昨年末に富士吉田市の下宮浅間神社に参拝したおり、
『富士山に異変があった後、春先にここに訪れよ』
と伝えられていました。
今年2月中旬、気象庁のサイトで、富士山の三合目付近から湯気が出ていると小さく発表されていました。
伝えてきた異変とは、このことだったのだろうと今は思います。
富士山には3月のうちに行って祈りたい、と考えていました。
仲間で都合を合わせると、3月21日、22日の二日間の日程を組めました。
『河口湖の減退感が気にかかる。
(行けば)全景が見えてくる』(2012.2.7)
と聞こえており、メインは河口湖になると考えました。
その他、時々気になる箱根、仲間から意見の出た人穴などをまわることでまとまりました。
21日昼前に箱根神社に5人が集合、参拝します。
『難なきをえる』(境内の九頭龍神社新宮にて)
『一回ものごとを終わらせませんと』(恵比寿社)
箱根は今回は
『芦ノ湖畔』
と伝えられていました。
駒ヶ岳ロープウェイ乗り場の駐車場から、九頭龍神社本宮まで15分ほど歩きます。
恵まれた晴天で、富士山の白い頂が木々の間から常に見えている状態です。
湖畔におりていくと冷気が強くなりました。
気温は低く、手水で浄めると手がしびれて感覚を失います。
九頭龍神社にて
『よく見ておきなさい。
これからのことを。
龍のところはこれからふたをされていく。
たいがいのところは龍は出てしまった。
これからは天でおこったことが現世(うつしよ)で出てくることになる。
龍はルーツに戻る。』
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