12月7日、奈良県内南部地域では山の神行事をしている日である。
まだまだ調べなきゃならん地域もあるが、家の用事は増えるばかり。
鬱憤は美味しくいただく晩ご飯に転化しようやないか。
晩ご飯というのにご飯っ気を食べることはない。
稀に五目御飯などの炊き込みご飯が食卓に出る場合がある。
お腹が膨れるので避けてはいるが、この場合は美味しくいただく。
そういうことで晩ご飯と云いながら、普段は酒の肴ばかり。
おかずであればなんでもアテにして酒を飲む。
飲むためのアテであるかもしれないが・・。
昼間は大起水産で買った握り寿司盛りに海鮮巻き。
そのときに買っておいた今夜のアテは、添え付けポン酢でいただく長崎県産ヤイトカツオのタタキ。
税抜き価格で380円だった。
ヤイトカツオの名を聞いたのは初めてだが、たぶんに「スマカツオ」と思った。
これまで見たことのない食材が売られている。
タタキであれば、と思って試し買い。
ネットで調べたら、「ヤイトカツオ」は地域名称で、本来は「スマカツオ」であった。
知人のⅠさんがFBで「スマカツオ」を紹介していたから、この時期に回遊する戻りカツオ。
生の刺身が絶品だとネットに書く人もおられるが、タタキのヤイトカツオに歯ごたえはない。
ふにゃふにゃではないが、そう感じた。
腹よりも背の方が少し・・いうほどでもない堅さ。
添えつけのポン酢にすりおろしニンニクを塗せば味に深みが増す。
不味くはないが、やっぱり本カツオだな。
大起水産で買ったもう一品は牡蠣クリーミーコロッケ。
三つ入って税抜き価格が280円。
一個のコロッケに一個の牡蠣が入っている。
これは美味い。
一口食べて口の中が牡蠣の味で拡がった。
それよりも美味かったのがクリーミーなコロッケである。
とろとろクリーミーの食感がたまんない。
こんな味覚は初めて体験する。
アルコール飲料が一気に増えた。
美味、美味・・・絶品である。
その向こうにあるのは1本が税込み100円で買ったスイートコーン。
どこで買ったかと云えば、百均のダイソーである。
茹で加減が抜群に美味い。
コーンをがっつり歯に当ててもぎ取るように口中に入れる。
ほどよい甘さに調理はまったく不要。
これってほんまに百均と思って、先月に試し買い。
美味しかったから、またもや食卓に登場した。
食卓に登場したもう一品はもらいもののハヤトウリ。
先月の11日に訪れた大淀町の大岩。
栽培しているハヤトウリをくださった。
もらったその日は浅漬けの甘酢漬け。
一般的なハヤトウリの料理法で、これも美味しいのであるが、シャキシャキ感はそれほどでもない。
この日のおかずに炒め物で登場した。
バターで炒めると香りが良い。
しかも、このシャキシャキ感がたまらない。
ヤーコンの場合は芋感覚であるが、ハヤトウリはまた別格の味覚がある。
香りのバターはガーリックソテーにしても美味かっただろうに。
次回はそうしてほしいと思ったバター炒めのハヤトウリに青い粉のようなものを振りかけていた。
この青いものは何。
一般的にはパセリであるが・・あおさだったが、これもまた、我が家では絶品になった。
(H29.12. 7 SB932SH撮影)
まだまだ調べなきゃならん地域もあるが、家の用事は増えるばかり。
鬱憤は美味しくいただく晩ご飯に転化しようやないか。
晩ご飯というのにご飯っ気を食べることはない。
稀に五目御飯などの炊き込みご飯が食卓に出る場合がある。
お腹が膨れるので避けてはいるが、この場合は美味しくいただく。
そういうことで晩ご飯と云いながら、普段は酒の肴ばかり。
おかずであればなんでもアテにして酒を飲む。
飲むためのアテであるかもしれないが・・。
昼間は大起水産で買った握り寿司盛りに海鮮巻き。
そのときに買っておいた今夜のアテは、添え付けポン酢でいただく長崎県産ヤイトカツオのタタキ。
税抜き価格で380円だった。
ヤイトカツオの名を聞いたのは初めてだが、たぶんに「スマカツオ」と思った。
これまで見たことのない食材が売られている。
タタキであれば、と思って試し買い。
ネットで調べたら、「ヤイトカツオ」は地域名称で、本来は「スマカツオ」であった。
知人のⅠさんがFBで「スマカツオ」を紹介していたから、この時期に回遊する戻りカツオ。
生の刺身が絶品だとネットに書く人もおられるが、タタキのヤイトカツオに歯ごたえはない。
ふにゃふにゃではないが、そう感じた。
腹よりも背の方が少し・・いうほどでもない堅さ。
添えつけのポン酢にすりおろしニンニクを塗せば味に深みが増す。
不味くはないが、やっぱり本カツオだな。
大起水産で買ったもう一品は牡蠣クリーミーコロッケ。
三つ入って税抜き価格が280円。
一個のコロッケに一個の牡蠣が入っている。
これは美味い。
一口食べて口の中が牡蠣の味で拡がった。
それよりも美味かったのがクリーミーなコロッケである。
とろとろクリーミーの食感がたまんない。
こんな味覚は初めて体験する。
アルコール飲料が一気に増えた。
美味、美味・・・絶品である。
その向こうにあるのは1本が税込み100円で買ったスイートコーン。
どこで買ったかと云えば、百均のダイソーである。
茹で加減が抜群に美味い。
コーンをがっつり歯に当ててもぎ取るように口中に入れる。
ほどよい甘さに調理はまったく不要。
これってほんまに百均と思って、先月に試し買い。
美味しかったから、またもや食卓に登場した。
食卓に登場したもう一品はもらいもののハヤトウリ。
先月の11日に訪れた大淀町の大岩。
栽培しているハヤトウリをくださった。
もらったその日は浅漬けの甘酢漬け。
一般的なハヤトウリの料理法で、これも美味しいのであるが、シャキシャキ感はそれほどでもない。
この日のおかずに炒め物で登場した。
バターで炒めると香りが良い。
しかも、このシャキシャキ感がたまらない。
ヤーコンの場合は芋感覚であるが、ハヤトウリはまた別格の味覚がある。
香りのバターはガーリックソテーにしても美味かっただろうに。
次回はそうしてほしいと思ったバター炒めのハヤトウリに青い粉のようなものを振りかけていた。
この青いものは何。
一般的にはパセリであるが・・あおさだったが、これもまた、我が家では絶品になった。
(H29.12. 7 SB932SH撮影)