ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

ティミショアラ・ホテル

2009-10-10 | お出かけ先のナイススポット

 
3回目の宿となったティミショアラ・ホテルをご紹介。ティミショアラの中心部、勝利広場北側にあるオペラ劇場からさらにワンブロック進んだところにある3ツ星のホテル。
 


箱型の外観をきれいに補修し、内装も改修がすべて完了。これまで泊まったことのある部屋は青基調の部屋、ピンク×白基調の部屋、そして今回はダークブラウン基調のシックなインテリア。
 


出迎えてくれたのはウエルカム・ワイン?と思いきや、冷蔵庫の価格表をチェックすると、テーブルの上のこのワインもちゃんとリストに載っていました。ミニボトルで20レイ。やっぱりここは3ツ星ホテル~。
 


部屋ですぐに脱ぎ散らかすマイダーリン。
リンゴは、レセプションからもらってきたもの。ご自由にお取りください、と籠に盛られているのです。鍵はカード式のオートロック。バスタブあり、バスローブも備え付け。ゆったりとしたツインルームは95ユーロ(朝食つき)。先に料金を公表してしまいましたが、行き届いたサービスからすると決してお高くない宿泊料。ネットではもう少し割り引いた料金設定あり(お部屋のみでシングル60ユーロ、ダブル70ユーロから)。
 
 

部屋の窓から見える風景。今回は1階(=日本で言うところの2階)だったので余り遠くは見えない眺望。でも時間ごとにどこかの教会から鐘の音は聞こえてきます。



レストラン入り口。



宿泊料金はブッフェスタイルの朝食付き。ホットミールも充実。
 


バーカウンターも充実。当然ながらお値段も充実。フィットネスやサウナもあるそうですが、いつもマラソン遠征でやってくるので利用したことなし。
 


でもさすがの3ツ星ホテル、私がレセプション前に姿を現すと、「ご用はなんですか、マダム?」と英語で話しかけてくれます。私がルーマニア語で用件を伝えると「Felicitari Romanesiti!」とルーマニア語を褒めてもらいました。
 
旅行者として使える程度のルーマニア語、でもルーマニア語は、ルーマニアとお隣の国モルドヴァでしか話されていない特殊語。話者約2600万人。日本人がそのルーマニア語を話すと、片言だとしてもかなり褒めてもらえます~。
 
そうして気を良くして泊めてもらったティミショアラ・ホテル、web-siteはこちらから。

ティミショアラの中心部には、残念ながらホステルは見つかりません。ホテルで一部屋150レイくらいから。40~50ユーロでも相場です。少し外れるとホステルもあるけれど、観光にもマラソンを走るにも立地条件のよさはここが一番。




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