イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

女優・北川景子のプリ顔

2015-06-10 23:34:33 | 日記・エッセイ・コラム
 イワン・アサノヴィッチは女性のプンプンしている顔が好きである。
むかし観た映画「リオ・ブラボー」のワンシーンが想い出されます。
カチカチ頭の保安官・ジョン・ウエインを好いているアンジー・デイキッソンが、鈍感アタマもいい加減にしろ!とばかりにJ・ウエインに怒り出してしまいます。
すると、『女の怒った顔は可愛いよ。』と馬耳東風のJ・ウエイン。

過日のTVドラマにも似た話がありました。
OL役の北川景子は、同僚のキムタクを内心は好いている。
鈍感なキムタクは気がつかない。じれったくなった北川景子は、ついつい些細なことに腹を立てプリ顔でキムタクをなじる。
目をカッと見開き、黒目は隣に居るキムタクを横目でキッと睨み付ける。
まさしくプリ顔ですが、妙に可愛い。
北川景子はプリ顔が良く似合います。

 女性の顔と言えば、普通は優しくにこやかで、笑窪(えくぼ)のひとつもあれば大概の男性は参ってしまいます。
しかし、女性の怒り顔が可愛いと思う瞬間があるものです。
自分はこの女性に信頼されているから、いま彼女は遠慮無く心を開いて怒っている…。
そんな内面性を感じ取って、嬉しさのあまり勝手に怒られていることも忘れて、”可愛い”と思ってしまうのでしょう。
だからそんなとき、表面的には、男はついつい真逆の対応をしてしまうのではないでしょうか。

二歳になる孫娘は可愛いさかりです。
気に入ったモノは離そうとしません。ジイジに返してと懇願しても『これ、シーたんの。』と言って胸に抱きしめたまま真剣に”プリ顔”です。益々かわいくなってしまいます。

イワン・アサノヴィッチのカミサンとの婚約時代のことです。
何が原因だったかは忘れてしまいましたが、ある日、彼女がプリプリとしているのです。
若かりしイワン・アサノヴィッチは少し当惑しましたが、怒っている婚約者も妙に可愛いものだと思ったものでした。
今はどうかって?
そうですね…、結婚して数年も経てば分かりますよ。  (-_-;)

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