......昨日の講義で野村敬子先生は、庄司アイさんの「東日本大震災体験の語り」について 事実譚 生活譚というジャンルであると教えてくださいました。わたしは事実譚という区分を知らなかったのでパーソナルストーリー・歴史のなかの個人のものがたりとして物語を語ってきました。「語り継ぐ戦争と平和」の波多先生 ジョー・オダネル マシューとビクトリア 18歳の少年飛行兵 名もない少女 戦争に遭遇し運命と戦い賢明に生きたひとりひとりのいのちのものがたり..... をカタリカタリは代わりに語り おつたえしたいと思います。どうぞおいでください。
なお 昼食の後13:00より ひきつづき野村敬子先生の講座「こころを語る いのちを語る」第二回目があります。二回目のみ単独で聴かれても 語りというものの底深く流れているもの 日本の文化 ひとがいかにしてものがたりをつむぎ ひとのいのちにむかってきたか を知る手立てとなると存じます。あわせてご案内申し上げます。
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