先日マガジンの件でBWCの社長直々に、御指導頂き、
7連のマガジンの分解法、及び正しい手入れの仕方をなど教えて頂いた。
その中で自分の記事で7連のマガジンはジャムの件を度々書いたが
私はBWCの7連とタニオコバの黒の7連はメッキ加工の違いだけと思い込んでいたのだが、
実はBWCの7連のマガジンはスプリングもダブルキャップカートのパワーに最適化されたスプリングに変更されていると教えて貰った。
確かに7連のマガジンで起きたジャムは全てタニオコバのスチールマガジンで、
コンバットエリートで起きたジャムも、もったいない病でタニコバのマガジンを使用した為だった。
そう言えばBWCのマガジンでは当然ながら全くジャムは起きていないのです。
マガジンの錆止めは、水洗いが一番と教えてもらい、早速全ての7連を分解洗浄、その後パーツクリーナーで水分を飛ばした。
分解するとBWCのメッキマガジンは確かにスプリングの全長が違いBWCに最適化されていたのだった。
手持ちのGM7.5も再度BWCのダブルキャップ仕様にして、タニオコバのマガジンもダブルキャップ用に改善する為、宿題とした。(笑)
画像は追加で購入したBWC及びGM-7用のフラッシュホールデトネーターと5mmキャップ火薬。