マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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創業1684年ミエマン醤油の伊勢古里屋の伊勢うどん

2020年10月12日 13時08分42秒 | あれこれインスタント
手打ち式伊勢うどん。

手打ちであってもやわらか麺、と思って食べたら、ちと違う。

コシはあるようでないのだが、くにゃくにゃでもない。



喉越しで食べる伊勢うどんはもっちり太麺のつるつる麺。

まったりするすき焼き味でもない。

あっさり系だと思うがコクもあるたまり醤油は三重県内産。

原料の大豆も三重県産。

紀伊・尾鷲の海洋深層水塩(たれ)だからこそわかるすっきり味。

この味、美味しいとつるつる食べる。

これまで食べたことのある伊勢うどんとはまったく違う別世界から来たようなもんだ。

あのすき焼き味も懐かしいが、これは特別な味。

一味、ふた味食べてから生卵を落として食べてみる。



まろやかな味になった伊勢うどん。

これって生卵を入れたほうが絶対に良い。

醤油タレが絡んだ麺も美味いが、かつお節をぱらぱら落として食べたら、なおグッド。

ネギはもっと小まめに刻んだ方がいいかもしれない。



ちなみに製品は針テラスの産直市場・とれしゃき市場で売っていた。

価格は2人前入りで税込み540円。

つい数日前のことである。

テレビ放送を見ていたときにふと食べたくなった伊勢うどん。

話題にのぼった瞬間に口のなかにまったり醤油味。



もちもちの太麺が食べたくなったところ現れたから思わず買っておいた創業1684年ミエマン醤油の伊勢古里屋の旨さを極めた味で仕上げた伊勢うどん。

販売会社は合資会社西村商店。

わざわざ三重県まで買いに行かなくとも針テラスに売っている。

これは美味いとぺろっと食べたかーさんが希望するなら、立ち寄った際にまた買ってみるか。

(H31. 2.10 SB932SH撮影)
(H31. 2.11 SB932SH撮影)


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