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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

巣箱の日本蜜蜂が初分蜂しました&ぶじ巣箱に入居

2020-04-14 21:50:52 | ニホンミツバチ
きょうは清々しい快晴。
雨があがってからこの三日間で日本蜜蜂の分蜂がある、
とネットの分蜂情報が届いていました。
午前中にアジサイの鉢を植え替えてお昼ごはん。
風が強くて肌寒いので今日は分蜂はなしかなと思って休憩していたら、
蜜蜂を見に行ったパートナーから「分蜂しているよ」との連絡。

急いでデジカメを持って見に行くと、
日本蜜蜂がブンブンと羽音をたてて飛び回っています。  

すごーい数です。

少し離れたところで写していると、だんだん静かになって、
飛び回る蜜蜂も減ったので、今日は練習だったのかしら??

と思って家のなかに入ると、少ししてから、
「ネットに蜂球があるから、スプレーを持って来て」とパートナから電話。
(あとで画像を見たら、巣箱の左後ろに蜂球がうつっていました)

日除けの遮光シートに大きな蜂球がぶら下がっています。


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蜜蜂たちは落ち着いて女王蜂を中心にしてかたまっているので、
蜂球の下に巣箱を置いて、パートナーが手で落とします。



そーっと手を入れてはがすと、バサッと箱の中に落ちました。



急いで箱にふたをして、巣箱をセット。

ネットにまだ少しミツバチが残っているので、
虫取り網ですくって、箱の前に置いてやりました。

箱の中に女王蜂が入っているので、ぞろぞろと箱の中に入っていきました。

女王蜂が逃げると一群ぜんぶが逃げてしまうので、

数日間は入り口に逃亡防止の「はちマイッター」という枠を取り付けます。
日本蜜蜂の初分蜂は、これでぶじ終了です。

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二ホンミツバチの待ち箱を置きました。近くには紅花八重姫コブシ、キブシ(木五倍子)が開花。

2020-04-06 21:44:10 | ニホンミツバチ
二ホンミツバチの巣箱がのすぐ東に、
紅花八重姫コブシが咲きました。
先に開花した白いシデコブシのお隣りりです。

シデコブシ(姫コブシ)は岐阜県や島根など
限られたところにしか自生していないのですが、
紅花八重姫コブシは、姫コブシよりも花弁が多い八重咲で、
岐阜県の御嵩で見つかった珍しい品種ということです。
  
可児の花木センターで苗木を見つけて植えた木が、

大きくなって、たくさん花をつけるようになりました。



日本蜜蜂の南、畑の西に植えてあるキブシ(木五倍子)も花が咲いています。

黄色の小花が連なった長い花がたくさん垂れ下がって咲きます。

藤の花のように咲くので「キフジ(黄藤)」とも言います。


  
キブシも、ちょっとめずらしい木ですね。


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昨日から、日本蜜蜂の春の分蜂に備えて、
待ち箱を置く作業を始めています。

岩の崖下に、蜜ろうを塗った待ち箱を四個置いて、

雨に濡れないように屋根をつけて、上にブロックを置きました。

蜜蜂が入っている右側のB群は、巣箱の前を
いまにも分蜂しそうなほど、たくさんの蜜蜂がブンブン飛び回っています。

B群の蜜蜂は、高富の旧カフェの二階の待ち箱に入った群です。

今年は例年より暖かいので、探索蜂もはやく来るかもしれないので、
二階に待ち箱を二個置きました。

はーやくこいこい、日本蜜蜂さん。

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日本ミツバチの採蜜3:とれた蜂蜜を計ったら5.5キロもありました。

2019-09-21 21:31:27 | ニホンミツバチ
日本みつばちの蜂蜜を採蜜して二日目。

ボールと大鍋に垂れてた蜂蜜を、

さらに細かい目のざるで漉して、ビンに詰めます。



ステンレス鍋にたまった蜂蜜も漉して
同じビンに入れていきます。





4.4ℓの密閉ビンに一杯になりました。

デジタル体重計で計って、ビンの重さを引いたら、

濃厚な日本蜜蜂の蜂蜜が5.5キロもありました。
春に入居したばかりの蜜蜂の群から、
こんなにたくさん採れるのは初めて。
強群なので、一月後にもう一度採蜜できそうです。

