今回もまた、注文した楽天市場の通販買い。
これまで登場することがなかった鶏刺しでも食べられる鶏のたたき。
見るからに旨そうだからネット買い。
鹿児島や宮崎など、南九州産の鶏たたき・鶏刺しはスライス済みだから、調理無用。
お皿に並べるだけですぐに食べられる。
一般的なブロイラーではなく、1年以上もかけてじっくり育てた”種鶏(しゅけい)”ムネ肉。
“種鶏“とは、「ブロイラーの飼育日数の9倍にあたる450日以上も育成日数をかけた鶏肉。運動する期間が長いため、筋肉が発達し、肉質に弾力が生まれる。固すぎず、柔らかすぎない、歯応えのある独特の食感の鶏肉」。
「九州では圧倒的に種鶏の消費が多く、各地域で様々な料理となって食べられている鶏肉。福岡や佐賀、大分辺りでは、年末になるとお節用に、郷土料理の”がめ煮“を作ることが多く、九州南部は生食の文化が強い。特に鹿児島では、多くが”とり刺“や”たたき“で食べられている。また、テレビを中心に取り上げる宮崎を中心に”炭火焼“や”もも焼き“にも使われている鶏肉。鶏本来の旨味と歯応えを味わえる”種鶏“は、需要が高く、人気の商品」と謳っている。
そんなに美味しいなら買いである。
特に鶏のたたきとなれば、即買いである。
その始まりは、大阪・住之江にあるスーパーサンデイ御崎店に売っていた鶏のたたきにはまってからだ。
とにかく、むっちゃくちゃ旨い鶏のたたきだった。
その味を思い出したくらいの旨味に、注文した楽天市場。
なんせ九州では、鶏専門店のほか、スーパーマーケットでも販売されている定番品の商品。
わざわざ九州に出かけなくとも、入手できるんなら、即買いである。
1品の鶏肉量は、210g。
大阪・住之江で買っていた若鳥のたたきとほぼ同量であるが、1点もので40%OFFの1000円。
交通費を考えたら安いものだが・・なんだかなぁ・・。
ただ、2個まとめてなら300円OFFクーポン券が発行されるから実質1700円。
ちょっとだけ安くなる。
3個なら750円OFFの2925円。
5個まとめなら1500円OFFの3500円。
つまり1個が、700円になる。
それでもまだ高く感じる。
なぜなら、自家製の若鳥たたきを売るスーパーサンデイ御崎店なら206gで税抜き284円。
税込み計算しても、半額以下の若鳥たたきでは、どこのお店も負けるわな。
ただし、である。
実は、“種鶏“鶏たたき・鶏刺しにはタレが付いていない。
九州では、各家庭がタレ味をつくって食べているようだ。
職人甲羅組が推奨するタレつくり。
甘い醤油に薬味、玉ねぎスライスにおろしにんにく。
つまり、甘口醤油で食べる鶏のたたきである。
醤油でなく、さっぱりネギポン酢で食べるのも佳し、とある食べ方。
えーっ、買ってもわざわざ作らなあかんのんかい、と文句が口にでた職人甲羅組の“種鶏“鶏たたき・鶏刺し。
かーさんは、ネットでいろいろ探ってつくった自家製醤油。
甘口醤油といえば、我が家にはさしみ醤油しかない。
甘タレは、家に置いてないから、自家製。
甘くないさしみ醤油に味の調整は、難しく、砂糖にみりんを加えて、ごま油に白ごまもちょい足し。
おまけにポン酢もたらして玉ねぎスライスをオン。
かーさんは、出来栄えにご満悦の顔で食べていたが、私は、別皿にわけたタレに足したにんにく味にご満悦。
そんなに美味しい“種鶏“鶏たたき・鶏刺しなら、次回の注文は、特製タレが付く5個入りに、といったら、そんなんあかんやろ・・・。
スーパーサンデイ御崎店の若鳥たたきはタレ付き。
この味が、また凄かった。
残ったタレだけでもご飯が進む味。
ところが、職人甲羅組の“種鶏“鶏たたき・鶏刺しは、5個入りでないとタレが付かない悲しき出来事。
1個でも付けて、もっと多くの人に食べてもらおう、という考え方はないのかい。
ちなみに今回送ってきた“種鶏“鶏たたき・鶏刺し肉の製造・加工業者は、鹿児島県南九州市知覧町郡が所在地の農業組合法人エヌチキンあらための「㈱エヌチキン」。
販売会社は、同知覧町郡が所在地の南薩食鳥㈱。
製造から販売まで一貫した事業者である。
それからほぼ3週間後の、本日も食べた絶品味の鶏たたき・鶏刺し。
