マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

道の駅宇陀路大宇陀物販売りのタレ付きざる揚げ出し豆腐

2021年02月20日 10時10分29秒 | あれこれテイクアウト
度々出かける行事取材の行先は大宇陀だった。

待ち時間に或いはトイレ利用に、また食事に利用する大宇陀道の駅。

買い物の主な目的は地産地消。

朝早く着いたこともあってまだ開店もしていないが、近くの農家さんが栽培した地産地消ものの新鮮野菜がいっぱいある。

えっ、こんなものまで売っていたんだ、と初めて気づく手作りの粽。

野菜棚にあっためっけもんはオカヒジキ。

スーパーで見ることのない珍しいオカヒジキはよく耳にする。

食べたこともないので、どこで聞いたやら・・。

それはともかく一度は物販コーナーにある作り立ての豆腐、或いは揚げさんを買いたい、と思っていた。

冷凍ショーケースをざっと見渡したら、あった。

これはっ、と思って手にした豆腐はざる揚げ出し豆腐。

しかもタレ付き。

他店舗ではあまり見ることのないタレ付きざる揚げ出し豆腐

これなら持ち帰って食べても美味しさを味わえるだろう。

そう思って買った2個入りのタレ付きざる揚げ出し豆腐は吉野町吉野山の林とうふ店の製品である。

ついでに買った小腹喰い用カレーパン。



ハム入りカレーパンが旨かった。

レジで支払う現金払い。

そのときに動いた道の駅の店員さん。

どうぞこれをお持ち帰りくださいと手渡された冷凍袋。

中身は冷凍保存していたおから。



こんなサービスがあるなんてびっくり桃ノ木、である。

ざる豆腐を揚げ出し調理した豆腐は、電子レンジでチンするだけ。

器に盛って添え付けのタレを落とし込む。

買ったその晩の食卓に登場したタレ付きざる揚げ出し豆腐。



これがまたむちゃ美味い。

かーさんも頬が緩むくらいに美味しいざる揚げ出し豆腐。

買ってきてよかったね。

それから二日後の4日である。

クックパッドかなんかで見たおから料理。

少しアレンジしたというおから炊きが実に美味い。

袋状態で軽量したら200gも入っていた。

あまりにも多いおからは残り半分を残して100gを先に料理。

細かくしたこんにゃくやモロッコインゲンも入れて炊く際には白だしも入れた。



これが美味さを引き出したのだろう。

とにかく箸がとまらないほどに旨いのだ。

器に分けて盛った量よりもまだまだある。

朝に晩飯のお供に最適なおから料理にありがとうである。

ちなみに揚げ出し豆腐の専用タレは吉野山調達でなく京都府城陽市久世荒内にある豊味食品製。

この味が実に良いのだ。

(R1. 6. 2 SB805SH撮影)
(R1. 6. 4 SB805SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。