遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



   「日米安保条約がいつのまにか日米条約になっていた」という怪談です。脚本を書いたのはだれでしょう。黒子はコイズミ元首相 登場人物は日本に要らないクスリを山のように押し付けてボロ儲けしたあのラムズフェルド氏 ライス国務長官 町村元外務大臣 大野防衛庁長官 ほか。

   要約:アメリカはなぜ沖縄の辺野古がほしいか。

日米安保はみなさんもご存知のように日本を守るためではない。

①アメリカの仮想敵国・中国への重し。
②最大の理由は中東に向かって出撃するための、中東への出撃基地としての必要性。
③日米同盟というのは、日米安保とはまったく別物で、アメリカが中東でイスラエルの利益のために軍事行動を起こすときに日本をそこに組み込むもの。

    うーん これは全く納得のいく理由です。なぜなら以前にも書いたようにニューヨークでもっとも大きな祭はイスラエルの建国祭、アメリカ=イスラエルだからです。

    そしてダライ・ラマがアメリカ訪問で沖縄の米軍基地を容認する発言をした理由もうなづけました。ダライ・ラマの敵は中国。敵の敵はとりあえず友人なんですね。

    詳しいことは下記サイトで。さすがは池田香代子さん。池田香代子ブログ、ブックマートに入れました。

池田香代子ブログは→コチラ

外務省サイト・日米同盟→はコチラ

自民党は腐ってますね。民主党も厭ですけれど。日本のわたしたちはいったいどうしたらいいのだろう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )