マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

αで写した嵐山周辺

2008年04月06日 11時48分41秒 | α

一昨日kimiさんにお誘い頂き嵐山に行ってきた。

カメラはα700にレンズ5本だが実際に使ったのは2本だけ・・・
やはり多用したのは70-300mm F4.5-5.6 G SSMとVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM

上の画像は70-300mm F4.5-5.6 G SSMで写した嵐山での桜・・・如何?
新しいGは軽くて外観も高級レンズでは無いが、ただ写りは素晴らしい!

α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM




こちらはVario-Sonnar T* 24-70mm で写した阪急嵐山
ここで引き返そうかと思わず思ったほど桜が見事だった。


α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




この写りを見ればGがどんなレンズか解っていただけるのでは?

α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM


 

メジロが写したかったな~!(笑)

α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM




これぞGの描写力SONYの赤が印象的

α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM




カメラマンのアベックはまさか自分がモデルになったとは思っていないだろうな。
サンキュー
α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM




α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM




α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




Vario-Sonnar T* 24-70mmF2.8 の開放の描写力

α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




これがおじま君・・・・いや・・間違えた!

α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




シグマのDP1で撮影中のおじま君

α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




ここで別の花見に行くおじま君とお別れ!

我々は引き返す。

α700+Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM




次の目的地で写した2枚をアップ!

α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM




α700+70-300mm F4.5-5.6 G SSM


おわり



センスの問題

2008年04月04日 00時18分42秒 | カメラ関係、撮影など
写真とは知識よりも直観力やセンスが問題だって事は人のHPを見て実感する。
偶然見つけたHPは過去に知り合いだったハンドルと同じだった。
そのページを見たとたん衝撃を受けるほど素晴らしいセンスの持ち主だ!

その多くはフィルムだがデジタルの画像も素晴らしく久しぶりに見入ってしまった。
それに比べ私の画像は何年写真写しているの?って感じかな~!


広域色モニターで見るAdobe RGBの怪・・・・・・解決

2008年04月01日 21時31分45秒 | カメラ関係、撮影など
広域色モニターで見て全く差が出なかった私の画像、
実は差が出ない画像はsRGBのカラーの範囲に全て収まっていたからだった!

AdobeとsのRGBの違いは緑、赤、青などに違いが出るので紅葉の写真などで比較していたが、
全てsRGBで表示出来るカラーを見ていただけだった。

前回写したチューリップの画像ではCS2で開いて比較すると、
Adobeで現像したjpegだとCS2でsRGBに変換したとたんに部分的に彩度の高い赤の表示出来ず飽和状態となる。
AdobeRGBに戻すと飽和した赤が自然に見えた。

ちなみにAdobeRGBで写した画像をsRGBに変換してjpegにした画像はCS2でAdobeRGBに変換してもなんの変化も現れない。(所詮sRGBの情報しか無い)
試しにレタッチで高彩度に加工するとsRGBとAdobeRGBでは大きな差がある事が初めて実感出来た!
実際問題私の場合AdbeRGBを生かせる撮影を殆んどしていなかったって事だった!(^_^;)

しかしモニターの広域色が伊達では無い事が解って嬉しかった、sRGBの赤に馴染んだ目には高彩度に加工したAdobeRGBのカラーは強烈で、
本当のAdobeRGBのカラーを今日見た気がした!


広域色モニターで見るAdobe RGBの怪・・・・・・

2008年04月01日 01時27分32秒 | カメラ関係、撮影など
初めに前回ジョウビタキのメスのオレンジの色に違いが出ると書いたが、
私のミスでAdobeRGBの画像に間違ってsRGBのタグを付けてしまっていた単純なミスで。
実際にはCS2などプロファイルを認識するソフトで見るとAdobeRGBもsRGBも全く同じに見える。

ややこしかったのは、SONYの現像ソフトでAdobeRGBの画像とAdobeからsRGBに変換した画像を、
ウィンドウズのマイピクチャで見ると明らかにAdobeRGBの画像がコントラストや彩度が変わり変な画像になるのだが、(Adobeは対応していない)
AdobeRGBの画像をCS2で開きそのまま保存するとマイピクチャでもsRGBと同一に見える様に変換されるので、
フォトショップを使ったり使わなかったりの画像が混在すると見分けが付きにくくなり悩んだ。

結局違いはなんなんだと印刷の結果かとも思うが、ひょっとしてキャリブリレーションしたプロファイルはモニターとのカラーマッチだとすれば
違いは出ないのでは?と思ったりする。

そうなるとAdobeRGBで撮影する意味が無くなってしまうのだが?