知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

なぜ火中の栗を拾いに行くのか?

2015-01-22 09:36:16 | 国際問題
イスラム国に捕縛された日本人の殺害予告

これで安部政権には厳しい選択が迫られた。

10年前に日本人の青年が殺された記憶がまだ新しい気がする。

正直、紛争地域へ行くことは、火中の栗を拾いに行くことである。

いろいろな動機、使命を感じて乗り込むのだと思うが、そこには自己責任の部分があると思う。


政府が最終的にどういう対応をするのだろうか…


身代金を払うことはテロに屈服することであり、アメリカの反感を買うだろう。

しかし、人質が殺害されれば、民主党の口撃のよい材料

統一地方選挙もあり、政局を招くかもしれない。


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