改修作業中のパンターG、砲身を乗せ換えているのはやっと加工が出来たから。
真鍮製のリコイル用アダプターのネジ山が14mmだが特殊なピッチで、加工するのにプロでも結構悩んだとの事
結局タップを切りなおして上手く接続出来て、昨日砲身を組み、現物合わせでアルミのブロックから削る為、ステーの図面を書いてもらった。
写真右のアルミ製の砲身上下のユニットはタイガーとは違って、初期型独特の物!
ここにアルミの削りだしのサーボステーを取り付けリコイルを作動させる予定。
しかしスチール製のバレルは重く、動きが悪いので、内径部分を今日紙やすりで磨いてみたが、多少マシかなと言う程度!
ひょっとすると何らかの加工が必要かもしれない!
とりあえずステーが出来たら組み上げ動作テストをしてからの話だ。
加工屋さんには仕事の合間を縫って作業してもらうため、完成はまだ先の話。