血液検査にレントゲン撮影が終わった時間は正午の午後12時23分。
本日の診察のお願いにあった昼食は摂らないように・・。
循環器内科の受付に検査がみな終わったから、昼食は食べてもいいですかと尋ねた。
検査が終わっていたらだいじょうぶょ、と返してくれた受付の職員さん。
ここ(※病院)から出て西に少し行ったところにある大通りに食事する処はありますか、と聞けば、スーパーのプライスカットがあります、と。
えっ、スーパーじゃなくて食事処は・・・に、ここらへんやけど、あまり知りませんねん・・・。
ですが、どうぞ食事に行ってください、という職員さんは、診察は午後3時からなので十分余裕ありますが遅れないように・・と念押し。
そりゃそうだわ。
大通りにある食事処は、4年前の退院後に利用して食事したこともある得得うどん。
近々であれば、平成27年の9月25日。
田原本町店で食べた天とじ丼ランチ以来、ずいぶん間が開いてしまった。
本日と同じ天理別所店で食べたメニューは、ミックス丼ランチ。
平成27年8月25日の日付けでわかる入院、転院、手術を経て退院。
それから10日後のことである。
一方、地元大和郡山にある筒井店の食事は、きつねランチ。
心臓の病にひれ伏すとはまったく予想していなかった平成27年の5月25日である。
この際だから出しておく私の得得食べ歩き過去。
平成26年4月15日の食事はきつねランチ。
その日以前の記憶はない。
さて、本日は何を選んでみようか。
表に掲げた一時的とも思える掲示に、「お持ち帰りできます かつ丼 通常価格の23%OFF 税抜き価格500円」。
はぁ、とため息がでる、今は新型コロナウイルス対応策が大流行りのお持ち帰り販売。
たしか、ずいぶん前になるが、得得に一杯が500円で売っていたかつ丼があった。
値上げしたのはいつだったのか。
知らぬ間の値上げが600円だったような気がする。
入店した得得天理別所店に先客は数人。
1組の高齢夫妻にビジネスマンが、離れ離れに座る2人。
時間帯も午後1時半過ぎ。
リラックスモードの得得に何を食べようか。
以前も食べたことがあるきつねランチは600円。
650円のえび天ランチもかやくご飯に小鉢料理と香物付き。
これでいいんじゃない、と思ったメニューシート上段にあった780円のピリ辛唐揚げ丼ランチに、おっ!。
温玉も盛ったピリ辛唐揚げ丼ランチが美味そう。
丼ランチは、820円のかつ丼もあれば、880円の牛丼の他に780円のえび天・とんかつハーフ盛りのミックス丼、同額のネギトロ丼、750円の親子丼にはうどんが付いている。
選べる3種のうどんは1玉。
お腹がパンクすると思われ、半玉のミニきつねうどんの冷たいのんに決めた。
注文してから10分後の配膳。
見た目はすごくカラフルな丼。
黄色や赤色のパプリカが見た目を美味しく飾ったピリ辛唐揚げ丼。
温玉は先に載せているからピリ辛ソースを絡めた唐揚げなどの陰に廻っていた。
レタスもいっぱいのピリ辛唐揚げ丼。
一口食べて、こりゃ美味いわ。
二口、三口と箸がすすむえー味。
辛味も丁度いいからえーんだが、ご飯の量が・・・。
まさかこんなにあるとは想定したいなかったご飯の量。
次回に頼むときは、飯半分にしてくれ。
後半は、香物ばかりで白米をいただく。
これがまたしんどかったご飯量にはまいった。
唐揚げはジューシーだが、がっつりくる揚げ方。
これも魅力的に攻めてくる。
一方の半玉のミニきつねうどんの冷たいのん。
ぶっかけ的の麺つゆが濃いー。
味も濃いー。
麺椀の縁にいっぱいある山葵の山を崩して麺に合える。
シャキシャキ刻みネギにワカメ。
これも一緒にいただく和布ミニきつねうどん。
見た目はミニだが、なかなか減ってくれない。