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ハチミツをとった巣蜜をドライヤで温めて、

くず蜜を絞り、残りの巣蜜で蜜ろうをとりました。

お湯を入れて火にかけ、上澄みを固めれば、
蜜ろうのケーキができました。

蜜ろうの部分だけもう一度溶かして、

蜜ろうケーキのできあがり。

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日本蜜蜂の採蜜2/簡単筋トレで“貯筋”の秋 転倒や骨折を予防

2019-09-20 22:45:52 | ニホンミツバチ
日本蜜蜂の箱から採蜜した巣枠は、
家のなかに持ってきて、蜂蜜を取り出します。


  
巣が落ちないように支える竹ひごを抜いて、
巣を下に落とします。

ずっしりと重くてハチミツがたっぷり詰まっています。

一番上の段なので、幼虫やさなぎはほとんどいなくて、
ハチミツだけのきれいな巣です。


  


ざるで越して一晩おくと、
自然に落ちたたれ蜜が下のボールにたまっています。


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後半は、中日新聞生活面の健康に関する記事
「簡単筋トレで“貯筋”の秋 転倒や骨折を予防」。
「スクワット」と「かかと落とし」は毎日やっています。

中日新聞の購読者アンケートが届いて、
よく読む記事を二つ以内で答える項目があったので、
「生活面と社会面」にチェックを入れました。

  簡単筋トレで“貯筋”の秋 転倒や骨折を予防
2019年9月18日 中日新聞

 スポーツの秋、高齢者も簡単な筋トレで“貯筋”に挑戦してみては-。諏訪中央病院(長野県茅野市)名誉院長で内科医の鎌田実さん(71)は、手軽に足腰の筋肉を鍛える「スクワット」と、「かかと落とし」運動をシニア層に推奨している。転倒や骨粗しょう症などによる骨折の予防が期待できるという。
 長年、地域医療に携わる鎌田さんによると、高齢者が要介護状態になるきっかけの多くが骨折。筋肉が減り、体を支えられずに転びやすくなる。また、骨密度が下がる骨粗しょう症になると、さらに骨折しやすくなる。特に太ももの骨折が多く、その後寝たきりになる例をたくさん見てきた。
 「高齢者こそ、足腰の筋肉を鍛える“貯筋”が必要」と鎌田さん。ただ、本格的な筋トレや運動はけがのリスクもある。そこで、十年ほど前に手軽なオリジナルのスクワットと、かかと落としを考案した。
 直立した姿勢から膝を曲げ伸ばしするスクワットは、主に太ももや腹筋を鍛える。鎌田さんによると、適度な運動をすると、筋肉から「マイオカイン」という物質が分泌され、血糖値や血圧を下げるなどの効果があるとして近年注目されている。「太ももは体の中で最も筋肉量が多い。鍛えることは健康長寿の鍵」
 加えて重要なのがふくらはぎの筋肉強化だ。ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、筋肉が収縮してポンプのように足の血流を心臓へ戻す働きをしている。ふくらはぎを鍛えると、血流が良くなり、心不全の予防も期待できるという。
 「かかと落とし」は、つま先立ちの姿勢からかかとをドスンと床に落とすだけだが、ふくらはぎの筋肉を鍛えるのに最適という。
 また、かかとを勢いよく落とし、骨に衝撃を与えると、骨を再生する骨芽細胞が刺激されて骨密度が上がり、骨が強くなるという研究結果も報告されている。
 鎌田さんも体力の衰えを感じ始めた三年前から、毎日朝昼晩の三回実践。骨密度は同年齢の標準を大きく上回り、体重は九キロ、ウエストも九センチ減った。
 筋肉は四十代ごろから減り始めるといい、鎌田さんは「日常生活のちょっとした合間を見つけ、こまめに続けてほしい」と話す。

◆挑戦!スクワット&かかと落とし
 スクワットと、かかと落としの方法は次の通り。いずれも、一セット十回で、一日三回(朝昼晩)行う。
 【スクワット】体を傷めないよう、まずは準備体操=イラスト(上)。(1)いすに座った状態から立ち上がり、足を少し広げ、胸の前で手を組む(2)腹筋に力を入れながら、ゆっくりといすに座る。

