お正月が近いので、なばなの里の花市場で
格安の花たちを買ってきました。
ちょうどタイムサービスだったので、
バナナのたたき売りのように花が売れていきます。
いちばんの堀りだしものは、大鉢で花が6輪のカトレア。
定価4980円が、なんと1000円。
二鉢のうちの一鉢をまよわず手に取りました。
シクラメンは、2980円が500円でした。
いちばん高かったのは、めずらしい青色系のシクラメン。
それでも1580円の半額です。
変わり咲きのポインセチアはなんと100円でした。
葉ボタンは玄関に置いて、
お花たちは、籐の花置台といっしょにトイレに。
カトレア
シンビジウム シクラメン
バラのようにカールしたポインセチアは玄関に置きましょう。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
ところで、
昨日の中日新聞生活面に、
女性の働き方を見直した資生堂のことが載っていました。
男性も働き方をかえて、ともに人間らしく暮らしたいですね。
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
格安の花たちを買ってきました。
ちょうどタイムサービスだったので、
バナナのたたき売りのように花が売れていきます。
いちばんの堀りだしものは、大鉢で花が6輪のカトレア。
定価4980円が、なんと1000円。
二鉢のうちの一鉢をまよわず手に取りました。
シクラメンは、2980円が500円でした。
いちばん高かったのは、めずらしい青色系のシクラメン。
それでも1580円の半額です。
変わり咲きのポインセチアはなんと100円でした。
葉ボタンは玄関に置いて、
お花たちは、籐の花置台といっしょにトイレに。
カトレア
シンビジウム シクラメン
バラのようにカールしたポインセチアは玄関に置きましょう。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
ところで、
昨日の中日新聞生活面に、
女性の働き方を見直した資生堂のことが載っていました。
男性も働き方をかえて、ともに人間らしく暮らしたいですね。
時短社員の勤務時間帯を変更 資生堂改革、熱い話題に 2015年12月28日 中日新聞 女性が働きやすい会社の先進例として知られる資生堂(東京)が、育児のため時短勤務中の販売担当の社員に対し、働く時間帯の変更などを求めたことが「資生堂ショック」と報じられ、大きな話題を呼んだ。インターネットを中心に賛否両論が巻き起こったほか、NPO法人による緊急フォーラムも開かれ、両立支援策の「これから」に熱い視線が注がれていることを示した。 先月放映されたNHKのニュース番組「おはよう日本」。資生堂が昨年から、デパートなどで販売を担当する美容職社員のうち、育児のため一日二時間までの勤務時間短縮をしている人を対象に、夜や土日に勤務するよう求めたことが紹介されると、ネットなどで「働く母親に厳しすぎる」などの声が上がった。 この取り組みは、同社の「キャリアアップ実現のための働き方改革」の一環。広報部担当者は「第一の目的はスキルアップを通じたキャリアアップ」と強調する。それまで慣例として、時短勤務者は早い時間帯のシフトに入ることが多かったが、特に来店者の多い時間帯にも入ることで、より幅広い客層や短時間での対応を経験してほしい-との狙いがあったという。 一方で、シフトの固定化による「不公平感」の解消も目指した。約一万人の美容職社員のうち、現在の時短勤務者は約千二百人。人数の少ない職場では、時短勤務をしていない社員が、夜や土日の勤務を担うことが多くなっていた。 改革のスタート前には、上司が該当者と一人ずつ面接をして「家族の協力が得られるか」「使える保育サービスがあるか」などを話し合った。同時に保育料やベビーシッターの利用料補助など、育児分野の福利厚生制度も手厚く改定。この結果、98%の人が働き方を変えた。残りは特別な事情があるために例外を認められた人たちで、退職者は数人だったという。 同社の国内の女性社員比率は八割を超え、来年は女性リーダー比率が三割に達する見込み。担当者は「子どもが生まれたら退職していた時代を経て、仕事と家庭の両立は可能になった。今後は男女ともに育児や介護をしながら、キャリアアップできる段階を目指す」と話している。 ◆緊急フォーラム「男性の働き方も見直しを」 父親の育児支援のNPO法人「ファザーリング・ジャパン」は今月上旬、東京・大手町で「“資生堂ショック”に考える」をテーマにフォーラムを開催。告知した日に定員の120人を超える申し込みがあったといい、安藤哲也代表理事は「これは女性だけの問題ではない。パパたちも主体性を持って関わろうと考えた」と開催趣旨を話した。 パネル討論では資生堂人事部の本多由紀さんが「これまで育児中の女性社員は『戦力外』との見方があった。成長の機会を増やし、働きやすさだけでなく、働きがいも追求したいと考えた」と説明。改革を機に、女性社員から「夫と初めて(仕事や家事のシェアについて)ゆっくり話をした」との声があったことも紹介した。 これに対し、東レ経営研究所の塚越学さんは「話し合いを夫婦だけに任せるのは酷。今は2人を『同じ土俵に乗せる』ところまでサポートする会社が増えている」と指摘。男性の働き方を変えるには、制度に加えて上司や人事部の意識改革が不可欠と話した。 21世紀職業財団の岩田喜美枝会長は「長時間労働を変えることと、家庭のことは夫と妻がシェアすることが大前提」。基調講演をした日本女子大の大沢真知子教授は「少子高齢化で女性社員の戦力化は避けられない。社会全体で子育て支援を」と訴えた。 (竹上順子) |
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね