パソコンのコーディングにおいて、データベース(DB)が、難しすぎてどうにもならず、また、マップのメンテナンスの改善に、「条件分岐」が使えないかと試みるもうまく行かず、合うサンプルコードにも巡り会えず、本屋を漁るも、道が開けず・・・完全に暗礁に乗り上げていた。
そんな2020.02.22(土)、買い物ついでに、目的もなく、殆ど自然に着いたのは本屋であった。 そして、やっぱりその行き先はパソコンのコーナーであった。 ふと見ると数少ない Java Stcript (JS)の本の棚に、従来見たことの無い本を見付けた。
そして、パラパラめくって見た所、従来何冊も見たJSの導入本に載っていなかった「文字列の部分合致検索」のページを初めて見付けたのである。 これは、何度もここにもご登場の岩淵さんの「あの頂を越えて」にあったのとそっくりな事が出来ると書いてあったのだ。
それは、初めて「あの頂を・・」を見た時に感じた事は、これはDBのデーターからではなく、そこに書いてある文字列の中の「部分一致」と直感した。 これを見て友は「検索らしいページが作って有りますが本当の検索はしていない」と言うが、具体的証拠もなく反論もできないでいた。
データーの元がDBからは、MySQLでやったように(ブログ参照)PHPを使って出来たが、DBとしてサーバーをレンタルするだけの価値はないと考えた。 それに、幸か不幸かPHPをDドライブで動かすことが、大変難しい事も知り、断念していた。
今回、見付けたのはDBからではなく、同じページの中で、表の列(文字データの列)から、部分的に合致する行を取り出すのである。 なお、これは「ページ内文字検索」とは、全く違うものであり、「あの頂き・・」で見たのと同じ事が出来ると確信した。
その本を見ると、私が今必要な記事はその本の僅か2ページでしかなく、その本はハンドブック方式(B5)であり、税別¥2950もするので、JSで可能であることを確認したので、先ずはもう少しJSの基礎をきちんとやってからにしようと考えた。
JS基礎を習得するための本は、既に手元に何冊もあり、これらを読んでからでも遅くはないと考えたのである。最近の本はサンプルコードなどが、ネットから取れるが、この世界は変るテンポが異常に早く、出版後3年も経つと、変ったりなくなったりするので、先ずは最近買った本で、やることにした。
当面、取り組む本は下記である。 問題はこの内容に、私の頭がどこまでついて行けるかである。 特に最近更に一段と、理解力が低下したようなので、一抹の不安要素はあるが・・・・・。
本ブログのタイトルは少し大げさかも知れないが、私には八方塞がりえあり、手も足も出ない状態であったおが、本日一筋の光が見えて、一瞬そう思ったのは事実であり、一時期タイトルを変えるのは止めにした。
但し、これは単にそんな予感がするだけで、具体的には何ら証拠になるようなものは全く無いので、やって見たが駄目だったということも、充分にあり得えるが・・・・。
以上
その後・・・
再調査した結果、残念ながらその記述だけでは、私の思うことが出来ないと判明した。 よって、その本の購入は中止し、別の本をさがすことになるが、再度PHPも含めて、原点に立ち返り、考え直すことにした。
”窮したが通じなかった・・・・!。 2020.02.24 タイトル変更
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