![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/01/07583d89fe585ee5c29c9b14cf23a6c2.jpg)
最後にモデルガンを買ったのが何時だったか忘れてしまう程久しぶりにモデルガンを買った。
モデルガンには最近非発火のダミーカートタイプなどあるが、私は買えばバリバリ発火する派なんで
タニオコバは以前から欲しかったが、カメラや他の趣味にお金が流れ、最近やっと購入出来た。
画像上が買ったタニオコバのタクティカルベーシックの2、下はMGC製のコンバットコマンダー。
他にもGM系のモデルガンは持っているのだが、タニオコバには使い捨てカートリッジと言う
マンション暮らしにはベストのシンプルなオープンデトネーター方式のカートリッジが使えるのだ。
画像に写っている樹脂製のカートなんだが、オートマチックピストルの特性で銃を発射すると、
薬莢が勢い良く排莢されるのだが、重い金属性のカートだと色々な物に当たってキズや破損をまねくので
結構気を使って撃てなかった。
あと複雑な構造のCPカートと違って、火薬の装填や手入れも非常に楽なのも魅力。
実は過去にも使い捨てカートはMGC時代に使った事はあるが、当時の技術では快調作動とはならなかった思い出がある。
到着後直ぐに発火させたが、20年前のMGキャップでも不発も無く快調作動。
大昔に買った金属性のS&W44 オートを発火させたときの感動を思いだしたのは
やはりオープンデトネーター方式だから?