イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

梅雨明けの時期は、新ジャガの季節 

2016-07-09 23:02:15 | 農業
 今年の梅雨は決して空梅雨ではないが、晴れと雨の天候がハッキリとしている特異な梅雨になっています。
昨日はピーカンの夏日和りかと思えば今日は朝から終日の小雨模様です。
どうやらジャガイモが実ったのです。
ダンシャク・メイクイーン・アンデスの苗が黄ばんで枯れ始めました。
収穫の時期を告げるサインなのです。
三品種の試し掘りをしてみたが、それぞれに十分に実っていました。
毎年のことなのですが、やはりワクワクしながら豊作に誰一人いない畑で身も心も躍るものなのです。 (^_^)v


男爵イモ。フツーは腐る種イモが、腐らずにシッカリ残っていた。
どう言う訳かイワン・アサノヴィッチも分かりません。
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アンデス。男爵イモやメイクイーンに較べると播種の時期は同じでも、実る時期は少し遅れるようだ。原因は不明だがそんなのもと理解しています。
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「そうか病」 毎年のことですが、ジャガイモの皮膚病みたいなものです。
水はけがよく、乾燥しがちな土壌で多発するジャガイモ特有の病気なんですが、人間で言えばシミ・ソバカスみたいなものでしょう。
病害虫が居る訳でも無く味も全然かわりません。
来年は発芽後の成長具合をみて、根本の土寄せを頻繁にやりたいと思っています。
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