鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

乾いた初夏の晴天・・・なれども・・・。

2022-05-04 20:10:40 | Weblog

乾いた初夏の晴天。

最高気温20℃越えの爽やかな一日・・・。

 

・・・だというのに、起き上がれない・・・。

起き上がれない・・・のではなくて、起き上がれるのだけれど、起き上がると再び、身体を横にしたくなって、結局、寝床へ逆戻り。

やること・・・いや、やらねばならぬことは、テンコ盛りであるというのに。

 

ダルイ・ダルイ・ダルイ・・・。

 

勤め人であった頃も、今も・・・世間が連休ということになれば、気が緩んで、ダラダラしてしまうのは、いつものコトで。

母が生きていた頃だって、あのひとが、なにか問題(ペットボトルの蓋があかないとか、メガネを置き忘れたとか、テレビの電源が入らないとか、リモコンがないとか・・・といった些細なコト)を起こさなければ、ずっ~~~ダラダラと過ごしていたんだったな・・・。

 

沖縄は、梅雨入りしたとかで、関東も、あと1カ月もすれば、梅雨・・・なんだね。

今日は、25℃近く迄、気温が上がったようだけれど、正午になっても、足先が冷たいので、電気座布団を「弱」にして、数時間。

5月になって夏も近づくというのに。

何時までも、足先が冷たい。

血の巡りが悪くなっているんだね。

ここ数日、横になってばかりだったし、あまり歩かなかったから、筋力も衰えていくばかりだし。

 

血流が悪くなると、老化も早いという・・・。

亡母も無くなる数年前から、足が氷のように冷たい、感覚がない、時々、冷や水を浴びたように感じる・・・などなど、冷えに関する愁訴が多かった。

それでも、亡くなる1年くらい前迄は、よく歩いていた。

歩けなくなったら・・・やはり、もう残り時間も少ないのだろうか・・・と思っていたのだけれども、寝たきり平均10年???なんてことを聞いた。

寝たきりになっても生きているって・・・コレは、案外、凄いコトなのかもしれないな・・・。

 

辛気臭い話しか、書けなくなってしまった・・・。

 

 


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2 コメント

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寝たきり=安静 (猫目石金平)
2022-05-05 11:11:16


寝たきりになってしまうと、長生きですよ。 金平の義理母は3年寝ました。最初は5年くらい生きるんじゃないと言われてましたが・・・老化してくるとすべての筋力が弱くなり、喉や首の筋力も衰えてしまいました。

そのせいで、亡くなる1年ほど前には、流動食を介護士さんに食べさせてもらっておりました。それでもお魚系、お肉系と味がついていたようです。

人族、動きすぎるとだめなんですね。ゆったりしているほうが長生きですよ

あと、高齢人族は突然亡くなることがほとんどですよ うちの義理母も、突然でした。その日まで食べられており、意思の疎通もできていましたのに。。

亡くなる1週間ほど前に、一旦脈が弱まり、食べるのも一口二口になったとか?これが前兆だったんでしょうな。

三毛猫さんのお母さまも、人族として普通の道を通って、亡くなられたように思います。
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コメントありがとうございます。 (鼎子堂)
2022-05-05 21:43:08
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

母が亡くなって、もう1年以上経過しているにも関わらず、未だに、母ロスを引きずっていて、つまらないことばかり書いてしまいます。
現実では、母はもういないのですが、それは姿が見えないだけで、私の意識の中には、ちゃんと存在するようです。

母は、寝たきりになるのは、イヤだし、施設か病院で、死ぬのもイヤ、家で死にたい・・・と常日頃から申しておりましたので、究極?の願いは叶ったのだと思いますし、「死」というものを、受け入れられず、「死」の恐怖に脅えて生きていたのに、あっけなく、「死」んでしまいました。
母的には、ヨカッタのだと思いますが、残された私は、一体、何だったんでしょうかね???
葬儀、仏事、親戚づきあい・・・本当に、母の遺したもので、こんな地獄をみるとは思いもしませんでしたね(笑)
面倒なコトは、全部、私に残して、さっさと一人で逝ってしまったので、お仏壇の前で、恨み言ばかり言っています。


明後日頃から、また気温低下の予報が出ておりますので、体調管理を万全に、お元気でお過ごしください。

いつもお気遣いいただき感謝しております。
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