 準備体操を一カ月試し、続けられそうなら、「反動スクワット」=イラスト(下)=へ。(1)両足を肩幅に広げ、両手を頭の上に(2)太ももが床と平行になるまでゆっくりと膝を曲げながら、両手を下ろしていく(3)手を下げた姿勢のまま五秒間キープ(4)息を吐き、ゆっくりと手を上げながら立ち上がり、元の体勢に戻る。
 【かかと落とし】両足を肩幅に広げ、つま先立ちの姿勢から、かかとを床に落とす。背筋はピンと伸ばす。初心者は転倒しないように、必ずいすの背やテーブル、台所のシンクなどをつかみながら行う。
 (細川暁子) 


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日本ミツバチの蜂蜜を採蜜しました/選挙ポスター高い? 公費負担、価格検証が必要

2019-09-19 22:42:17 | ニホンミツバチ
夕方、日本ミツバチの蜂蜜を採りました。
蜂や蚊に刺されないように完全防備。
わたしは撮影係です。



まず上蓋を外して、ブロワーで風を送って
ミツバチを下のほうへ追い払いました。

つぎに、上蓋のすのこも外します。

ぎっしりと蜂蜜が詰まっている巣が現れました。



外した上ぶたと上ぶたのすのこ。
ハチミツを一段とった後に、新しいのを乗せます。

日本蜜蜂の巣蜜の箱を一段、切り取りました。

今まででいちばん大きな巣が6列。

濃厚なハチミツがいっぱい詰まっています。

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  選挙ポスター高い? 公費負担、価格検証が必要  
2019.09.16 岩手日報 

 「選挙ポスターは1枚2千円以上する場合もあると聞きました。なぜそんなに高いのですか」。広島市南区の会社員男性(44)が中国新聞社(同市)の編集局に疑問の声を寄せた。同社の取材で、サイズやデザインがほぼ同じでも、候補者により価格差が大きいことが判明。本紙特命取材班も取材し、本県でも大きな価格差が明らかになった。ポスターは公選法に基づき税金で賄われており、実勢価格に合っているか検証が求められる。

 8月25日に投開票が行われた盛岡市議選では、定数38に44人が立候補。選挙の掲示板には、ほぼ同じサイズのポスターが並んだ。

 公選法は資金が少なくても選挙運動ができるよう、ポスター代を公費で負担する選挙公営制度を定めており、自治体が条例で上限を決めている。ポスターの掲示場数などによって変わるため、選挙区ごとに違う。

 同市選管によると、同市議選のポスターの1人当たり公費負担(事前審査基準での速報値)は、上限の57万5771~約15万6千円と候補によって大きな差があった。1枚当たりに単純計算すると、千円近い人から約270円まで4倍近い開きがあった。複数人が上限額ギリギリで請求していた。

 広島市議選では、安佐北区選挙区の請求額が上限の109万2866~11万8389円。1枚当たりは2759~203円で、14倍もの開きがあった。11万円余りと最少だった中堅市議は「この価格が実勢価格ではないか」と、公費の上限が高過ぎると指摘する。

 選挙ポスターには、雨風に強い特殊な紙と色落ちしにくいインキが使われる。写真撮影やデザインにこだわれば、製作費は通常より高くなるが、本県沿岸部で印刷業を営む男性は「インクや紙代は大したことない。高いのはデザイン料」と打ち明ける。

 慣例的に公費負担の上限額を請求する会社が多い上「直接受注の場合はまだいいが、代理店が入ると不透明な部分もある。ポスターとパンフレットをセットで注文する暗黙の了解がある場合もある」と明かす。

 広島市内の複数の印刷業者も「公費上限が高い」と指摘。ある印刷会社社長は「金箔(きんぱく)でも使わないとこの額は使い切れない。20年以上前の水準だ」と話す。

 公金の在り方に詳しい全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士(58)は「公営制度が一部で悪用されている恐れがある。市選管と議会は実勢価格を調査し、適正な価格へ上限を引き下げるべきだ」と訴える。


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また日本蜜蜂の分蜂群が入った!自然入居は三つ目。/涼しげなブルーの丁字草、黄色のホウチャクソウは咲き終わり。