コシの強さがある得得うどん。
昔も今も健在だ。
ただ、きつね揚げがアカン。
シガシガ感のきつね揚げがまた味が薄い。
噛んでやっとわかるきつね揚げの旨さ。
難点は揚げさんにある。
とにかく固いのである。
揚げさんはふっくら炊かないと、ジューシーな味がでない。
きつね揚げなしのぶっかけうどんに天かすだけで十分。
揚げさん付けるならもっと工夫を。
できないなら揚げさん無用。
そう思うミニきつねうどん付きピリ辛唐揚げ丼ランチの個人的な食感ですから・・・。
得得うどんの支払いは未だに現金払い。
うどんチェーン店はみなこぞって現金払い。
丸亀製麺もはなまるうどんもみな現金払い。
ぺいぺいすら導入する気なぞまったくなし。
世の中、昨年の消費税アップにどっと進まったクレジットカード払いが、なぜできんのや。
新型コロナウイルス対応に接触しないクレジットカード払いは、いつになったら、うどんチェーン店に実現するんだろうか。
ところで、病院通いは数か月後にも、また3か月後にもある。
その二つは検査と診察であるが、本日同様の昼食禁ズである。
もっとも検査が終われば、本日同様の待ち時間にひる飯を食べることはできる。
帰り道に一応は見ておきたい大踊りの食事処。
昨年の令和元年12月にオープンした魚輝水産・天理店があった。
これはめっけもん。
魚輝なら何度も入店しているから注文したメニューの味も頭の中に残っている。
次は、ここだな。
気になる店舗はもう一つある。
プライスカットから信号隔てて対角線上の向かいにあるラーメン屋さん。
横浜家系ラーメン店の一蓮家。
いつ通っても駐車する車があるから人気店。
奈良県では唯一この地に店を構えている一蓮家のオープンは令和元年の5月。
比較的新しく、閉鎖した天下一品天理店の跡地利用。
ここもねらい目。
次々回には是非とも入店して味わいたい。
(R2. 6. 9 SB805SH撮影)
本日の診察のお願いにあった昼食は摂らないように・・。
循環器内科の受付に検査がみな終わったから、昼食は食べてもいいですかと尋ねた。
検査が終わっていたらだいじょうぶょ、と返してくれた受付の職員さん。
ここ(※病院)から出て西に少し行ったところにある大通りに食事する処はありますか、と聞けば、スーパーのプライスカットがあります、と。
えっ、スーパーじゃなくて食事処は・・・に、ここらへんやけど、あまり知りませんねん・・・。
ですが、どうぞ食事に行ってください、という職員さんは、診察は午後3時からなので十分余裕ありますが遅れないように・・と念押し。
そりゃそうだわ。
大通りにある食事処は、4年前の退院後に利用して食事したこともある得得うどん。
近々であれば、平成27年の9月25日。
田原本町店で食べた天とじ丼ランチ以来、ずいぶん間が開いてしまった。
本日と同じ天理別所店で食べたメニューは、ミックス丼ランチ。
平成27年8月25日の日付けでわかる入院、転院、手術を経て退院。
それから10日後のことである。
一方、地元大和郡山にある筒井店の食事は、きつねランチ。
心臓の病にひれ伏すとはまったく予想していなかった平成27年の5月25日である。
この際だから出しておく私の得得食べ歩き過去。
平成26年4月15日の食事はきつねランチ。
その日以前の記憶はない。
さて、本日は何を選んでみようか。
表に掲げた一時的とも思える掲示に、「お持ち帰りできます かつ丼 通常価格の23%OFF 税抜き価格500円」。
はぁ、とため息がでる、今は新型コロナウイルス対応策が大流行りのお持ち帰り販売。
たしか、ずいぶん前になるが、得得に一杯が500円で売っていたかつ丼があった。
値上げしたのはいつだったのか。
知らぬ間の値上げが600円だったような気がする。
