今シーズン二回目の朝ツーに行った、同行したのは今回もS1000RR!
ちょっと早めに行って缶コーヒーを買って集合場所で待つ。
1250のGSは走行2000KMを超えかなり馴染んで、購入当初感じた違和感は少なくなった。
ただし、早朝に無人の峠をS1000RRと走るのには不適切な気もするが、待ち合わせ場所まで
わざと遠回りして早朝ツーリングを楽しむ。
S1000RRと走るにはトップケースよりも中身を減らしたパニア片側を今回使ってみた。
S1000RRと走るとどうしてもバンク角が深くなりがちで、装着するA41ではトレッドの巻き込みが少なく
直ぐにパターンを使いきってしまうので逆に不安、更にトップケースが高い位置で後ろにあるので
マスの集中化を狙って見た。
今回の走行では午前中に一度大きく前後スライドしてしまい、トラコンが作動したが、
頭の冴えた午後からの走行では、かなりイメージどおり走れた!
ただ1200時代よりも車体の沈み込みが多く、つま先立ちでも直ぐにブーツが地面に接地してしまうのに驚いた。
一定のバンク角は超えないようにしないとあっと言う間にスライドしたり車体が接地すると、大きく重い車体なので
ちょっと怖い!この点は1200の固いサスではあまり感じなかった。