今年はじめてともちゃんが育てました。

8月12日に初物を収穫して、
10日間追熟してから、いよいよ、
食べることにしました。
太くて長いかぼちゃを、半分に切ってから、
3~4センチに切りわけました。


切り口にでん粉が光って、見るからにおいしそう。

まずは、定番の「すくなかぼちゃの煮物」から。
焦げ付かないようにラウス昆布を敷いたなべに、
かつおダシとしょうゆを入れ、落としぶたをします。


そのままふたをして、やや弱火で、
コトコトと15分ほど炊きます。


そのあいだに、もう一品。
かぼちゃを小さく切り、薄い塩水を振って、
ふたをして「レンジでちん」。
「すくなかぼちゃの蒸し物」のできあがり。
シンプルでかぼちゃの味が、
いちばんよく分かる食べ方。

志野焼の深皿に、煮物を盛り付けて、
下に敷いた、切り昆布を添えた。
ほ~んと評判どおり、甘くてホクホク。
「九里よりうまい十三里」。
これなら去年、買った丹生川村産の宿儺かぼちゃに、
勝るとも劣らない味。
ともちゃん、おいしいかぼちゃをありがとう!
「わが家のかぼちゃ」の記事・7/25)
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キュウリの親分のようなカボチャを初めて見ました。
お味もバツグンみたいですね
そのうち、市場に出回るかしら
野菜って面白いですね。まだまだ普通に美味しくて知らないものが一杯あるんやろなあ。
このすくなかぼちゃ、ほくほくで煮崩れしやすいのですが、甘くておいしいですよ。
こちらでは、昨年ユニーで切り売りしていました。普通のかぼちゃよりは、3割増くらいのお値段でした。このくらいの大きさだと・・・・元はとれたかな(笑)。
GKさん
このすくなかぼちゃは、飛騨の丹生川地区の特産です。
昔からこの地にあったそうですが、おいしいので選抜して、売り出したそうです。
めずらしい「ご当地野菜」は流通に乗ることは少ないけれど、おいしいですね。
ところで、わたしの「60年目の証言」を紹介してくださってありがとう。
おかげさまで、アクセスが飛躍的に増えました。一人でも多くの方に読んでいただければ、書いた甲斐があります。
こんな長いかぼちゃがあるんですねぇ。。
初めて見ました。。。
包丁の大きさと比べても大きいかぼちゃだと分かります。。。
食べ応えありそうですね。。。
仕上がりの煮物が美味しそう♪
食べてみたい。。。
そうそう。。遅ればせながら、梅干しが仕上がりました。。。
本来なら沢山梅が採れるのだと聞いていたのですが冬が異常に寒かったのと、春先の長雨、寒い梅雨で実が落ちてしまったので、少なかったのです。。。
なので、梅味噌は来年のお楽しみとなってしまいました。。。
みどりは人をつなげる。心をつなげる。
ともに食べれば、なおさらですよね。
ワタシは、このみどりのお力をお借りして、
コミュニティのあるまちづくりを手がけています。
実はカボチャ、ニガテなんですが、
おいしいカボチャに恵まれなかったせいだけかもしれない、と思いはじめました。
小さいとき、田舎の祖母が
カボチャの種を干したのを、
炒ってくれたことをぼんやり覚えています。
保存できるし、大切な食べ物だったんですね。
いい文章ですから、たくさんに人の目に触れてほしいですね・。せっかく書いたんですから。
すくなかぼちゃは、たくさんとれるようなら、おすそ分けします(笑)。まだあったと思うけど。
ミントさん
さいしょのは種を採るのを忘れました。
食べておいしいのの種を採ろうと思います。
梅干し、わたしも結局、夜干しは途中です。
タカオさん
コメントありがとうございます。
「みどり」が嫌いな人は少ないので、得な名前ですよね。
でも、じっさいのわたしが好かれるかどうかは??です。(笑)
るなさん
かぼちゃ、ニガテだったの? 初耳です。
じゃあ、入れないほうがいいかなあ。
「すくなかぼちゃ」だけでも食べてみる?
見に来てくださってありがとう。
すくなかぼちゃは、他のものよりは切りやすいです。大きさもそろえやすいし。
それに、この大きさですから、切る前にはレンジに入りません(笑)。