2019-05-13 21:49:41 | ニホンミツバチ
昨日15時前。突然、ゴオッーというような羽音とともに
ミツバチの群れが裏山から降りてきました。



お目当てのキンリョウヘンのネットに蜂球をつくったのはよいのですが、
なかなか箱のなかに入ってくれないのでヤキモキ。

近づいても嫌がる様子もないので、
アップでミツバチを写しました。

女王蜂がまだ外にいるのでは?と探したのですが、
見つからないので待ち箱のなかに入ったようです。

夕方には、花につく蜂はだいぶ少なくなりました。

一夜明けて、ミツバチたちは落ち着いて、
花粉集めに出かけています。
キリョウヘンを移動してスダレをかけました。

先に入った西の巣箱。強群です。
たくさんの蜜蜂が花粉を運んできます。


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きょうも日中は気温が高かったので、
いちばん東にまた日本ミツバチの分蜂群が入るかと思って、
見ていたのですが・・・残念。
夕方には雨が降り始めました。


涼しげなブルーの丁字草の花。

黄色のホウチャクソウはもう咲き終わりです。

カエデの新緑。




キンリョウヘンはカエデの下に移しました。



裏山は、黄金色のツブラジイの花が満開です。

この地方のニホンミツバチの分蜂は、
「山が黄金色に染まるころ」のようです。

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日本ミツバチの待ち箱を巣箱に入れ替え/事務所の待ち箱にもぶじ入居していました。

2019-05-11 20:40:36 | ニホンミツバチ
5月3日に入居した日本ミツバチの待ち箱を、
正規の巣箱に入れ替えました。
その様子を、パートナーのブログから転載させてもらいました。


 今年は5月3日に日本ミツバチの分蜂群が巣箱(待ち箱)に入った。
 群が巨大なことが、ひっきりなしにお仕事に行くハチの数から推測できる。箱の中の様子も同様。
花粉をつけて帰ってくるハチも日ごとに増えているから、巣(ハニカム)がそれなりにできて、女王が卵を産み始めているのだろう。

 通常は、2週間ほど経過してから正規の巣箱に入れ替え作業をするけれど、下に足す箱の竹ひごで、新たに形成された巣(ハニカム)をつぶしてはいけないので、早めに入れ替えることにした。「アカリンダニ」対策もして。

 作業をしたら、たった6日間でなんと巣箱2段の巣(ハニカム)を作っていた。
 当然入れ替えた箱の竹ひごで、一部が壊れることになるが、今更そうせざるを得ない。

 この反省から、翌日、他の未入居の待ち箱の上の箱も、ひと箱から2箱に増やした。
  
●今年は、5月3日に箱に群が入ってから6日目の
2019年5月9日に正規の巣箱に入れ替え作業。

待ち箱から一番上の箱を持ち上げたところ。
たった6日間で巣箱2段の巣(ハニカム)を作っていた


ハニカムの右の方には群れの塊がついている。


箱の下には、「アカリンダニ」被害(※)予防のハッカの結晶をティーバックを付けておく。


6箱のうち、一番左の箱に分蜂群が入った。



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どころで、
事務所に置いた日本ミツバチの待ち箱のなかを、
今朝懐中電灯で照らして確かめたら、
やはりいちばん左の箱に分蜂群が入っていました。

そんなに大きな群ではなさそうです。
手前はキンリョウヘンが置いてある待ち箱。

分蜂日和が続くので、二つの箱の上部の桟を、
誘引の雑蜜を塗り足したものにかえました。


    
初霜米の苗床。
稲が発芽したので、シルバーシートをはずしました。



きょうの夕ご飯は、かつおとサーモンとホタテのお刺身。

横浜シューマイもあります。

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日本ミツバチの分蜂群が入居しました。

2019-05-03 22:53:45 | ニホンミツバチ
朝から晴れて気温も高くなるとのことなので
きょうは日本ミツバチの分蜂日和。

午前中は子どもたち3人が遊びに来ていて、
ときどき様子を見に入ったり来たり。
お昼前には探索蜂がぶんぶんと羽音を立てて飛び回って、
入居しそうな気配です。
と思ったら、一気にいなくなったので、
入るかどうか戻って相談してるのだろう、と(笑)。
お昼ごろには、名古屋の健さんたち家族がやってきて、
パートナーと交代で蜜蜂のばんをしていたら、
「分蜂群が飛んできているよ」との知らせ。
急いで見に行くと、おびただしい数の蜜蜂が待ち箱のまわりを飛んでいます。

