6月25日放送『名探偵コナン』476話「元太の必殺シュート(前編)」。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
・「元太の必殺シュート(前編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
コナンは、少年探偵団、哀、阿笠博士と共にサッカー競技場でサンデーカップ準決勝を観戦する。元太、歩美、光彦は応援していた東京スピリッツがPK戦で敗れ、落ち込んでしまう。帰り道、阿笠は車でビルの地下駐車場に立ち寄る。阿笠は評判のチーズケーキをご馳走して元気付けるつもりなのだ。コナンの励ましもあり、歩美と光彦は元気を取り戻すが、元太だけはふて腐れたまま。
元太が八つ当たりして蹴ったサッカーボールは駐車中の車の屋根に落下。車の持ち主、児島乾史(こじまかんじ)に怒られてしまう。この後、転がってきたボールで車にキズと泥がついたというルトガー・ハイネンが現れる。コナンらは日本語が上手なドイツ人、ルトガーと仲良くなる。3ヶ国語が話せるルトガーは日本人の妻を持つバツイチ。やはりチーズケーキを買いに来たという。
この後、ルトガーの携帯にイギリスにいる元妻から連絡。ルトガーは息子の進学の事で元妻と話し合うため、阿笠が代わりにケーキを買ってきてあげる事に。阿笠らはケーキを食べに向かうが、元太はふて腐れて駐車場に残る。コナンらが店内でケーキを食べている頃、元太は壁に向かってボールを蹴って練習。その時、ガゴッという物音が響き、驚いた元太は空振りして尻餅をつく。
ケーキを食べ終えたコナンらは駐車場に向かう。駐車場の入口に差し掛かった時、稲垣大将(いながきひろまさ)がいきなり飛び込んできて歩美と激突してしまう。稲垣は謝罪した後、散乱した紙袋の中身を拾い集め、慌ててその場を去っていく。コナンは稲垣が拾い忘れた免許証に気付いてを拾い上げる。
気を失っていた元太が目覚めると、ゲート出入口で玄田辰造(げんだたつぞう)が作業員と言い争っていた。ゲートの機械の調子が悪く、車を外に出せないらしい。元太はボールを探そうと辺りを見渡し、頭から血を流して倒れるルトガーを発見する。駆けつけたコナンは誰がやったのかと虫の息のルトガーに質問。すると、ルトガーは「はんにん」と言って元太の方を指さし…。
「東京スピリッツ」というチーム名。まるで漫画のようだ(笑)。コナンたちは、サッカーがお気に入り。実際の子どもたちはどうなのだろう…と思ってみたり。
さて、今回被害にあったおじさん。コナン“一味”に関わったのが運の尽き…と言っては言いすぎか!?
たった一言「セカンド・フロア」と言っただけで、別れた奥さんが英国人と見破ったコナンを「この少年は本当に少年かね?」と。鋭い!
ひいきのチームが敗れ、ケーキも食べずに、地下駐車場でボールを蹴り続ける元太。“あの”元太が食べ物を蹴ってまでボールを蹴るとは。よっぽど思い入れが強い…というか、猪突猛進と言うか。なんにせよ、情熱を持つのは素晴らしいことだ。
で、そのボールが車やら何やらに跳ねて、さきほどのおじさんを“倒して”しまったと思い込む。やっぱり猪突猛進(笑)。
例によって原作を読んでいるものの、内容はさっぱり忘れてしまったりして。なので、新鮮な気持ちで来週の後編を待ちたい。
次回は7月2日、「元太の必殺シュート(後編)」。放送前のあらすじは以下のとおり。
地下駐車場でルトガーが鉄パイプで殴打され、病院に搬送される。元太は自分が蹴ったボールでケガしたと思い込んで呆然とする。犯行時刻に駐車場にいたのは元太を除くと児島乾史、玄田辰造、稲垣大将の3人。高木刑事は容疑者3人に事情聴取を行い、犯行時刻に何をしていたかを確認する。元太を助けたい光彦と歩美は真犯人を捕まえるため、いろいろと推理を巡らせるが…。
今週から原作は、“風林火山”編。虎と龍の対峙に、刑事が「勘助」って…。アニメ化の際には、ちょっと昔の流行りもの…という感じ!?
