マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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定休日だった旧かど屋のとり燎人

2016年12月05日 09時04分15秒 | 食事が主な周辺をお散歩
宇陀市のニカ大字を訪ねた帰り道。

豊富な聞き取り調査もできて帰路につく。

自宅まで戻るには時間がかかる。

帰路の途中に食べたい処があるのか。

その店を探しながら車を走らせる。

桜井市出雲にあるうどん屋さんは前月によばれた。

美味しいからといって何度も行くよりも他にはないのか。

探す楽しみはお腹が減っている時間帯は辛い。

さまざまな地域に出かけて目に入る食事処は頭のなかにインプットしている。

何回か通り抜ける三輪大社の大きな鳥居前の道路。

信号があるところの西側に何軒かの食事処が集まっている。

そのうちの一軒は「かど屋」。

店名は平成20年ころまでだった。

その後は韓式食堂の「金梅吉」だった。

2年前の2月7日に訪れたときに食べた「特製ラーメン」があった。

ワンコイン500円のラーメンはそれなりの味だった。

つい、先日に通りがかったときに見たお店がなんとなく変化があるように見えた。

信号待ちしているときに見たメニュー看板は二枚。

料理は何であるのか判らないが、大きな文字の「500円」が目に焼き付いた。

いつかは昼どきに入店してみたいと思っていた。

その日は突然にやってきた。

駐車場は何軒かある店屋の前に数台が停められる。

駐車して停めた。

お店の玄関ドアを開けようとしたら閉まっている。

お店内部は電灯も灯っていない。

ドアノブに「定休日」の札があった。

この日は日曜日。

その日が定休日なのか、それとも臨時的な休みなのか知らないが、まことに残念な日である。

お店に大きな幟看板がある。

「秘伝のタレ こだわりの塩 厳選素材 自慢の焼鳥 召し上がれ」を掲げているお店は「とり燎人」と云うのだろうか。

おそらく考えるに「金梅吉」を締めて焼き鳥の店にくら替えしたようだ。

ちなみに「500円」の表示があったお昼のランチ<平成28年4月1日より販売>は2品ある。



一品は「卵掛けご飯ランチ」。

ねぎま串カツ2本入りと書いてある。

もう一品は「焼き鳥お重ランチ」だ。

いずれも味噌汁に香物がついている。

どちらにするかはその日の気分でエイっ、で決めるが、午前11時半からのランチサービス。

次回は、いつ、ここに、この時間帯でやってくるのか、楽しみは待てばいい。

(H28. 5.15 SB932SH撮影)


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