イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

スターウオーズ ボスカラの逆襲

2016-03-18 00:37:11 | 日記・エッセイ・コラム
 スターウオーズという人気映画がある。
イワン・アサノウィッチの好きなアメリカの名優・ハリソン・フオードが主演をしている。
そのシリーズ映画の中に「帝国の逆襲」という一巻があった。

冷酷非道なシスの暗黒卿・ダース・ベイダーはハリソン・フオードによって破壊された氷の惑星から復讐のためにハリソン・フオードを襲う・・・というような宇宙アクション映画で罪のない楽しめる作品である。

イワン・アサノウィッチは畑でカラスの一軍に苦労している記述を本ブログでしている。
せっかく撒いた種をほじくり返してしまったり食べられてしまったりするのである。
腹立ちまぎれにイワン・アサノウィッチは泥つぶてを電柱のカラスに投げつけるのである。
幾度か泥つぶてを投げているうちに、すっかり顔を覚えられてしまったのである。
軽トラに耕運機を積んで畑に着くや否や、ボスカラは電柱の上で仲間のカラスに警戒するように大鳴きして知らせるのである。
危険を察知してか?カラスは一羽も居なくなる。

そんな或る日、我が家の乗用者の屋根やフロントガラスに鳥のフンがベッタリしてあるのである。
フンの大きさからすると、ハトや尾長の類ではないことは明らかで、まさにカラスのフンなのである。
30年近く居住しているが、今までになかったフンなのである。それも車の屋根やフロントガラスにである。
イワン・アサノウィッチが困惑したことは言うまでもない。

畑から我が家までは直線距離で僅か3㎞なのである。
3㎞なんてカラスにとってみれば、縄張りの範疇なのだ。
軽トラの荷台に耕運機、そこここに在るものではない。記憶力の良いカラスは多分、にっくき敵を発見したのである。

フン攻勢で逆襲なのだ。謂わば「スターウオーズ ボスカラの逆襲」なのである。
ムムム・・・。

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