大正13年に建築された大和郡山市洞泉寺町の旧川本邸は木造の3階建て。
全面が優美な格子の外観は圧倒的存在感を放つ遊郭建築だ。
南側にはハート型の窓が見える。
意匠を凝らした内部の装飾は、遊郭当時の賑わいを偲ばせる建物。
現在は大和郡山市が保有しており、建築物の活用をどうするか検討している。
その先は不透明だが、先鞭を切ってプロジェクトが発足した。
市のアイデアサポート事業に選ばれた「城下町再発見プロジェクト」だ。
そのグループが主催する「城下町たてもの散歩」がある。
昨年の11月に行われた建物巡り。
歴史的建造物や町並みを次世代へ受け継ぎ、生活文化やなども含めて建物を後世に守り継ぐ大切さ。
それらを理解してもらおうとしたイベントである。
この春にも行われる予定だ。
そのことはともかく、ここでもお雛さんを飾っている「大和な雛まつり」。
寄贈されたお雛さんは8組。
14段の階段そのものを雛飾りにした人形は140体にもおよび圧倒される。
(H24. 3. 2 EOS40D撮影)
全面が優美な格子の外観は圧倒的存在感を放つ遊郭建築だ。
南側にはハート型の窓が見える。
意匠を凝らした内部の装飾は、遊郭当時の賑わいを偲ばせる建物。
現在は大和郡山市が保有しており、建築物の活用をどうするか検討している。
その先は不透明だが、先鞭を切ってプロジェクトが発足した。
市のアイデアサポート事業に選ばれた「城下町再発見プロジェクト」だ。
そのグループが主催する「城下町たてもの散歩」がある。
昨年の11月に行われた建物巡り。
歴史的建造物や町並みを次世代へ受け継ぎ、生活文化やなども含めて建物を後世に守り継ぐ大切さ。
それらを理解してもらおうとしたイベントである。
この春にも行われる予定だ。
そのことはともかく、ここでもお雛さんを飾っている「大和な雛まつり」。
寄贈されたお雛さんは8組。
14段の階段そのものを雛飾りにした人形は140体にもおよび圧倒される。
(H24. 3. 2 EOS40D撮影)