LEICA M8は口径蝕の補正に6ビットコードでレンズのデーターを認識させる必要がある。
当初の周辺減光だけなら大きな問題では無かったが、赤外線被りの補正にも必要となる。
他社製レンズの使用では赤外線カットフィルターを使用しても、
広角レンズでは周辺粋が光の入射角の影響で色に赤外線の補正に影響を与えてしまい、シアン被りしてしまう。
そこで純正レンズに入る6ビットコードを書き込むと改善されるのだが、結構これが厄介で中々上手く認識しない。
そこで今日手に入れたのがM-Coderと言う擬似コードを書き込むアタッチメント
左のD-Coderで焦点距離とF値、非球面かなど出来るだけ近いレンズの擬似コードをこれで書き込む訳だ。
一生懸命書いてもレンズ交換で認識しなくなるので面倒で使わなかった他社レンズの活用の為購入した。
早速M-ROKKORに使うとバッチリ認識!