銀河後悔日誌、つぶやき

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時が止まった…かも

2007-06-28 23:59:00 | めいたんていコナン…など
 劇場版『名探偵コナン 紺碧の棺[ジョリー・ロジャー]』を観に行った…のは、5月23日である。

 だいぶ前の話だが、まあ、それはしょうがない。

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「紺碧の棺」

 今年も、昨年に引き続いて、前の職場で同僚だったI氏と一緒である。JR札幌駅と繋がっている「ステラプレイス」のセンター7階にある、「札幌シネマフロンティア」というシネコンへ。
 この「ステラプレイス」というのは、「センター」という名前で分かるとおり、いくつかの棟に分かれているので、ひじょうに分かりにくい。
 シネコンというのも、観る映画は決まっているので面倒ではあるが、ここは毎週水曜日がメンズ・デーということで、安い。そろそろ公開も終了しそうなので、ちょうどその日が休日だったので、出かけた。


 さて、昨年は映画10周年ということで、レギュラーキャラがほとんど出てくる“大盤振る舞い”であった。

 11年目の今年、仕切り直しである。どのような作品だったのか。

 今年の舞台は「海」である。「神海島」[こうみじま]という離島が舞台。そこに、「アン」と「メアリ」という女海賊の伝説が絡む…というもの。

 今回も“少年探偵団”の面々が一緒だが、映画の良いところは、誰も“遊んでいない”というところ。まあ、最後はコナンのみになってしまうのは致し方ないとして、探偵団のみんなそれぞれが、それぞれの役割を持っている。決して、コナンや蘭、小五郎だけでは成り立たない。それが良い。

 で、捕らわれの蘭姉ちゃんをコナンが助けに…というのも、恒例行事なわけで(笑)。


 コナンを見て、新一に似ていることを発見する蘭。こういう信頼関係が、二人の絆を深めていく。しかし、『コナン』の世界では、ほとんど時間が経ってないんだよねえ…。


 そして、ED後も終わった後、「12作目制作決定!」と。相変わらず気が早いのも恒例なのでありました。



 さて、映画が終わった後、ゲーム好きのI氏が薦めるので、麻生にある「ゲームショップ1983」(お店のブログ)へ。

 ここは一言、「!」。


 麻生の街へ来るのは、専門学校を卒業した1998年以来である。しかし、あまり変わってないように見える。そのときに行った古書店がそのままあり、多少は変化しているのだろうが、中(にある書物)もあまり変わっていないように見える。

 先述のゲーム店にはファミコンソフトが山ほどあり、ちょっと時代が戻ったような気がした一日でありました。

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