みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

早期発見・治療が大切なリンパ浮腫、これだけは抑えてほしい症状・治療法は?/ジャーマンアイリスが咲いた。山にはツブラジイの花

2022-05-10 23:19:17 | 健康/くらし/薪ストーブetc
裏山のツブラジイに花が咲いて、
金色に輝いています。

ジャーマンアイリスも咲きました。
雑草が茂っているからか、今年は花が少ないです。

カラタネオガタマでもっとも花色が濃い「パープルクイーン」。

咲くのもいちばん遅いのですが、やっと咲きました。

濃い赤紫色の希少種です。

セッコクの白い花も増えてきました。

庭のあちこちに、種から育った高砂百合が伸びてします。


クリック してね 
人気ブログランキングへ

パートナーの名市大病院放射線科の受診日。
リンパ節の腫れは順調に小さくなっています。
リンパに放射線をあてた影響か、少し左腕全体にむくみがあるようです。

リンパ浮腫について調べてみました。

 早期発見・治療が大切なリンパ浮腫、これだけは抑えてほしい症状・治療法は?
2018.9がんプラス
 がんの治療の過程で、手術でリンパ節を取り除いたり、放射線治療によってリンパの流れが停滞したりすることで、生涯にわたり腕や脚がむくむことがあり、これを「リンパ浮腫」といいます。上肢リンパ浮腫は、 乳がんなどのがん治療後に起こりやすく、下肢リンパ浮腫は、卵巣がん、子宮がんなど婦人科系のがん治療後が多く、前立腺がんや大腸がんの治療後に起こることもあります。早期発見・治療で症状の悪化を防ぐことができるリンパ浮腫の基礎知識と対処法について、日本リンパ浮腫学会理事長で広田内科クリニック理事長の廣田彰男先生にお話をうかがいました。

進行具合で異なるリンパ浮腫の症状とは?
 私たちの身体には、皮膚のすぐ下を網目状に張り巡らされているリンパ管という管があります。このリンパ管の中にはリンパ液が流れており、タンパク質や白血球などを運んでいます。脇の下や脚の付け根あたりには「リンパ節」という場所があります。リンパ浮腫は、このリンパ節を手術で取り除くことで引き起こされる、リンパ液の流れの停滞によって起こるものです。主な症状としては、乳がんなどでは腕から手の先、子宮がんなどでは脚の付け根から足先までむくみが生じます。むくみが進行すると、皮膚が固くなったり、関節が曲がりにくくなったりするなどの症状が現れます。
 リンパ浮腫には、一度発症すると治りにくいという特徴があります。軽いむくみであれば自己管理によって改善が期待できますが、重症化すると生活に支障をきたすこともあるため、早期発見・治療が重要です。国際リンパ学会では、リンパ浮腫を症状の重症度にあわせて0~III期までの病期で分類しています。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


がん手術後のリンパ浮腫(静岡がんセンター)

最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Patisserie PECHE (パティス... | トップ | コストコ「100%ビーフパ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

健康/くらし/薪ストーブetc」カテゴリの最新記事