イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

気骨在る、保守の識者

2015-03-20 22:40:02 | 国際・政治
 友人からメールが入った。
『 何も解説しません。下記のURLを読んでみてください。ため息が出ちゃいます。』
http://lite-ra.com/2015/03/post-949.html
イワン・アサノヴィッチは次のように返信した。

『 こんにちわイワン・アサノヴィッチです。
 偶然にも同様主旨の話を近所の方としました。
『安倍晋三の周りには、まともなブレーンがいないね。』 と
かって、橋本龍太郎首相は米国に因って潰された政治家ですが、
『財政再建のために、「円安」になると、米国国債を売りたい誘惑に駆られる。』 の一言がきっかけで米国に睨まれるようになりました。
他に少なからずの昭和の首相が米国に因って潰されました。(孫崎享氏)

近年は安倍晋三に限らず、そのトリマキ連中も含めて米国詣でをする者ばかり。
これでは、左翼系に限らず気骨のある人は保守系の人も嘆くばかりでしょう。
いま自民党を見ていても、まともな人はせいぜい谷垣ぐらいでしょうか、石破・高市・野田聖子etcなんて論外ですよね。
若手の河野太郎は良いと思っているのですが、党内常識ではそうはいかないようだ。
そう言えば、メデイアにも気骨の在る保守系の学者・論客が最近はいませんね。

安倍晋三のメデイア弾圧は下劣で自由で民主的な日本が潰されそうになっている。

しかし、ISの邦人殺害問題を先頭に国内外で安倍晋三政権評は坂を転がり続けています。
原発再稼働も福井県の廃炉決定に見られるとおり、綻びが出始めている。

こんな暴走も、絶対得票率25%以下で議席独占という過信が招いているのも原因でしょう。
安倍晋三とそのトリマキは「見えなくなっている」、あるいは「見なくてもいい」 と考えているのでしょうね。(以上)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