4日前の5月2日。
買い物に足を伸ばして入店したよってって大和小泉店。
買い物の必須商品はその時季の野菜が主。
副食に最近よく買う漬物。
特筆したいほど美味い紫蘇入りたくあん。
1パックで200円のたくあん。
我が家で大人気の紫蘇入りたくあんはすぐに食べきってしまうから、本日は2パック買い。
買ってみたくなる魚卵もなく・・。
たんまに買う肉屋さん、今日は何を売っているのか・・。
思わず目が点になった鶏肉の塊。
加工品の肉塊は、焼きに焦げ目がある鶏のモモ肉たたきと鶏のムネ肉たたき。
モモ肉たたきは、1380円。
ずっしりした重量感のあるモ肉たたき。
一方、ムネ肉たたきは、手の大きさぐらいの肉塊の980円。
いずれも税抜き価格。
手にとってみた鶏のたたきの肉塊は、生食可の国産鶏。
食肉処理場および加工業者は㈱エヌチキン。
えっ、まさかのエヌチキン社。
所在地は鹿児島県南九州市知覧町郡。
で、あれば食肉鶏は、南薩食鳥㈱が母体。
実は、エヌチキン社の鶏肉は楽天市場を通して、買ったお取り置きし、食べた“種鶏“鶏たたき。
一般的なブロイラーではなく、1年以上もかけてじっくり育てた”種鶏(しゅけい)”ムネ肉。
”種鶏“とは、「ブロイラーの飼育日数の9倍にあたる450日以上も育成日数をかけた鶏肉。運動する期間が長いため、筋肉が発達し、肉質に弾力が生まれる。固すぎず、柔らかすぎない、歯応えのある独特の食感の鶏肉」、
「九州では圧倒的に種鶏の消費が多く、各地域で様々な料理となって食べられている鶏肉」、
「福岡や佐賀、大分辺りでは、年末になるとお節用に、郷土料理の”がめ煮“を作ることが多く、九州南部は生食の文化が強い。特に鹿児島では、多くが”とり刺“や”たたき“で食べられている。特に、宮崎を中心に”炭火焼“や”もも焼き“にも使われている鶏肉。鶏本来の旨味と歯応えを味わえる”種鶏“は、需要が高く、人気の商品」と謳っている。
“種鶏“の表記は見当たらないが、たぶんにそうであろう。
今回、よってって店で買ったのもムネ肉のたたき。
値段の違いは、あるが、焼きに焦げ目があるし、特別なタレは2袋も付いている。
一方、楽天市場で買ったムネ肉のたたきは、焦げ目はないし、タレもないが、スライス仕立て。
食べたムネ肉のたたきは、我が家でわざわざ作った自家製タレ。
味の違いは、鶏肉よりもタレに左右されるムネ肉のたたき。
私的には、スライスでなくとも、焼きに焦げ目はあるし、特製タレで食べられる。
楽天市場買いに、自家製タレの作り方レシピはあったが、特製タレには勝ることはないだろう。
ちなみに楽天市場買いの値段は、40%OFFの税込み1000円ぽっきり。
2枚買ったら買ったら300円の割引であったが・・重量は210g。
さて、よってって売りの目方は・・・。
表記にないから我が家で軽量したその重さは、250g。
手にとってみた感じは、すぐにわかる重量感に、お味はさてさて・・。
セットから取り出した2袋の特製タレ。
販売は、南薩食鳥㈱であるが、製造は、所在地が鹿児島県鹿児島市南栄にあるおはらみそ本舗ことキンコー醤油㈱謹製の鶏のたたきのたれ。
1袋の内容量は、11g。
そのエヌチキン社が、アマゾン通販で販売している鶏のたたきたれが見つかった。
1本が300mlのエヌチキン社の鶏のたたきたれは540円のようだ。
今夜のおかずになって食卓に出たエヌチキンのたれ付鶏のムネのたたき。
中皿に盛ったスライス切りは、かーさん仕立て。
肉は、ほぼほぼに崩れていない。
小袋のたれを小皿に盛って刻みねぎを・・。
ひと切れをタレに浸けて、口にしたかーさん。
これ美味しい、という。
やっぱりねぇ、と云ったその源流はたたきのたれに尽きる。
次いで、私も一口。
いや、ほんまに旨い。
