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突然ですが、これはなんの花でしょう?
こたえは、、最後に。
今日は、『老いる準備 介護することされること』
(上野千鶴子/学陽書房/2004)の読書会だった。
「プロジェクトb」のメンバー5人で、
よく読み、よく話し、よく笑った。
読書会終了後、5月に紹介した
「こがね八祥」で、小粋なランチを食べた。
あさ出かける前に、ブログともだちのサラサさんから届いた
「国立市マンション訴訟」のTBを紹介しようと思っていたが、
余裕がなくて、話しが弾んで帰りも遅くなってしまった。
「国立市マンション訴訟」のひとつは、住民が
「市条例で定められた高さ制限を越える」として、
都側が是正措置を命じないことの違法確認を求めた行政訴訟。
こちらは、23日に、最高裁で上告が棄却された。
サラサさんは、この訴訟にかかわっていると、前から聞いていた。
もう一つの民事訴訟は、最高裁で係争中。
署名集めをしている、ということなので、
わたしのブログで紹介して、協力することにした。
-------------------------------------------------------
「国立市マンション訴訟」(PorePoreShelties増刊号)
昨日(23日)、最高裁で上告が棄却された。
「市条例で定められた高さ制限を越える」として、都側が是正措置を命じないことの違法確認を求めた行政訴訟 のほう。
訴訟では、建物の高さを20m以下に制限する市条例の施行日にマンション工事が始まっていたと言えるかどうかが問題となり、
一審は、基礎工事に着手していなかったので、「工事中だったとは言えない」と判断。
二審は地盤整備の工事が始まっていた点で、「すでに工事中だった」ので、
「工事後に施行された市条例は適用されない」として、一審判決を取り消し、住民側の訴えを不適法とした。
最高裁第一小法廷(才口千晴裁判長)は、二審の判断に問題はないとする立場から、住民側の上告などを退けた。 (朝日新聞による)
もうひとつ、マンション業者を相手取った、民事訴訟も最高裁で争っています。
最高裁へ提出する署名をあつめています。
ファックスでも、メールでもいいので、賛同してくださる方、お願いします。
ホームページは、東京海上跡地から大学通りの環境を考える会
--------------------- (以下 略) ----------------------
全文を読みたい方は、「国立市マンション訴訟」を。
おとなりには、こんな花も。
こたえは、
「ネムノキの花」でした。
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「プロジェクトb」のメンバー5人で、
よく読み、よく話し、よく笑った。
読書会終了後、5月に紹介した
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あさ出かける前に、ブログともだちのサラサさんから届いた
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余裕がなくて、話しが弾んで帰りも遅くなってしまった。
「国立市マンション訴訟」のひとつは、住民が
「市条例で定められた高さ制限を越える」として、
都側が是正措置を命じないことの違法確認を求めた行政訴訟。
こちらは、23日に、最高裁で上告が棄却された。
サラサさんは、この訴訟にかかわっていると、前から聞いていた。
もう一つの民事訴訟は、最高裁で係争中。
署名集めをしている、ということなので、
わたしのブログで紹介して、協力することにした。
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「国立市マンション訴訟」(PorePoreShelties増刊号)
昨日(23日)、最高裁で上告が棄却された。
「市条例で定められた高さ制限を越える」として、都側が是正措置を命じないことの違法確認を求めた行政訴訟 のほう。
訴訟では、建物の高さを20m以下に制限する市条例の施行日にマンション工事が始まっていたと言えるかどうかが問題となり、
一審は、基礎工事に着手していなかったので、「工事中だったとは言えない」と判断。
二審は地盤整備の工事が始まっていた点で、「すでに工事中だった」ので、
「工事後に施行された市条例は適用されない」として、一審判決を取り消し、住民側の訴えを不適法とした。
最高裁第一小法廷(才口千晴裁判長)は、二審の判断に問題はないとする立場から、住民側の上告などを退けた。 (朝日新聞による)
もうひとつ、マンション業者を相手取った、民事訴訟も最高裁で争っています。
最高裁へ提出する署名をあつめています。
ファックスでも、メールでもいいので、賛同してくださる方、お願いします。
ホームページは、東京海上跡地から大学通りの環境を考える会
--------------------- (以下 略) ----------------------
全文を読みたい方は、「国立市マンション訴訟」を。
おとなりには、こんな花も。
こたえは、
「ネムノキの花」でした。
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あ~もうここまで来たなと
いつか思う日が来るんでしょう。
三年前、母と一緒に祖母を看取りました。
もっと桜を見せてあげたかった。
祖父はだいぶ前に亡くなりましたが、
祖母はずっと、寂しい想いをしていたのかな。
叶う事なら、大事な人と
出来るだけ長く一緒に年を重ねていきたいな。
ねむの木のお花。キレイ。
綿飴みたい。
よし!今日も大丈夫だ!って思えます。
花はいつも本当にキレイ。
ご覧の皆様、「考える会」のHPへぜひお出でください。署名よろしくお願い致します。
私は国立市民ではありません。
たまたま子供が入った学校が、この裁判の原告のひとつでした。
保護者会で担任から裁判の傍聴の話を聞いたり、「考える会」のHPを読んだりすると・・・
え?何かおかしい?え?どうして?の連続です。
判決文も会のHPに載せられていますが、
特に、民事の高裁のものは、読んでみると、ががぁ~んとのされてしまいそうです。
ひどい言い様です・・・
一市民って、こんなにも無力なの?
国立市民以外には、一見、人事のようですけど、こういう事っていつ自分の身に降りかかってくるやもしれません。
こんな判例作ってはいけませんよ。
好きな人に寄り添って、好きなことをしてくらせるといいですね。
ゆったりと流れるときが好きなのですが、じっさいには・・・・
あっと言う間に夜が来て、朝が来る(笑)。
無力感を感じることも多いけど、
だれかが動けばなにかが変わる、と思うようにしています。
わたしたちがやっている訴訟は、弁護士を立てない本人訴訟。たったひとりの法解釈が確定して判例になる、ということも、たまにだけどある(笑)。その逆が多いけどね。
本当に、変な判例を許したら、けっきょく困るのは市民だと、気づく人が増えてほしいですね。
ありがとうございました。
テレビで判決を聞いて、
「えー!」と声を上げてました。
国立市は以前住んでいた町だし、
岐阜市でも最近高層マンションが
どんどん建てられているし、
目が離せない案件です。
と、夜中にお腹がすいて起きたので、
コメントを書いてます。
また寝床に戻ろうっと。
おやすみなさい