病院行きのボランティア運転手が今日は(2020.02.04(火))温泉があるという少し変った病院にやってきた。 新型の肺炎を起こすウイルスが蔓延中に大きな病院に来るのは気持ちの良いものではないが、勤め大事とやってきた。
「小山田記念温泉病院」
四日市市山田町5538-1
運転手には病院はさておいて、熱帯植物のある、温室構造のくつろぎの場にやってきた。こにには、中央に階段がり回りにテーブルや椅子があるので、自販機ではあるが、¥300のコーヒーカップを持ってしばし時をすごした。
この病院はリハビリテーションがあり、足の治療であろうか、次々と看護士同伴でやってきて、上がり下りを繰り返している。 4~5才の女の子がその両親とおぼしき人と現れ、盛んに登るよう仕掛けるが、なかなか言うことを聞かない。
どうも女の子は、歩きたくなさそうながら、両親は懸命に歩いて足を鍛えようとするが、子は歩くのが苦手らしく、なかなか進まない。この両親の心の中を思うと、見ている私にも複雑な思いが寄せてくるのであった。
温泉であるから、当然のように、「足湯」があり、何人かが恩恵に浴していた。
飲める温泉のようだ。
よく見ると、この熱帯植物の中には、私の作る「花写真鑑」にまだ登録されていない、いわば"新種"が、ありそうなので、よく調べようと、写真を撮ったので、後日その結果を報告しようと思う。
以上