1000kmバルカン・チャリティ・チャレンジ、7台目のサポートカーで、ラン部門だけに参加する他3名の男性ランナーといっしょにソフィア入り。このサポートカーは、ブカレストからランナーを乗せてきて、明朝、バイク部門だけに参加の選手達とバイクをブカレストに運びます。
復路ソフィア~ブカレストのラン・パートは、5日早朝、復路開始のセレモニー後、7時半スタートです。
今年は体調不良(腰痛)のため、参加をあきらめ、1日の総合スタート(これはデュアスロンで、バイク+ラン)で、往路ブカレスト~ソフィアへの自転車部隊13名+サポートカー6台を見送り、11日後にブカレ ストへ帰ってくるラン部隊を迎えるつもりだったけれど、この仲間に加わりなにかしたいと思って、急遽、決心。
エントリー締め切りもとっくに終わっていて、ホテルなどのすべての手配がなされた後だったけれど、主催者のご厚意で、人数に入れてもらえました。
今年はほんと、どれくらい走れるのか、まったく見当つきません。ずっと腰痛が大なり小なり続いていて、10月のブカレストマラソンは、22キロ過ぎに激痛。
でも、2年連続で完走しているというプライドを捨て、完走できなくても、毎日半分でも走れたら本望です。プライドがあったから、「今年は完走できそうに無いから、やめとこう」と思っていたけれど、これは競技ではなく、チャリティーのためのスポーツイベント。
FBに出走決定をアップしたら、中学時代の2年後輩さんがシェアしてくれました。
以下、彼の解説をコピーペーストします(個人名については書き換えをしています)。
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私の中学の2学年先輩のマドモワゼル・ヒロコさんです。
サブスリーランナーでもあり,現在,ご結婚されルーマニアにお住まいです。
海外では,このような個人のスポーツへの挑戦に対し,寄付や募金を呼びかける活動が,よく行われています。
代表的なものとして,カナダ糖尿病学会のTeam Diabetesがあり,この活動については,昨年の卒業研究としてI田T美さんが調査しました。
http://www.diabetes.ca/how-you-can-help/team-diabetes
ただひたすらに,支援だけを訴えるのではなく,不可視の情熱の度合いを,自らの設定した「チャレンジ」とし,賛同者・応援者から寄付・募金をしてもらうことで,個人の持つ社会貢献への意欲を達成する形が,日本でも普及することを願っています。
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