朝から強風。
日本は、法治国家であるけれど、この『法律』が、機能しない場所がある。
各国大使館内と・・・(たぶん)皇室というところである。
皇室典範というものがあるにはあるが・・・。
皇族は、犯罪を犯さないという前提のモトにできているらしいから、皇族と呼ばれるひとびとが住まわる御宅(っつ~か邸宅というか御殿というか・・・)そういう場所で、犯罪が行われたとしても、司直の手は、入らない・・・らしい。
故に・・・どっかの皇族の娘さんがおっしゃっていたように、たぶん、日本国民という区別ではないのだろう。
12月に入って・・・この皇室劇場は、新たな演目の上演を始めた。
本物とされる内親王さんの影武者を前面に押し出して、はい・・・実は、コッチが、本物の内親王さんでして。
皇室保守派のブロガー総攻撃が始まった・・・。
誰がみても・・・別人でしょ?
斬新さを狙い、国民が驚いている隙に、実は、コッチが、オリジナルです。
そして、内親王さんに目を奪われているスキに、何か、別の・・・既成事実を拵えている・・・所謂、陽動作戦の真っ最中かも知れぬな・・・と私などは、思ってしまう。
誰が図面を引いているのか・・・?
巷間の噂であるが・・・。
本物とされる内親王は、軟禁、隔離(最悪は、既に、亡くなられて、赤坂御所の何処かへ埋められている?)。
これまで、複数で、ひとりの内親王を演じてきたけれど、全員、使いモノにならなくなった。
東宮もふたり以上いる。
皇后に至っては、幼少の頃のオリジナルから、数えて、既に6人の個体が、存在し、その6人で、皇后の地位をリレーしている。
あながち、噂とも作り話とも言い切れないのは、これまでの写真と画像解析技術の飛躍的向上、及び、通信技術の進歩であろうか・・・?
神武以来2676年以来続く、皇統・・・神武天皇の染色体が、かの一族に、間違いなく伝わっているとは、誰にも言いきれないし、途中、何度か、途切れてたり、昨今のような影武者でつないだり・・・ということをしてこなかったとは言い切れないし、神格化した血のブランドを守るため必死だったことだろう。
ヒトとしてそれでいいのかどうかは、別問題で、もし本当に、首のすげ替え、取替が行われたとしても、菊のカーテンさえ閉めて置けば、バレずに済んだものを・・・と思う。
別に、皇后が、本物か影武者かなんてのは、どうでもいいことだし、内親王が別人でも、たぶん何の問題も起こらない。
神武の血のブランド・・・男系における『血』が途絶えなければよい訳で。
それにつけても・・・。
キャストミスを挽回するのは、もう遅い。
シナリオは、それなりに奇抜で、面白いのだが、如何せん、今上・皇后・東宮・東宮妃・・・みんな使えぬ役者である。
皇室(茶番)劇場は、まだまだ続く・・・ようである?
視聴率上がるといいね?