![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/74/fa1649af2b64dbfbffeed217289575b2.jpg)
この猫、何色?
猫、お好きな方、ぜひご回答を!
Această pisică, ce culoare?
(2匹いるから、aceste pisici)
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大学での日本語の授業で、自己紹介&家族紹介を日本語で話していたとき。「僕は兄弟がいません。一人です。でも猫がいます。オレンジ色です。」
まさに眼が点!ルーマニアには、オレンジ色の猫がいる!?~いいえ、よくよくきいてみると、この写真の色の猫たちを、ルーマニア語ではオレンジ色、と表現するのです。それをそのまま、日本語に訳して、オレンジ色と!!
一番上の写真は、日本に留学経験の長いルーマニア人の先生からいただいたもの。タウンページが写っていて、「これは日本のオレンジ色の猫ですか?」と尋ねてみると、「そうですね。Doi motani portocalii(=2匹の大きなオレンジ色の猫)」と。
日本人が普通に見ると、茶白トラ柄・茶トラ白色。どこからどう見ても茶色。しかし先生の返事はルーマニア語で、「この子達は、オレンジ色」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cf/63d3e1f94da9a36129931a057a2d75cd.jpg)
さらに念を押すため、「我が家に居た、このこも、オレンジ色と白の猫ですね!!」と確認、返事は「はい、かわいい猫ちゃんですね!」
どこからどう見ても茶色に見える猫の色を、ルーマニア語でオレンジ色、と表現するのは猫に限ってのこと。犬に似たような色があったとしても、その犬は「茶色」と表現します。色具合によって、明るい茶色、淡い茶色、濃い茶色など。犬の色に、オレンジ色はありません(使いません)。
それにしてもびっくりしました=、「僕の猫は、オレンジ色です」。
この子はタランちゃん:
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外猫(=家で飼っている猫ではなく、外から来て餌をもらいに来る猫)ですが、ご飯をあげて可愛がっていました。母猫やきょうだいたちも我が家に来ていました。名前は、「タランちゃん」といいます。外猫にしては警戒心が無く、人懐こい猫でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/5fc8e26cb623ddb08d265d8e87d55420.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b4/4b0b5f15012a51fda8ba5b025679dd72.jpg)
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
オレンジリボンは児童虐待防止運動のシンボル!
でも、犬に同じような色があっても、オレンジ、とは表現しないところがちょっと腑に落ちませんが。
ちなみに、tom catのガーフィールドは、ルーマニア人に尋ねてみると、オレンジ、または黄色、と色味の表現があります。ダンちゃんは、ガーフィールドはオレンジ色、と言いました。何度聞いても、聞きなれない、オレンジ色の猫。
>オレンジ色に黒の縞模様が入ったオスのタビーキャット(Tabby Cat、橙色の虎猫)。
虎猫は、橙色が、ベースと!
アメリカ英語の直訳かな?
アメリカにお嫁に行った友人と、北アイルランドにお嫁に行った友人に、直接、猫の色の表現方法を尋ねてみることにしました。
http://www.thecatsite.com/a/cat-coat-colors-and-patterns
そして、そのginger色、というのは、日本のイメージの土生姜色ではなく、むしろオレンジ色を表すのだと。色の感覚がちがうみたい、と。
干し柿は特に食べごろ、嬉しいです♪
犬の鳴き声がワンワンでなく、ハムハム?、
猫がミアウ?って感じです。
同じ色合いのものを見て、言語によって表現の仕方が異なるのは、面白いですね♪
つづりも添えてお知らせすると、犬はham ham、猫はmiau miauです。私には、ワンワン&ニャーニャー二しか、聞こえませんが。さらに驚くのは、ネズミはキツキツです。
でも、日本語も侮る無かれ、リンゴを青、と表現するし、お月様を黄色で描くのも、よく見られますね。実際のところ、リンゴは淡い緑色、お月様は白に見えます。