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<日本語訳字幕>医師達は、健康問題が福島原発放射線と関係あると患者に伝えないよう命じられた。もちろん、彼らは"誰も死ななかった"と言うでしょう。...記録データがねじ曲げられる。
私たちは、日本の医師達から電話を貰い続けています。どの病状も放射線被ばくとは関係ないと、患者に伝えるように上司達に命じられていると。被曝した人々に対する[福島原発]事故の影響を軽視する医学界の巨大な圧力があるのです。ひどいことだと思います!
医師の責任は、権威ある人々に対してでなく、医師の責任は、彼らが[医療を]提供している公共に帰属すべきです。それが、日本では歪曲され続けている。さらに、私たちは、放射線障害の結果を評価する際に、他の科学者と仕事をすることを拒絶している日本の科学者を見続けています。彼らがこの非常に官僚的でトップダウン構造における自分のキャリアを恐れているからです。
したがって、日本から良い科学や、医療データーがなにも出て来ていません。また、それらの問題が整理されるまで、IAEAの立場が強くなる でしょう。誰もが「そう、誰も死ななかったのだ。」と言い続ける。もちろん、記録データーがねじ曲げられる場合は、私たちは、そのことを言うつもりです。
したがって、私の他の憂慮は、広義の文化的意味にあります。日本人は原発事故の影響を最小化するために、高い政治的圧力からの異常な圧力下にいるのです。
したがって、日本の人々は本質的には科学的実験下におり、しかし、誰も結果を報告しない[実験]です。
以上