最初は西のほうの複数の待ち箱に分散していたのですが、
すぐに、真ん中の一番大きいキンリョウヘンに集結し始めました。


やはり、この箱に入るようです。

5月3日、お昼過ぎ、
日本ミツバチの分蜂群がぶじ入居を開始しました。

キンリョウヘンに群がっていた蜜蜂たちも、
じゅんばんに巣箱に入っていきました。

まわりを飛び回っている蜜蜂もいますが、
30分ほどで8割がたは入居完了。

あとは定住して、女王蜂が卵を産み始めて、
働き蜂が蜜や花粉を集めてきてくれたら、
秋には甘い蜂蜜がとれるでしょう。

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健さんちからのおみやげは、郡上八幡の本わらび餅。
午前中にひるがの方面に行った来たとのこと。

日本ミツバチの入居が少し落ち着いたので、
封を開けて、みんなで分けっこして食べました。



とろとろできな粉もかかって、ほどよい甘さでおいしいです。

蜜蜂がひと段落してから、
みんなで羽島のコストコに行ってきましたよ。

ジャーマンアイリスはほぼ満開になりました。

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日本ミツバチの蜂蜜。雑蜜と蜜蝋/イオン「ムーミングッズ」、スナフキンとリトルミィのパスタ皿2ゲット。

2017-10-26 21:41:11 | ニホンミツバチ
日本ミツバチの採蜜の作業をはじめて三日目。
たれ蜜はビンに詰めたので、あとは巣蜜にたくさん含まれている蜂蜜と
蜜蝋を分離する作業が残っているだけ。

とりあえず、朝ごはん。
焼き立てパンにとれたてハチミツと卵。


巣蜜に熱湯をかけておいたら、朝までに花粉などが混じった雑蜜がたまっていました。
  
フィルターで漉してから、火にかけてかき混ぜながら水分を飛ばします。

漉し残りの蜜は、蜜蜂さんたちにきれいに飲んでもらうために、
お皿に乗せて、巣箱の前に置きました。

匂いがするのかすぐにミツバチが寄ってきます。
2時間ほど経ってから見に行ったら、

雑蜜の皿はカラになっていました。

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蜂蜜を漉しとった巣は、水を入れて火にかけて溶かして、
蜜蝋を分離します。

細かい網をとおすと、巣屑だけが残ります。

下には蜜蝋と水分がたまって、

時間がたつと、水より軽い蜜蝋は上部にたまって固まります。

雑蜜は、ハチミツくらいの堅さまで煮詰めて、容器に詰めます。

花粉などの香りがして深い甘さなので、
料理の甘みにつかったりヨーグルトに入れたりします。

そうそう、イオンのシールがたまったので、
またムーミンのお皿に替えてきました。

今回はパスタ皿2枚、スナフキンとリトルミィです。

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日本みつばちの蜂蜜を採蜜しました/花の香りが高く甘みが強い秋蜜

2017-10-24 22:32:19 | ニホンミツバチ
裏山のがけの下にあるニホンミツバチの巣箱は二つ。
東側の箱からは5月に春蜜を一段とったのですが、
群が大きいので、蜂蜜をいっぱい貯めています。
もう一段、蜂蜜を採ることにしました。

少し陽がおちた4時半に作業開始、
何度目かになるので慣れてきたので、上蓋を開けて

いちばん上の段を切り取りました。

そのふたはそのまま戻して、
  
5分ほどで作業完了。

濃い蜂蜜がぎっしり詰まっています。


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切り取った蜂蜜の箱を家のなかに持ってきて、

落下防止用の竹ひごを抜いて、周りにナイフを入れると、
  
そのままの形で箱から外せました。

いつものように蜜蓋をそぎ取って、
蜂蜜が垂れやすいように、一枚ずつばらしていきます。
  
ここまでで約一時間半。

一晩おいたら、濃い蜂蜜がたくさんとれました。

1750mlのビン2本と900mlのビン1本。

濃厚で甘くて、花の香りがします。

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