日独伊三国同盟 → こちら
わたしたちが歴史で学んだ日独伊三国同盟とは アジア・アフリカの植民地をむさぼる英米をはじめとする 帝国主義Aグループに みんなとられるのはまっぴらだとちょっかいを出した Bグループという感じ 勝てば官軍で みじめに敗戦して 極悪国の汚名を着せられたわけです。(いくらなんでも 英米ほどは悪くないとわたしは思うのですが....)
フランスは芸術の国というけれど もとはといえば 料理も美術もイタリア......
ドイツは技術立国
日本は....精神と技術と ..... そして じつは
ここで 有名な予言を.... 驚くほどそののちの歴史を言い当てているヒットラーの予言を。
三島さん 絶望していたんでしょうね。
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以下抜粋
諸君に言おう。ナチスは滅びない。ナチスは必ず蘇る。ナチスはユダヤに最終戦争を起こさせない。そのための手を私は打っておく。それは秘儀である。それによって人類にわれわれを受けつがせる。わたしは死ぬ直前にそれをやっていくのだ。
諸君、よく来られた。きょうは最も信頼する諸君に、わたしの予感している人類のこれからの運命を告げる。また、わがナチスの真の使命も告げよう。その第一は、まもなくはじまる第二次世界大戦である。これは予感でも計画でもなく、諸君知ってのとおり、わたしがいつ出動命令を下すかという段階にまて来ている。それをわたしは、わたしが生まれてから50年目の今年、遅くとも9月までには下す。同時にわが軍は東ヨーロッパに殺到し、次いで北欧とフランスを倒し、2年半で全ヨーロッパを征服するだろう。
そしてその2年半後、1945年のわたしの誕生日(4月20日)までに、大戦は表面だけは一応の終結を見るはずだ。その日までに、ナチスの目的が果たされることをわたしは望む。しかし、もし果たされないときには、きみらナチスの息子たちがわたしを受けつぎ、必ずわれわれの栄光の世界を実現するようにせよ。
私の予感では、それはわたしが生まれて100年目から今世紀末までに、つまり1989年4月から1999年か2000年までに、実現するはずだ。そのとき、たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。
それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう。
だからその中から超人が現われる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する2000年の世界である。
しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。
それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。
そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。
ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。
それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。”神人”のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。
その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。
ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。
これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。
ヒットラー 最後の予言
「国民諸君、同志諸君、最後まで戦い続ける諸君に敬意を表する。 すでに戦況は・・・私はベルリンと運命をともに・・・しかしナチスは不滅である・・。。 たとえ米ソがいったんは勝つように見えようとも・・・。
そうなのだ、それは砂の上の勝利だ。彼らは世界の真の支配者ではないからだ。 彼らの背後で操る者・・・ユダヤ・・・イスラエル・・・世界的なユダヤ国際資本・・・。
米ソは・・・おそらく1990年代ごろまで、対立と妥協を繰り返しつつ、世界を運営しようとする。 しかししょせん・・・ヨーロッパと日本、東アジア、イスラム諸国、インド・・・ いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから・・・に乗り出す。
あわれなアラブ4カ国・・・・・・最終戦争。東西が激突するだろう。 ユダヤはそれに勝って全世界・・・なぜならそれが彼らの「旧約聖書」の約束だからだ。 黙っておけば必ずそうなる。しかし、私がそうはさせない。そのための手を、私は死ぬ前に打っておく。 それが最後の秘儀である。それによって人類はわれわれを受け継ぐことになる。
しかも見よ、そのあと、わがナチスの栄光、ラストバタリオン・・・。 それが真のハーケンクロイツの日だ。カギ十字の日だ。そのときラストバタリオンが現われる。 ユダヤを倒す。世界を支配する。永遠に・・・そしてナチスは甦る。真のヒトラーの時代が来る。必ずだ。
甦ったナチスの軍団とその強力な同盟がそのとき来る。 宇宙からの復讐のカタストロフィとともに来るぞ。それからが真の究極だ。真の終わりで真の始まり、 真の淘汰、天国の地獄、21世紀のその年に、人類の驚くべき究極の姿・・・・・・ではそれを明かそう。 諸君、それは人類・・・。」
ここで空襲警報のサイレンがけたたましく入った。そのためヒトラー最後の放送も、 ここでプツンと途絶えてしまった。
その日が1945年の4月2日だったなら、彼はこのあとなお、4週間ほど生きる。 しかしともかく、彼の国民への最後の呼びかけは、こういう重大で狂おしい、 しかし不完全な形で終わってしまったのだ。
以上
第二次世界大戦末期のこのとき、ユダヤ民族は世界中に散らばっていた。 ヨーロッパにいたユダヤ人たちはナチスに虐殺されていた。 そして1948年にユダヤ民族が建てることになるイスラエル国家は、まだ世界のどこにもなかった。
なのにヒトラーは、ラジオ放送の中で、「イスラエル」という国名をちゃんと挙げている。 つまりヒトラーは、ナチスによるユダヤ民族抹殺が成功せず、 かえって彼らが建国して世界に隠然たる力を持つようになるのを見抜いていたのだ。 しかも建国の場所がどこになるかも読んでいたものと思われる。 ということは、イスラエルと、イスラエルに割り込まれる周囲のアラブ・イスラム諸国の間に、 血で血を洗う運命が当然待っているだろうことも。