猛暑日続く・・・。
平年だと、まだ、梅雨の時期だろうと思うけれど、今年は、もう夏本番といったところ。
『こう暑くては、身体に悪いから、鰻でも食べさせないと・・・。』
家人が言うので、鰻を購入。
小さな長焼きが、1,380円・・・今年は、稚魚が不漁で、高値らしい。
コレは、国産だけれど、2倍入っている中国産は、この半値。
国産鰻は、高価だ。
身が小さいので、細かく切って、炊き上がり寸前の炊飯器に、ウナギのタレと一緒に、放り込んで、炊きあがりまで、6分。
その間、胡瓜とワカメのお酢の物なんか、作ったりする。
万願寺とがらしを素焼きにして、醤油をたら~りたらり・・・。
じゅわ~・・・。
炊飯器の中を、しゃもじで、かるくかき混ぜて、鰻ひつまぶし風・・・。
日も暮れかかって、今年はじめて、蜩(ひぐらし)の鳴き声。
いつもは、梅雨明けと同時くらいに鳴き始めるから、7月20日前後か・・・。
梅雨明けは、早かったから、蜩も、早いのか・・・。
『今年は、カッコーが鳴かず、ウグイスがいつまでも鳴いているねぇ・・・。』
普通だと5月になると裏の林で、カッコーが鳴き出すのだけれど、今年は、一度も聞かず仕舞いだった。
だから、蜩もいなくなってしまったのかとも思ったのだけれど。
蜩は、無事(・・・といっても、以前程、数が多くない)のようだ。
蜩は、夏の終わり頃のイメージがあるけれど、夏の始まりとともに、鳴くのだ。
もうずっと暑い日が続いているので、夏は、もううんざりで、蜩でも、つくつく法師でも、なんでもいい・・・早く、夏の終わりを告げてくれ・・・。
鰻なんぞ、食べながら、そう思う・・・。
平年だと、まだ、梅雨の時期だろうと思うけれど、今年は、もう夏本番といったところ。
『こう暑くては、身体に悪いから、鰻でも食べさせないと・・・。』
家人が言うので、鰻を購入。
小さな長焼きが、1,380円・・・今年は、稚魚が不漁で、高値らしい。
コレは、国産だけれど、2倍入っている中国産は、この半値。
国産鰻は、高価だ。
身が小さいので、細かく切って、炊き上がり寸前の炊飯器に、ウナギのタレと一緒に、放り込んで、炊きあがりまで、6分。
その間、胡瓜とワカメのお酢の物なんか、作ったりする。
万願寺とがらしを素焼きにして、醤油をたら~りたらり・・・。
じゅわ~・・・。
炊飯器の中を、しゃもじで、かるくかき混ぜて、鰻ひつまぶし風・・・。
日も暮れかかって、今年はじめて、蜩(ひぐらし)の鳴き声。
いつもは、梅雨明けと同時くらいに鳴き始めるから、7月20日前後か・・・。
梅雨明けは、早かったから、蜩も、早いのか・・・。
『今年は、カッコーが鳴かず、ウグイスがいつまでも鳴いているねぇ・・・。』
普通だと5月になると裏の林で、カッコーが鳴き出すのだけれど、今年は、一度も聞かず仕舞いだった。
だから、蜩もいなくなってしまったのかとも思ったのだけれど。
蜩は、無事(・・・といっても、以前程、数が多くない)のようだ。
蜩は、夏の終わり頃のイメージがあるけれど、夏の始まりとともに、鳴くのだ。
もうずっと暑い日が続いているので、夏は、もううんざりで、蜩でも、つくつく法師でも、なんでもいい・・・早く、夏の終わりを告げてくれ・・・。
鰻なんぞ、食べながら、そう思う・・・。