結論から言ってしまうと 今まで受けてきたすべてのセミナー ワークショップのなかの白眉でした。body mind sense Spirituality の四つの柱 が明確であったこと 語りとは如何なるものか どんなに楽しく笑いに満ち そして力あるものか そのような語りを語るためのポイントとなるエクササイズ それをするための語り手自身を開くエクササイズが実に効果的に配されていたのです。
しかし それは意図してあったのではなかったようです。今回のメンバーは早くに開いていたこと そしてウィムさんのことばを借りれば 衝動 直観に導かれエクササイズをその場で展開しているようでした。ウィムさん自身のパーソナルストーリーが語られたのもそうした展開であったようです。それは闇から光への...ものがたりでした。ウィムさんはいいます。「すべてのものがたりに闇がある。それをどう越えて光にたどりつくかがものがたりである」
わたしにとっても実に多くの意味を持つワークショップとなりました。..衝動や直観によってやむにやまれずしてきたこと 書き続けてきたことにはじめて光が射しこみ 意味と使命を理解することができたのです。参加メンバーがワークショップを知ったきっかけのおよそ半分がミクシィだったのも驚きで コミュのひとたちと実際に出会えたことはわたしにとって大きな力となりました。
テーマを掲げましょう。1 光と闇について 2 娯楽性について 3 来るべき未来に語り手ができること これらのことをこの場で また語りルネサンスで考えてゆこうと思います。あしたから いいえ今日から RADAのワークショップ6日間がはじまります。気づくために そしてそれをわかちあうために。
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