あれぇ、味がちょっと薄いやん。
前回に食べたときのタレがちょっと余った。
その味を確保し、冷蔵庫保存していたタレに量増ししたが、どうも違う味になった、という。
舌に味の記憶はあっても、同じ味にはならない。
そこがプロとアマの差である。
3週間の空白に、何をどう足したか、量も記憶のない勘どころで調整したタレ味。
旨さは多少の変化はあったが、かーさんはパクパクが停まらないようだ。
一切れは、そのタレで食べた私だが、今回もまたにんにく増しまし。
その味が、えーやん。
私の舌はにんにくの香り、味が決め手。
そういえば、スーパーサンデイ御崎店のタレは、ごま油が決め手だったような気がするな。
レビュー文タイトルは「“種鶏“鶏肉は、弊社特製のタレで食べてみたい・・」
「まとめて2個入りの“種鶏“鶏たたき・鶏刺しを買った。タレが付いていないから、我が家の味でつくった自家製タレ。甘口醤油といえば、我が家にはさしみ醤油しかない。ネットなどで調べてつくったタレの味の調整は、難しく、砂糖にみりんを加えて、ごま油に白ごまもちょい足し」。
「おまけにポン酢もたらして玉ねぎスライスをオン。家人はその味の出来栄えにご満悦の顔で食べたが、私は、別皿にわけたタレに足したにんにく味にご満悦」。
「“種鶏“鶏肉は、評判通りの、弾力ある肉質に、固すぎず、柔らかすぎず。旨味もある鶏肉を味わったが・・・。
後で知った特製タレ付きは、5個セットでないと食べられないなんて・・。1個売りでも特製のタレが付いていたら、我が家の自家製タレのように、日替わり味にならんで済んだのに・・」。
「5個入りでないとタレは付かない悲しき出来事。1個でも付けて、もっと多くの人に食べてもらおう、という考え方はないのかい。」
ショップレビューは、
「いつもお買い得の美味しい商品ありがとう。ですが、今回はお願いが一つ。タレは小袋一つでもおまけに付けてほしかった。専門の味を味わってみたかった。」
“楽天ROOM”も「同文」。
(R3. 4. 2、 3、20 SB805SH撮影)
これまで登場することがなかった鶏刺しでも食べられる鶏のたたき。
見るからに旨そうだからネット買い。
鹿児島や宮崎など、南九州産の鶏たたき・鶏刺しはスライス済みだから、調理無用。
お皿に並べるだけですぐに食べられる。
一般的なブロイラーではなく、1年以上もかけてじっくり育てた”種鶏(しゅけい)”ムネ肉。
“種鶏“とは、「ブロイラーの飼育日数の9倍にあたる450日以上も育成日数をかけた鶏肉。運動する期間が長いため、筋肉が発達し、肉質に弾力が生まれる。固すぎず、柔らかすぎない、歯応えのある独特の食感の鶏肉」。
「九州では圧倒的に種鶏の消費が多く、各地域で様々な料理となって食べられている鶏肉。福岡や佐賀、大分辺りでは、年末になるとお節用に、郷土料理の”がめ煮“を作ることが多く、九州南部は生食の文化が強い。特に鹿児島では、多くが”とり刺“や”たたき“で食べられている。また、テレビを中心に取り上げる宮崎を中心に”炭火焼“や”もも焼き“にも使われている鶏肉。鶏本来の旨味と歯応えを味わえる”種鶏“は、需要が高く、人気の商品」と謳っている。
そんなに美味しいなら買いである。
特に鶏のたたきとなれば、即買いである。
その始まりは、大阪・住之江にあるスーパーサンデイ御崎店に売っていた鶏のたたきにはまってからだ。
とにかく、むっちゃくちゃ旨い鶏のたたきだった。
その味を思い出したくらいの旨味に、注文した楽天市場。
なんせ九州では、鶏専門店のほか、スーパーマーケットでも販売されている定番品の商品。
わざわざ九州に出かけなくとも、入手できるんなら、即買いである。
1品の鶏肉量は、210g。
大阪・住之江で買っていた若鳥のたたきとほぼ同量であるが、1点もので40%OFFの1000円。
交通費を考えたら安いものだが・・なんだかなぁ・・。
ただ、2個まとめてなら300円OFFクーポン券が発行されるから実質1700円。
ちょっとだけ安くなる。
3個なら750円OFFの2925円。
5個まとめなら1500円OFFの3500円。
