15年、家庭菜園をやっていますが、ひと冬中ブロッコリーを食べ続けられた経験は初めてです。
理由の第1は、やはり暖冬であったこと、第2は定期的な強い降雨でした。
関東の冬場としては通常はあり得ない天候であったと言うことです。
このブロッコリー、本当は正月前に収穫して、お仕舞いという運命でした。ところが10月の豪雨、11月にも豪雨があり幼苗は2度も窒息しかけたのです。
少し畑が乾いた頃にすかさずマンノウで耕起して畝土の通風・酸素補給を図りました。
しかし成長はグンと遅れ、やがて厳冬期になり霜枯れ死を覚悟したのですが、ネバーサレンダーでした。
厳冬の1月に、無事に収穫ができました。もう、お仕舞いだろうと思って翌週、畑に行ってみると、脇芽から赤ちゃんの拳ぐらいのブロッコリーが成っていたのです。
3月に入った今でも、まだ食べています。ごちそうさま。
秋ブロッコリーは殆どやったことがなかったのですが、
やはり自然との拘わりでは、知らないことが多いなと
思いました。
認識を得たというよりも、自分の中にまた一つ
自然を取り込めたな、という感じですね。
懐かしく思い出しています。
秋植え、おススメの由。
お説に従い、今年から、両方やってみます。
有り難うございました。
冬の野菜はいろいろと痛めつけられていて、うまみが違いますね・・・。
秋植えをおすすめ致します(笑い)。
イワン・アサノヴィッチの15年に亘る、畑作営農技術を微塵も評価せず、あまつさえ誹謗する発言は許すことの出来ない悔しい思いです。
しかし、緑といえば芝生にしか立ったことのないような御方に、イワン・アサノヴィッチの畑作をとやかく言われたことが、それ以上に悔しい。(>_<)
春ブロッコリーは毎年のように作っているのですが、秋ブロッコリーは2度目です。収穫が長くて意外に思っているのです。因みに nakamuraさんの畑はどこですか?霜柱などで葉物などやられませんか?
アサノヴィッチの営農技術は何ら寄与していないと思われるのが残念だ。
うちのブロッコリーは、毎年春まで食べておりますが・・・・。今年も、まだまだ食べられます。
ヒヨドリのえさに葉っぱがやられるのは、これも毎年のことです。無農薬を彼らはよく知っているような・・・(笑い)。