深みのあるたれ味。
宮崎をはじめとする南九州。
醤油は甘口醤油が定番だ。
家庭で味わう醤油のすべてが甘口醤油といってもいいほど。
奈良テレビ放送で観ているテレビ番組。
東京テレビが日本全国の家庭の味を取材し、放映する「昼めし旅」。
お家の方に、寄りそっては、ディレクターが、またタレントたちがお願いする「あなたのご飯、見せてください」・・。
家庭料理のすべてか、どうか知らないが、甘口の刺身醤油が、家庭の味をつくりだす。
刺身醤油、そのものに辛口ってあったっけ・・。
たまりもそうだけど、甘口醤油。
その甘口醤油が、鶏のたたきのたれになる。
この味、この味と云ったのはかーさんだ。
ですが、私はそのたれにチューブ入りの練りにんにくを絞りだし、小皿に添えた。
鶏肉そのものににんにくをつける方が旨いんだが、めんどくさいときは甘口たれと混ぜて肉つけ。
ひと口食べた、その味は劇的に旨くなる。
旨い、美味い、ぱくぱく・・。
旨さがわかれば、もう、箸は停まらない。
中皿に盛った250gの種鶏仕様の鶏のたたきのすべてが胃袋に移ってもた。
たれのことばかり評価したが、今回、口にした鶏肉の味は、楽天市場とはまったく異なる。
楽天市場の鶏肉は柔らか。
その柔らかさに鶏のたたきに違和感をもった。
何が違うかって・・。
それは焼きを入れた鶏皮にあり。
シコシコ、シコシコ噛み噛みするエヌチキンのたれ付鶏のムネのたたき。
これこれ、これだよ、と言っておきたい噛み食感がすごいのだ。
スーパートライアルに売っている鶏のたたきは、果肉よりも皮に特徴がある。
その噛み、噛み具合がたまらんから、しょっちゅう買って食べていた。
そうか、それも今思えば、たれは甘口醤油たれに、にんにく入りだった。
美味さの原点は、焼きを入れた鶏肉の皮に、甘口醤油に馴染ませたにんにく味に尽きる。
(R3. 5. 2、 6 SB805SH撮影)
買い物に足を伸ばして入店したよってって大和小泉店。
買い物の必須商品はその時季の野菜が主。
副食に最近よく買う漬物。
特筆したいほど美味い紫蘇入りたくあん。
1パックで200円のたくあん。
我が家で大人気の紫蘇入りたくあんはすぐに食べきってしまうから、本日は2パック買い。
買ってみたくなる魚卵もなく・・。
たんまに買う肉屋さん、今日は何を売っているのか・・。
思わず目が点になった鶏肉の塊。
加工品の肉塊は、焼きに焦げ目がある鶏のモモ肉たたきと鶏のムネ肉たたき。
モモ肉たたきは、1380円。
ずっしりした重量感のあるモ肉たたき。
一方、ムネ肉たたきは、手の大きさぐらいの肉塊の980円。
いずれも税抜き価格。
手にとってみた鶏のたたきの肉塊は、生食可の国産鶏。
食肉処理場および加工業者は㈱エヌチキン。
えっ、まさかのエヌチキン社。
所在地は鹿児島県南九州市知覧町郡。
で、あれば食肉鶏は、南薩食鳥㈱が母体。
実は、エヌチキン社の鶏肉は楽天市場を通して、買ったお取り置きし、食べた“種鶏“鶏たたき。
一般的なブロイラーではなく、1年以上もかけてじっくり育てた”種鶏(しゅけい)”ムネ肉。
”種鶏“とは、「ブロイラーの飼育日数の9倍にあたる450日以上も育成日数をかけた鶏肉。運動する期間が長いため、筋肉が発達し、肉質に弾力が生まれる。固すぎず、柔らかすぎない、歯応えのある独特の食感の鶏肉」、
「九州では圧倒的に種鶏の消費が多く、各地域で様々な料理となって食べられている鶏肉」、
「福岡や佐賀、大分辺りでは、年末になるとお節用に、郷土料理の”がめ煮“を作ることが多く、九州南部は生食の文化が強い。特に鹿児島では、多くが”とり刺“や”たたき“で食べられている。特に、宮崎を中心に”炭火焼“や”もも焼き“にも使われている鶏肉。鶏本来の旨味と歯応えを味わえる”種鶏“は、需要が高く、人気の商品」と謳っている。
