興味あるブロマガが目に飛び込んで来た。<o:p></o:p>
標題の通りだが、筆者は植草一秀氏である。<o:p></o:p>
氏は冤罪(痴漢罪)によって実刑を受けた人物だ。
これは謀略機関による「人物破壊」工作によるもので、イワン・アサノヴィッチも元職で同様の人物破壊工作の実態は
直接に見聞きしている。
それはさておき、今回の都知事選に関した植草一秀の考察だが、まさに謀略の被害を受けた人間でなければ察し
得ない見識だ。
今回の都知事選のテーマに「脱原発」が大きくクローズアップされている。<o:p></o:p>
そして、脱原発派に細川護煕と宇都宮けんじが並ぶが、自公推薦の舛添が対抗馬として立候補の予定だ。<o:p></o:p>
植草一秀は細川護煕の立候補の疑念・疑惑を次のように明らかにした。
『細川陣営が脱原発派候補一本化のために出馬辞退をしない理由は、細川氏の出馬自体が、舛添氏を当選させる
ための戦術の一環であるとの疑惑がある。<o:p></o:p>
原発ゼロ投票が(宇都宮けんじ)に一本化されることを防ぎ、舛添氏当選の可能性を高めるために細川氏が出馬した
というものだ。』
もちろん、細川護煕自身は純粋に脱原発を目指して奮闘しようとしているに違いないが、「選対本部」の中には
かくいう暗躍勢力が闊歩しているのである。
これは十分に考えられる事案で、あながち荒唐無稽とは言えない。<o:p></o:p>
イワン・アサノヴィッチの経験でも当局はアメやらムチやらを持ち出して、直接本人にあるいは周囲の人脈を使って
懐柔工作をして来たのである。
即ち見た目だけでの表面的判断は、あまりにも皮相的で深層の魂胆を見落とすと言う意味で危険である。
植草一秀は次記のように結んでいる。
『原発即時ゼロの候補者を一本化できれば、この候補者の当選を実現させることは十分に可能である。<o:p></o:p>
これを最優先目標において、細川氏陣営、宇都宮氏陣営には、柔軟な判断と対応を望みたい。』と。
まだ、12日間の猶予がある。イワン・アサノヴィッチも同感である。
安倍が指名した新NHK会長が中立である筈の公共放送のトップでありながら、またぞろ「慰安婦」当たり前論を公表。<o:p></o:p>
都知事選で安倍暴走(=無能)政権に痛打を浴びせなければならない。<o:p></o:p>
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