ向かう前の時間軸だが、まあ、それはどうでも良いだろう。
必殺技を探そうとするハヤテは、三千院家の書庫へ。ナギ専用の蔵書は、例によってコミックばかり。いや、ゲームの攻略本もあった。なるほど、ナギはがむしゃらに突っ走るのではなく、攻略本で研究してるのね…たぶん。
攻略…じゃなかった必殺技の本はあった。しかも「できる必殺技」と、電脳本のようなタイトル。原作では「さすがかゆい所に手が届くラインナップですね…まさかこのシリーズの中にあるとは」「パソコン関係だけじゃなかったんだな」とあるが、アニメでは削除。
ここで再び「姫神」の話題。原作では触れてはいけない部分が色々出ていたが、アニメではあっさり流されて哀蘭島。
ナギを師匠、いや「東西南北中央不敗」と仰ぎ、さっそく特訓へ。原作では某マスターエイジア風の衣装だったが、アニメではだいぶ明るい衣装になっている。
使えない必殺技が並ぶ中、「大好きな彼ともっとラブラブになる奥義」を見つけたナギ。でも、それもやっぱり使えなかったりして(笑)。
必殺技を覚える理由が、「ヒナギクさんのため」と聞いたナギ。当然ご立腹なわけで…。
さて、ナギの機嫌を直す必殺技って、だいぶ難しそうだねえ…(Aパートここまで)。
続いて、同巻第7話「歌え竜宮城」より。
原作では理由は特になく(「原因がイマイチ分からなくて」とある)、良くある出来事の一つとして片付けられているが、アニメではハヤテのせい(Aパートを受けて)となっている。まあ、直後のお話なので、そう考えるのが妥当だろう。
って言うか、すぐ「何がヒナギクのためだ!!」とナギが夜の街を走っている場面が描かれているではないか。
さて、西沢ハムちゃんが、再びお話に登場。ナギが“正体”を明かす。驚くハムちゃん…だが、まあ、一般人はだれでもびっくりだ。
ハムちゃんはナギに勝負を挑む。決戦の場所は、とあるカラオケボックス。
一方、ハヤテとマリアさんも、こっそり後を付けてきた。ナギとハムちゃんの手前の部屋を抑え、とりあえず中へ。
ナギも初めての経験だが、マリアさんも初めて来たらしい。
さて、ハムちゃん唄うは「ハヤテのごとく!」、35点。ナギは自らのキャラソンを唄い、100点。まあ、ナギお嬢様は幼少の頃から色々訓練を受けているからね。
ちなみに、原作では「虹○のスニーカー」で、ハムちゃんはナギに「七色の声を持つ声優さんの姿が」観えたという。本稿とは関係ないが、この曲が使われている某声優さんのラジオ番組の姉妹番組のリスナー歴が、今日の放送で丸10周年を迎えた。おめでとうございます。
結局勝負はナギが圧勝。SPのお迎えで、屋敷に帰るのでありました。
ハヤテもマリアさんも、自らのキャラソンを唄いながら、マリアさんは結構歌が楽しくなったのでありました。
原作では、次が前回の「サキさんのヤボ用」になるのだが、アニメでは巻を遡り、身長制限と戦います~。
「あにてれ」上の次回第21話 「ピーターさんもいい迷惑」のあらすじは下記のとおり。
ナギの提案で遊園地に行くことになったハヤテ。だが、その遊園地というのは屋敷の敷地内にあったのだ。残り少ない夏休みをハヤテと少しでもハヤテと二人で過ごしたいというナギの願いがこめられていた。
大勢のマスコットに迎えられたが、何やら異常に熱烈に歓迎される。というのも、ナギがこの遊園地自体に来るのが3年ぶりということで、その間、誰も来ていないということが原因であった。
実はこの遊園地、帝からの誕生日プレゼントなのだが、乗り物の身長制限が140センチ以上である為、ナギは乗り物に乗ることが出来なかったのだ。
「ピーターさん」というのは池畑某氏ではなくて、歳を取らないあの人のことだ。
