くもりがち。
昼過ぎ・宵に、通り雨。
数日前から続いていた腰痛(左背中脇)と右下腹部の運動痛も、取れてきたので、面倒なのだけれど買出し。
野菜類が、底をつきました。
玉子も無くなりました。
タマネギも、ジャガイモも、冷凍コーンも、トマトも、生姜も・・・。食べ尽くして冷蔵庫には、調味料類と、作り置きの酢漬け野菜(人参と胡瓜)しかないし・・・。
家を出た頃、雨が降ってました。
いつも買いに行くオーストリア・パン屋は、休業日じゃないハズなのに、店を閉めていて、こんなに・・・遠くまで、来たというに・・・ガッカリ。
お隣のご町内のスーパー2軒ハシゴ。
家に戻って、湯あみ。
夕食に、ピザ。
ピザ台の冷蔵クラフト、パスタ用のバジルソース、モッツアレラチーズ、それから、アスパラガス、ベビー帆立をのせて、オーブンで焼いて、海鮮?風ジェノベーゼピザ。
いつもの作り置き野菜の酢漬け。
缶入りハイボール。
極楽、極楽・・・。
午後7時に、花火の打ち上げ音。
・・・そうだった、今日は、市内の花火大会だったのでした。
例年だと川沿いに桟敷席など設けて、屋台や夜店がたくさん出て、市民と近隣の住人で、駅から河川敷迄は、ひと・ひと・ひと・・・のラッシュ・・・なんだけれど。
あの例の流行病対策で、市内6か所、15分間の同時打ち上げ・・・ってコトだった・・・なんて、ローカルニュースを思い出し。
居室隣のベランダに出てみると、おお!これは、河川敷で見るのと同じくらい?じゃないか・・・???
( ↓ 不鮮明で、一番小さな花火しか写せませんでしたが、ベランダから可視可能な範囲一杯に花火が・・・)
市のHPを検索してみると・・・市内花火大会は、1950年から延々?と続いていて、関東でも結構、有名らしいです。
市内に住んでいながら、現地(河川敷)に行ったのたった1度きり。
子どもの頃は、国鉄(その頃は、国鉄と言っていた・・・)駅を挟んで、河川敷の花火も良くみえました。
父の会社の鉄筋3階建のアパートの屋上で、大人たちは、茣蓙を敷き、お重に酒肴を詰めて、酒盛り。
子どもは、ジュースやお菓子を頂いて、花火見物・・・が、毎年の夏の楽しい思い出。
あの頃は、送り盆の日が、花火大会だったけれど、7月末になったり、8月初旬となったり、日取りは、変わっておりました。
家から、花火が見られるのだったら、母が生きている時にみせてあげたかったなと思います。
でも、今日も私と一緒にベランダ?から見ていたことでしょう???
自宅のベランダから、至近で、花火がみられる・・・なんと贅沢な・・・。
そう・・・外は、雨降り。河川敷だったら傘必要なくらいで・・・。でも、まあ夏だし、気温高いし。本降り一歩手前ってトコかな?
ハイボールで、ちょっと酩酊。
花火が終わって、ちょっとうとうと・・・。