鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

5年ぶり・・・Vol.2-3

2015-12-02 22:52:38 | Weblog

12月2日 あれから・・・もう5年も・・・経ってしまった。
(↑一昨日からの続きです)

運転免許の更新の第一関門?である安全協会不加入を、思いがけず簡単にクリアしてしまい、ちょっと拍子抜けしたけれど、どうも6割くらいの人は、加入していないように見受けられた。

5年前は、パンフレットと運転免許証ケース(お好きな色を・・・)ってことだったように記憶してるけれど、今回は、黄色いミニバッグの中にパンフレット、そして、たぶん、運転免許証ケースの配布のようだった。

免許証は、サイフのスリットに入れてあるし、免許証ケースなんか必要ないし。

一説によると、警察さんの天下り先が、免許センターであるらしいということで、其の方達の遊興費?に充てられるという噂であった・・・。

更新受付が済むと、次は、書類に住所、氏名、電話番号などを書き、運転に際して、健康上のアンケート・チェックの用紙も書く。

てんかんだとか、睡眠時無呼吸症候群、薬物(向精神薬?などの服用歴?)の自覚チェックのようだ。

もちろん、どれも該当せず。


書きこんだ用紙を持って、IC免許証のための暗証番号を登録機の前で、打ちこんだら、次は、視力の検査である。

私は、普段、メガネは使用していないけれど、近視なので、車に乗る時は、メガネを使っている。
その旨、申告すると、裸眼でチェック。

全然見えない。

メガネをかけて、0.7を確保。こちらもクリア。

次は、更新受付の反対側の同じようなカウンターに並び、再び、旧免許証の記載に変更はないかと聞かれ、旧免許証にパンチ穴をあけてもらい、免許引換券を受取ったあとに、写真撮影である。

名前が呼ばれるまで、列に並ぶ。

写真機3台の内、1台だけでの対応のようで、やはり日曜日には、フル稼働になるのだろう。

コレが一番イヤで、写真写りが、悪い(・・・というより、被写体が、ブサイクだからどうしようもないのだけれど・・・悪あがきをしたくなる)から、出来れば、避けて通りたいところだけれど。

名前が呼ばれて、椅子にかけて、撮影終了まで、30秒ちょっと・・・くらい。

次は、更新時講習の部屋へ行くよう言われる。

この講習時間は、違反点数などにより、料金と時間が長くなるようだ。

私は、30分の優良講習。

この間に、新しい免許を作っているようで、ビデオを見終わって、5分くらい職員さんのお話のあと放免され、新しい免許を受け取って終了。

受付から、終了まで、約90分。次は、5年後か・・・。

果たして、私に、5年後は、あるのかどうか・・・???




5年ぶり・・・Vol.2-2

2015-12-01 22:51:45 | Weblog

あれから・・・もう5年も・・・経ってしまった。
(↑昨日からの続きです)

5年前は、会社が歳末・正月の休暇に入ってから出かけたけれど、今回の更新は、誕生日のひと月前の平日に行くことできたのは、失業しているから。

日曜日の免許センターは、普段、お勤めをしている人達が、一斉に更新に来るから、混雑極まりない状況。平日に訪れた方が、待ち時間が、格段に少ないのは、周知のとおりだけれど、なかなか無理が利かないのが勤め人のサガ。
休暇を取っていくのも、ひとつの方法だけれど。

・・・平日とはいえ、受付開始10分後に、到着しても、窓口には、既に、ヒトの列。列。列。

推定50名くらいは、受付を待って行列していた。

平日だから、窓口は、3つで対応していたけれど、日曜日などは、倍の6カ所になるようだ。

受付は、午前8:30~9:30、午後1:00~2:00の一日二回で、2時間。

運転免許の更新受付に、ひとり約2分程度かかっている。

受付の女性は、同じことを、1時間の間に、何度も繰り返す(同じ職員で対応するのであれば、午前中にも同じことを1時間の間に繰り返すから、1日2時間。席を立つことも許されぬのだろう)。

住所の変更は無いか?更新手数料の受取、受付書類の出力、書き方、次の窓口への口頭案内、安全協会への加入の有無・・・。

同じことを繰り返す・・・1時間の間に・・・自分の窓口の人の列がなくなる1時間後まで。

絶え間なく・・・。

事務的に。

機械的に・・・。


(私には、無理ね・・・?)

そう思いながら、順番が来るのを、ただ待っている。

私の並んだ列は、進みが遅い・・・他の2列より、遅れている・・・何故に・・・???
と思いながら、15分後。

免許証を渡し、更新手数料(更新手数料2500円+講習手数料500円也)を支払い、受付を終了する。

安全協会への加入は、丁重に断った(前回までは、考えも無く言われるままに、オカネを支払っていたけれど・・・今は、無収入の身だし・・・)。

昔は、安全協会への加入を断ると、冷たい???仕打ちが、待っている・・・というウワサだっただけれど、相方に聞いたら、相方は、加入を断っているけど、別に、コレと言って・・・と聞いていたので・・・。

実は、この安全協会への加入を断る方法を前日から、シュミュレーション?していたのだけれど、難なくクリアしてしまった・・・いつも、いつも考えすぎるのである・・・。

(明日に続きます)