“種鶏“の表記は見当たらないが、たぶんにそうであろう。
今回、よってって店で買ったのもムネ肉のたたき。
値段の違いは、あるが、焼きに焦げ目があるし、特別なタレは2袋も付いている。
一方、楽天市場で買ったムネ肉のたたきは、焦げ目はないし、タレもないが、スライス仕立て。
食べたムネ肉のたたきは、我が家でわざわざ作った自家製タレ。
味の違いは、鶏肉よりもタレに左右されるムネ肉のたたき。
私的には、スライスでなくとも、焼きに焦げ目はあるし、特製タレで食べられる。
楽天市場買いに、自家製タレの作り方レシピはあったが、特製タレには勝ることはないだろう。
ちなみに楽天市場買いの値段は、40%OFFの税込み1000円ぽっきり。
2枚買ったら買ったら300円の割引であったが・・重量は210g。
さて、よってって売りの目方は・・・。
表記にないから我が家で軽量したその重さは、250g。
手にとってみた感じは、すぐにわかる重量感に、お味はさてさて・・。
セットから取り出した2袋の特製タレ。
販売は、南薩食鳥㈱であるが、製造は、所在地が鹿児島県鹿児島市南栄にあるおはらみそ本舗ことキンコー醤油㈱謹製の鶏のたたきのたれ。
1袋の内容量は、11g。
そのエヌチキン社が、アマゾン通販で販売している鶏のたたきたれが見つかった。
1本が300mlのエヌチキン社の鶏のたたきたれは540円のようだ。
今夜のおかずになって食卓に出たエヌチキンのたれ付鶏のムネのたたき。
中皿に盛ったスライス切りは、かーさん仕立て。
肉は、ほぼほぼに崩れていない。
小袋のたれを小皿に盛って刻みねぎを・・。
ひと切れをタレに浸けて、口にしたかーさん。
これ美味しい、という。
やっぱりねぇ、と云ったその源流はたたきのたれに尽きる。
次いで、私も一口。
いや、ほんまに旨い。
深みのあるたれ味。
宮崎をはじめとする南九州。
醤油は甘口醤油が定番だ。
家庭で味わう醤油のすべてが甘口醤油といってもいいほど。
奈良テレビ放送で観ているテレビ番組。
東京テレビが日本全国の家庭の味を取材し、放映する「昼めし旅」。
お家の方に、寄りそっては、ディレクターが、またタレントたちがお願いする「あなたのご飯、見せてください」・・。
家庭料理のすべてか、どうか知らないが、甘口の刺身醤油が、家庭の味をつくりだす。
刺身醤油、そのものに辛口ってあったっけ・・。
たまりもそうだけど、甘口醤油。
その甘口醤油が、鶏のたたきのたれになる。
この味、この味と云ったのはかーさんだ。
ですが、私はそのたれにチューブ入りの練りにんにくを絞りだし、小皿に添えた。
鶏肉そのものににんにくをつける方が旨いんだが、めんどくさいときは甘口たれと混ぜて肉つけ。
ひと口食べた、その味は劇的に旨くなる。
旨い、美味い、ぱくぱく・・。
旨さがわかれば、もう、箸は停まらない。
中皿に盛った250gの種鶏仕様の鶏のたたきのすべてが胃袋に移ってもた。
たれのことばかり評価したが、今回、口にした鶏肉の味は、楽天市場とはまったく異なる。
楽天市場の鶏肉は柔らか。
その柔らかさに鶏のたたきに違和感をもった。
何が違うかって・・。
それは焼きを入れた鶏皮にあり。
シコシコ、シコシコ噛み噛みするエヌチキンのたれ付鶏のムネのたたき。
これこれ、これだよ、と言っておきたい噛み食感がすごいのだ。
スーパートライアルに売っている鶏のたたきは、果肉よりも皮に特徴がある。
その噛み、噛み具合がたまらんから、しょっちゅう買って食べていた。
そうか、それも今思えば、たれは甘口醤油たれに、にんにく入りだった。
美味さの原点は、焼きを入れた鶏肉の皮に、甘口醤油に馴染ませたにんにく味に尽きる。
(R3. 5. 2、 6 SB805SH撮影)