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
・「元太の必殺シュート(前編)」
上記YTV公式サイトのあらすじは、以下のとおり。
コナンは、少年探偵団、哀、阿笠博士と共にサッカー競技場でサンデーカップ準決勝を観戦する。元太、歩美、光彦は応援していた東京スピリッツがPK戦で敗れ、落ち込んでしまう。帰り道、阿笠は車でビルの地下駐車場に立ち寄る。阿笠は評判のチーズケーキをご馳走して元気付けるつもりなのだ。コナンの励ましもあり、歩美と光彦は元気を取り戻すが、元太だけはふて腐れたまま。
元太が八つ当たりして蹴ったサッカーボールは駐車中の車の屋根に落下。車の持ち主、児島乾史(こじまかんじ)に怒られてしまう。この後、転がってきたボールで車にキズと泥がついたというルトガー・ハイネンが現れる。コナンらは日本語が上手なドイツ人、ルトガーと仲良くなる。3ヶ国語が話せるルトガーは日本人の妻を持つバツイチ。やはりチーズケーキを買いに来たという。
この後、ルトガーの携帯にイギリスにいる元妻から連絡。ルトガーは息子の進学の事で元妻と話し合うため、阿笠が代わりにケーキを買ってきてあげる事に。阿笠らはケーキを食べに向かうが、元太はふて腐れて駐車場に残る。コナンらが店内でケーキを食べている頃、元太は壁に向かってボールを蹴って練習。その時、ガゴッという物音が響き、驚いた元太は空振りして尻餅をつく。
ケーキを食べ終えたコナンらは駐車場に向かう。駐車場の入口に差し掛かった時、稲垣大将(いながきひろまさ)がいきなり飛び込んできて歩美と激突してしまう。稲垣は謝罪した後、散乱した紙袋の中身を拾い集め、慌ててその場を去っていく。コナンは稲垣が拾い忘れた免許証に気付いてを拾い上げる。
気を失っていた元太が目覚めると、ゲート出入口で玄田辰造(げんだたつぞう)が作業員と言い争っていた。ゲートの機械の調子が悪く、車を外に出せないらしい。元太はボールを探そうと辺りを見渡し、頭から血を流して倒れるルトガーを発見する。駆けつけたコナンは誰がやったのかと虫の息のルトガーに質問。すると、ルトガーは「はんにん」と言って元太の方を指さし…。
「東京スピリッツ」というチーム名。まるで漫画のようだ(笑)。コナンたちは、サッカーがお気に入り。実際の子どもたちはどうなのだろう…と思ってみたり。
さて、今回被害にあったおじさん。コナン“一味”に関わったのが運の尽き…と言っては言いすぎか!?
たった一言「セカンド・フロア」と言っただけで、別れた奥さんが英国人と見破ったコナンを「この少年は本当に少年かね?」と。鋭い!
ひいきのチームが敗れ、ケーキも食べずに、地下駐車場でボールを蹴り続ける元太。“あの”元太が食べ物を蹴ってまでボールを蹴るとは。よっぽど思い入れが強い…というか、猪突猛進と言うか。なんにせよ、情熱を持つのは素晴らしいことだ。
で、そのボールが車やら何やらに跳ねて、さきほどのおじさんを“倒して”しまったと思い込む。やっぱり猪突猛進(笑)。
例によって原作を読んでいるものの、内容はさっぱり忘れてしまったりして。なので、新鮮な気持ちで来週の後編を待ちたい。
次回は7月2日、「元太の必殺シュート(後編)」。放送前のあらすじは以下のとおり。
地下駐車場でルトガーが鉄パイプで殴打され、病院に搬送される。元太は自分が蹴ったボールでケガしたと思い込んで呆然とする。犯行時刻に駐車場にいたのは元太を除くと児島乾史、玄田辰造、稲垣大将の3人。高木刑事は容疑者3人に事情聴取を行い、犯行時刻に何をしていたかを確認する。元太を助けたい光彦と歩美は真犯人を捕まえるため、いろいろと推理を巡らせるが…。
今週から原作は、“風林火山”編。虎と龍の対峙に、刑事が「勘助」って…。アニメ化の際には、ちょっと昔の流行りもの…という感じ!?