つまり1個が、700円になる。
それでもまだ高く感じる。
なぜなら、自家製の若鳥たたきを売るスーパーサンデイ御崎店なら206gで税抜き284円。
税込み計算しても、半額以下の若鳥たたきでは、どこのお店も負けるわな。
ただし、である。
実は、“種鶏“鶏たたき・鶏刺しにはタレが付いていない。
九州では、各家庭がタレ味をつくって食べているようだ。
職人甲羅組が推奨するタレつくり。
甘い醤油に薬味、玉ねぎスライスにおろしにんにく。
つまり、甘口醤油で食べる鶏のたたきである。
醤油でなく、さっぱりネギポン酢で食べるのも佳し、とある食べ方。
えーっ、買ってもわざわざ作らなあかんのんかい、と文句が口にでた職人甲羅組の“種鶏“鶏たたき・鶏刺し。
かーさんは、ネットでいろいろ探ってつくった自家製醤油。
甘口醤油といえば、我が家にはさしみ醤油しかない。
甘タレは、家に置いてないから、自家製。
甘くないさしみ醤油に味の調整は、難しく、砂糖にみりんを加えて、ごま油に白ごまもちょい足し。
おまけにポン酢もたらして玉ねぎスライスをオン。
かーさんは、出来栄えにご満悦の顔で食べていたが、私は、別皿にわけたタレに足したにんにく味にご満悦。
そんなに美味しい“種鶏“鶏たたき・鶏刺しなら、次回の注文は、特製タレが付く5個入りに、といったら、そんなんあかんやろ・・・。
スーパーサンデイ御崎店の若鳥たたきはタレ付き。
この味が、また凄かった。
残ったタレだけでもご飯が進む味。
ところが、職人甲羅組の“種鶏“鶏たたき・鶏刺しは、5個入りでないとタレが付かない悲しき出来事。
1個でも付けて、もっと多くの人に食べてもらおう、という考え方はないのかい。
ちなみに今回送ってきた“種鶏“鶏たたき・鶏刺し肉の製造・加工業者は、鹿児島県南九州市知覧町郡が所在地の農業組合法人エヌチキンあらための「㈱エヌチキン」。
販売会社は、同知覧町郡が所在地の南薩食鳥㈱。
製造から販売まで一貫した事業者である。
それからほぼ3週間後の、本日も食べた絶品味の鶏たたき・鶏刺し。
あれぇ、味がちょっと薄いやん。
前回に食べたときのタレがちょっと余った。
その味を確保し、冷蔵庫保存していたタレに量増ししたが、どうも違う味になった、という。
舌に味の記憶はあっても、同じ味にはならない。
そこがプロとアマの差である。
3週間の空白に、何をどう足したか、量も記憶のない勘どころで調整したタレ味。
旨さは多少の変化はあったが、かーさんはパクパクが停まらないようだ。
一切れは、そのタレで食べた私だが、今回もまたにんにく増しまし。
その味が、えーやん。
私の舌はにんにくの香り、味が決め手。
そういえば、スーパーサンデイ御崎店のタレは、ごま油が決め手だったような気がするな。
レビュー文タイトルは「“種鶏“鶏肉は、弊社特製のタレで食べてみたい・・」
「まとめて2個入りの“種鶏“鶏たたき・鶏刺しを買った。タレが付いていないから、我が家の味でつくった自家製タレ。甘口醤油といえば、我が家にはさしみ醤油しかない。ネットなどで調べてつくったタレの味の調整は、難しく、砂糖にみりんを加えて、ごま油に白ごまもちょい足し」。
「おまけにポン酢もたらして玉ねぎスライスをオン。家人はその味の出来栄えにご満悦の顔で食べたが、私は、別皿にわけたタレに足したにんにく味にご満悦」。
「“種鶏“鶏肉は、評判通りの、弾力ある肉質に、固すぎず、柔らかすぎず。旨味もある鶏肉を味わったが・・・。
後で知った特製タレ付きは、5個セットでないと食べられないなんて・・。1個売りでも特製のタレが付いていたら、我が家の自家製タレのように、日替わり味にならんで済んだのに・・」。
「5個入りでないとタレは付かない悲しき出来事。1個でも付けて、もっと多くの人に食べてもらおう、という考え方はないのかい。」
ショップレビューは、
「いつもお買い得の美味しい商品ありがとう。ですが、今回はお願いが一つ。タレは小袋一つでもおまけに付けてほしかった。専門の味を味わってみたかった。」
“楽天ROOM”も「同文」。
(R3. 4. 2、 3、20 SB805SH撮影)