***満足できる?***
AS1赤のキャブレターの油面を修正し、試乗してきた。
前回に比べると低速域のトルクは出たけど、走り出しでちょっち力不足を感じる。
たしかにこの子はドライブスプロケットに15丁をつけているので、走り出しが辛いのかもしれないけど、
そんなに差ってあるかなぁ
標準は14丁だけど、1丁アップでしょ?
と言っておきながら、近所を走り回って毎度おなじみ撮影ポイントで写真を撮った。
あとスピードメータケーブルのオーリング(何故か付いていなかった)とシートのタンデムベルトをつけ、
ひとまず完了としよう。
***クラッチ周り
AS1赤の試乗を終了し、各部の点検を行っていたら夜になってしまった。
さすがに近所迷惑なのでエンジン始動は遠慮して・・・
AS1黒のクラッチ周りを組み上げた。
オイルポンプもクリーニングしてあるので、組み上げてクランクケースカバーをつければ、右側は終了!
***こっちは解決?***
アイドリングが不安定になってきているアルト君とアクシス君だけど、アルト君はなんとなく解決出来た
ような気がする。
と言うのも、アルト君のアイドリング不安定にそれはそれは磨きがかかってしまい、今朝の通勤途中では
ハンチングも発生してきた。
ひどいときは信号待ちで脳味噌が止まるくらいビックリさせられる。(精神的に良くない)
ボンネットを開けて見ると、ハンチングのタイミングにあわせて、どこかで「カチカチ」言っている。
音源を捜してみると・・・
ぶっといホースとインタークーラーの間に隠れている不思議な物体から音がする。
外してみると、こんなヤツだった。
見るからにソレノイドが付いているので、カチカチ言うこともあるんだろう。
2本のホースがつながっていた場所を、ソレノイドで開閉しているんだろう・・・きっと。
用途はわからないんだが、電源から12Vを流したらカチ!って音がするので、ソレノイドは動作して
いると思われる?
と言うことは、内部にダイヤフラムでもあるんだろうか?
なにか重要な部品が隠れていると思われる箇所は、開けてくれるなとイワンのバカで、かしめて
あったりする。
まぁ、メーカー的には非分解式なんだろうね。
どうせ正常に動作していなさそうな部品なので、勢いで解体してしまう!
と言うのは、この部品につながっていた配線を抜いたらアイドリングは低いなりに安定したので、
この際復旧しなくてもなんとかなると思ったから?
電圧を加えると、中心の物体が数ミリのオーダーで上下する。
どうやら何らかの気体をせき止めていることは間違いないね。
それにしてもバッチイ・・・
勢いで先に進もう!
う~ん
ダイヤフラムみたいだけど、ところどころに亀裂が入っている。
まぁ、構造的に密閉を目的としている感じではないので、亀裂に気をつけてクリーニングした。
かしめの部分を折らないように組み上げ、電圧を加えるとカチカチするし、両パイプに息を吹き
込むとカチカチに連動して抵抗を感じるので、動作しているのか?(正常動作かは不明)
結果的に、アイドリングは正常に戻った。
実はカチカチ音は昔からしていて、一定周期でカチカチ言っていたのでEPI関連の音かと思って
いたが、アイドリング不安定が発生しているときはカチカチの周期も不安定だった。
もし今の状態が正常だとすると、このソレノイドはアイドリングの間ずっとカチカチしていることになる。
う~ん、ソレノイドの耐久性はだいぢょうぶか?
まぁ、アルト君も直ったことだし、良かった良かった!
でも、最終的には部品交換をしないと、完全に直らずに再発するだろうなぁ
AS1赤のキャブレターの油面を修正し、試乗してきた。
前回に比べると低速域のトルクは出たけど、走り出しでちょっち力不足を感じる。
たしかにこの子はドライブスプロケットに15丁をつけているので、走り出しが辛いのかもしれないけど、
そんなに差ってあるかなぁ
標準は14丁だけど、1丁アップでしょ?
と言っておきながら、近所を走り回って毎度おなじみ撮影ポイントで写真を撮った。
あとスピードメータケーブルのオーリング(何故か付いていなかった)とシートのタンデムベルトをつけ、
ひとまず完了としよう。
***クラッチ周り
AS1赤の試乗を終了し、各部の点検を行っていたら夜になってしまった。
さすがに近所迷惑なのでエンジン始動は遠慮して・・・
AS1黒のクラッチ周りを組み上げた。
オイルポンプもクリーニングしてあるので、組み上げてクランクケースカバーをつければ、右側は終了!
***こっちは解決?***
アイドリングが不安定になってきているアルト君とアクシス君だけど、アルト君はなんとなく解決出来た
ような気がする。
と言うのも、アルト君のアイドリング不安定にそれはそれは磨きがかかってしまい、今朝の通勤途中では
ハンチングも発生してきた。
ひどいときは信号待ちで脳味噌が止まるくらいビックリさせられる。(精神的に良くない)
ボンネットを開けて見ると、ハンチングのタイミングにあわせて、どこかで「カチカチ」言っている。
音源を捜してみると・・・
ぶっといホースとインタークーラーの間に隠れている不思議な物体から音がする。
外してみると、こんなヤツだった。
見るからにソレノイドが付いているので、カチカチ言うこともあるんだろう。
2本のホースがつながっていた場所を、ソレノイドで開閉しているんだろう・・・きっと。
用途はわからないんだが、電源から12Vを流したらカチ!って音がするので、ソレノイドは動作して
いると思われる?
と言うことは、内部にダイヤフラムでもあるんだろうか?
なにか重要な部品が隠れていると思われる箇所は、開けてくれるなとイワンのバカで、かしめて
あったりする。
まぁ、メーカー的には非分解式なんだろうね。
どうせ正常に動作していなさそうな部品なので、勢いで解体してしまう!
と言うのは、この部品につながっていた配線を抜いたらアイドリングは低いなりに安定したので、
この際復旧しなくてもなんとかなると思ったから?
電圧を加えると、中心の物体が数ミリのオーダーで上下する。
どうやら何らかの気体をせき止めていることは間違いないね。
それにしてもバッチイ・・・
勢いで先に進もう!
う~ん
ダイヤフラムみたいだけど、ところどころに亀裂が入っている。
まぁ、構造的に密閉を目的としている感じではないので、亀裂に気をつけてクリーニングした。
かしめの部分を折らないように組み上げ、電圧を加えるとカチカチするし、両パイプに息を吹き
込むとカチカチに連動して抵抗を感じるので、動作しているのか?(正常動作かは不明)
結果的に、アイドリングは正常に戻った。
実はカチカチ音は昔からしていて、一定周期でカチカチ言っていたのでEPI関連の音かと思って
いたが、アイドリング不安定が発生しているときはカチカチの周期も不安定だった。
もし今の状態が正常だとすると、このソレノイドはアイドリングの間ずっとカチカチしていることになる。
う~ん、ソレノイドの耐久性はだいぢょうぶか?
まぁ、アルト君も直ったことだし、良かった良かった!
でも、最終的には部品交換をしないと、完全に直らずに再発するだろうなぁ
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確かに、あの動作では消耗が激しいのも納得できます。
よく頑張っていると思いました。(10万キロ強)