みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

時短社員の勤務時間帯を変更 資生堂改革、熱い話題に/カトレア・葉ボタン・シクラメンなど

2015-12-29 20:45:21 | ほん/新聞/ニュース
お正月が近いので、なばなの里の花市場で
格安の花たちを買ってきました。

ちょうどタイムサービスだったので、
バナナのたたき売りのように花が売れていきます。

いちばんの堀りだしものは、大鉢で花が6輪のカトレア。
定価4980円が、なんと1000円。
二鉢のうちの一鉢をまよわず手に取りました。
シクラメンは、2980円が500円でした。

いちばん高かったのは、めずらしい青色系のシクラメン。
それでも1580円の半額です。
変わり咲きのポインセチアはなんと100円でした。

葉ボタンは玄関に置いて、
お花たちは、籐の花置台といっしょにトイレに。

カトレア

  シンビジウム  シクラメン
  
バラのようにカールしたポインセチアは玄関に置きましょう。
  

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ところで、
昨日の中日新聞生活面に、
女性の働き方を見直した資生堂のことが載っていました。

男性も働き方をかえて、ともに人間らしく暮らしたいですね。

  時短社員の勤務時間帯を変更 資生堂改革、熱い話題に
2015年12月28日 中日新聞

 女性が働きやすい会社の先進例として知られる資生堂(東京)が、育児のため時短勤務中の販売担当の社員に対し、働く時間帯の変更などを求めたことが「資生堂ショック」と報じられ、大きな話題を呼んだ。インターネットを中心に賛否両論が巻き起こったほか、NPO法人による緊急フォーラムも開かれ、両立支援策の「これから」に熱い視線が注がれていることを示した。

 先月放映されたNHKのニュース番組「おはよう日本」。資生堂が昨年から、デパートなどで販売を担当する美容職社員のうち、育児のため一日二時間までの勤務時間短縮をしている人を対象に、夜や土日に勤務するよう求めたことが紹介されると、ネットなどで「働く母親に厳しすぎる」などの声が上がった。

 この取り組みは、同社の「キャリアアップ実現のための働き方改革」の一環。広報部担当者は「第一の目的はスキルアップを通じたキャリアアップ」と強調する。それまで慣例として、時短勤務者は早い時間帯のシフトに入ることが多かったが、特に来店者の多い時間帯にも入ることで、より幅広い客層や短時間での対応を経験してほしい-との狙いがあったという。

 一方で、シフトの固定化による「不公平感」の解消も目指した。約一万人の美容職社員のうち、現在の時短勤務者は約千二百人。人数の少ない職場では、時短勤務をしていない社員が、夜や土日の勤務を担うことが多くなっていた。

 改革のスタート前には、上司が該当者と一人ずつ面接をして「家族の協力が得られるか」「使える保育サービスがあるか」などを話し合った。同時に保育料やベビーシッターの利用料補助など、育児分野の福利厚生制度も手厚く改定。この結果、98%の人が働き方を変えた。残りは特別な事情があるために例外を認められた人たちで、退職者は数人だったという。

 同社の国内の女性社員比率は八割を超え、来年は女性リーダー比率が三割に達する見込み。担当者は「子どもが生まれたら退職していた時代を経て、仕事と家庭の両立は可能になった。今後は男女ともに育児や介護をしながら、キャリアアップできる段階を目指す」と話している。

◆緊急フォーラム「男性の働き方も見直しを」
 父親の育児支援のNPO法人「ファザーリング・ジャパン」は今月上旬、東京・大手町で「“資生堂ショック”に考える」をテーマにフォーラムを開催。告知した日に定員の120人を超える申し込みがあったといい、安藤哲也代表理事は「これは女性だけの問題ではない。パパたちも主体性を持って関わろうと考えた」と開催趣旨を話した。

 パネル討論では資生堂人事部の本多由紀さんが「これまで育児中の女性社員は『戦力外』との見方があった。成長の機会を増やし、働きやすさだけでなく、働きがいも追求したいと考えた」と説明。改革を機に、女性社員から「夫と初めて(仕事や家事のシェアについて)ゆっくり話をした」との声があったことも紹介した。

 これに対し、東レ経営研究所の塚越学さんは「話し合いを夫婦だけに任せるのは酷。今は2人を『同じ土俵に乗せる』ところまでサポートする会社が増えている」と指摘。男性の働き方を変えるには、制度に加えて上司や人事部の意識改革が不可欠と話した。

 21世紀職業財団の岩田喜美枝会長は「長時間労働を変えることと、家庭のことは夫と妻がシェアすることが大前提」。基調講演をした日本女子大の大沢真知子教授は「少子高齢化で女性社員の戦力化は避けられない。社会全体で子育て支援を」と訴えた。
(竹上順子) 


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12月28日(月)のつぶやき

2015-12-29 01:14:19 | 花/美しいもの

時短社員の勤務時間帯を変更 資生堂改革、熱い話題に:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/living…


政活費の報酬化 非常識な前例を作るな/素心ロウバイが咲きました。。 goo.gl/3UjLP6


おひとりさまの認知症“家での看取り”に成功したケースとは? 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版 dot.asahi.com/wa/20151224001…


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