入店した得得天理別所店に先客は数人。
1組の高齢夫妻にビジネスマンが、離れ離れに座る2人。
時間帯も午後1時半過ぎ。
リラックスモードの得得に何を食べようか。
以前も食べたことがあるきつねランチは600円。
650円のえび天ランチもかやくご飯に小鉢料理と香物付き。
これでいいんじゃない、と思ったメニューシート上段にあった780円のピリ辛唐揚げ丼ランチに、おっ!。
温玉も盛ったピリ辛唐揚げ丼ランチが美味そう。
丼ランチは、820円のかつ丼もあれば、880円の牛丼の他に780円のえび天・とんかつハーフ盛りのミックス丼、同額のネギトロ丼、750円の親子丼にはうどんが付いている。
選べる3種のうどんは1玉。
お腹がパンクすると思われ、半玉のミニきつねうどんの冷たいのんに決めた。
注文してから10分後の配膳。
見た目はすごくカラフルな丼。
黄色や赤色のパプリカが見た目を美味しく飾ったピリ辛唐揚げ丼。
温玉は先に載せているからピリ辛ソースを絡めた唐揚げなどの陰に廻っていた。
レタスもいっぱいのピリ辛唐揚げ丼。
一口食べて、こりゃ美味いわ。
二口、三口と箸がすすむえー味。
辛味も丁度いいからえーんだが、ご飯の量が・・・。
まさかこんなにあるとは想定したいなかったご飯の量。
次回に頼むときは、飯半分にしてくれ。
後半は、香物ばかりで白米をいただく。
これがまたしんどかったご飯量にはまいった。
唐揚げはジューシーだが、がっつりくる揚げ方。
これも魅力的に攻めてくる。
一方の半玉のミニきつねうどんの冷たいのん。
ぶっかけ的の麺つゆが濃いー。
味も濃いー。
麺椀の縁にいっぱいある山葵の山を崩して麺に合える。
シャキシャキ刻みネギにワカメ。
これも一緒にいただく和布ミニきつねうどん。
見た目はミニだが、なかなか減ってくれない。
コシの強さがある得得うどん。
昔も今も健在だ。
ただ、きつね揚げがアカン。
シガシガ感のきつね揚げがまた味が薄い。
噛んでやっとわかるきつね揚げの旨さ。
難点は揚げさんにある。
とにかく固いのである。
揚げさんはふっくら炊かないと、ジューシーな味がでない。
きつね揚げなしのぶっかけうどんに天かすだけで十分。
揚げさん付けるならもっと工夫を。
できないなら揚げさん無用。
そう思うミニきつねうどん付きピリ辛唐揚げ丼ランチの個人的な食感ですから・・・。
得得うどんの支払いは未だに現金払い。
うどんチェーン店はみなこぞって現金払い。
丸亀製麺もはなまるうどんもみな現金払い。
ぺいぺいすら導入する気なぞまったくなし。
世の中、昨年の消費税アップにどっと進まったクレジットカード払いが、なぜできんのや。
新型コロナウイルス対応に接触しないクレジットカード払いは、いつになったら、うどんチェーン店に実現するんだろうか。
ところで、病院通いは数か月後にも、また3か月後にもある。
その二つは検査と診察であるが、本日同様の昼食禁ズである。
もっとも検査が終われば、本日同様の待ち時間にひる飯を食べることはできる。
帰り道に一応は見ておきたい大踊りの食事処。
昨年の令和元年12月にオープンした魚輝水産・天理店があった。
これはめっけもん。
魚輝なら何度も入店しているから注文したメニューの味も頭の中に残っている。
次は、ここだな。
気になる店舗はもう一つある。
プライスカットから信号隔てて対角線上の向かいにあるラーメン屋さん。
横浜家系ラーメン店の一蓮家。
いつ通っても駐車する車があるから人気店。
奈良県では唯一この地に店を構えている一蓮家のオープンは令和元年の5月。
比較的新しく、閉鎖した天下一品天理店の跡地利用。
ここもねらい目。
次々回には是非とも入店して味わいたい。
(R2. 6. 9 SB805SH撮影)