水戸行きの駅弁 3

本日は水戸のハローワーク主催の障害者合同就職面接会に参加するため、水戸出張。
またまた、東京駅グランスタでお弁当を購入。今回は「浅草鉄板亭」の「焼肉弁当（?）」1,260円也。


焼肉というよりは、ローストビーフの様な感じ。蓋に貼付のタレをかけて食べますが、甘過ぎずなかなか美味しい。脂の旨味を引き立ています。更に、さらしネギ、パプリカ、貝割れ大根がサッパリと味を引き締めております。欲を言えば、ホースラディッシュか山葵があれば、言うことなし。なお、御飯が見た目よりも薄くて、量としても丁度良いくらいでした。


でも、これ、浅草今半が作っているのですね。前回の出張時はそこの牛肉弁当でしたし、進歩がない（自爆）

ただ、多数の障害者の方が弊社のブースに参加され、その求職への思いと生きるパワーに押されました。この牛肉を食べてパワーをつけていったお蔭で、その思いを曲りなりにも受け止められたのだと思います。良かったです。

フィーバーツリー

ご禁制のキニーネの入ったトニック・ウォーター「フィーバーツリー」が、公けに発売されています。これを使ったジン・トニックを隠れ家バーの店主に作ってもらいました。

お味はビミョー。

確かにキニーネ入りらしい苦味は感じられるものの、シュウェップスの（普通の）トニック・ウォーターとソーダで作った方が、味が調っているように思います。
残念ですが、シュウェップスのキニーネ入りが輸入されないと「本物」にはならない印象を受けました。どこかの廻船問屋が抜け荷ででも、これを持ち込んでくれませんかねぇ（爆）
http://www.whisk-e.co.jp/product/fevertree.pdf

ビゾレンズ用チューブ 2

ビゾ用のビミョーなチューブ（アダプター）ですが、（私がコード番号を調べられないこともあり）何のことかさっぱり判らん、と云う叱声を戴きましたので、画像を掲載します。完全素通しで、正に中間リングの態です。


使用法としては、こんな感じです。これで、無限遠から最近接までピントが来ます。

伊達の牛たん 牛たん弁当

三連休最後ですが、本日は八重洲方面に野暮用がありました。
日頃の行いが悪い所為か、昨今の日中関係に起因するものも含め、ママならない、愉快ならざるメールを何本も受け取ったりしたうえに、家人の用件も果せず、It's not my day でしたね、今日は。

八重洲に出るので、「有楽町のとやま館でマスの寿司を買って帰ってきて」と出掛けに家人から言われたのです。が、完売。東京駅に戻って大丸・東京店の弁当コーナーを見ましたが、超混雑の中で発見できずに、方針変更してグランスタで、「伊達の牛たん」の「芯たん弁当」を購入。但し、焼き上がって出来るのを行列に並んで待って、漸くゲットです。何処も混んでますね、トホホ。





牛たんは柔らかくて、麦飯も美味しい。更に画像の上の左から、唐辛子の味噌和え、胡桃味噌の大葉包み、牛たんの時雨煮と酒の肴として優れものばかり。超お薦め。
勿論、とろろとスープがあれば、言うことなしですが、お弁当なので、これは無いものねだりでしょう。1,470円と相応のお値段ですが、それだけの価値はあります。
http://www.dategyu.jp/

まぁ、怪我の功名でこのお弁当が美味しかったので、
All's well that ends well ですかね（苦笑）

雲頂の輝き

今日は雨が降ったり止んだりでしたが、午後遅くになってお天気になってきました。で、夕方のお散歩に片瀬東浜から腰越に。
秋風を感じますが、まだまだ積乱雲が発達していました。雲の頂きに太陽が当たり、その反射で海が輝いて綺麗でした。


画像は M9-P にコシナ Heliar Classic 75mm F1.8 で撮りました。

LOASI 18

明日がドラ猫、明後日が化け猫の誕生日なので、お祝いに LOASI に。
スプマンテで乾杯して、まずムール貝のレモンと黒胡椒蒸し。プリプリのムール貝も勿論美味しいですが、ちょっと塩味が強いものの残ったスープが濃厚で、酒が進みます。次に馬肉のカルネクルーダ（カルパッチョ）。少し厚めの馬肉はモッチリとして、しかも肉本来の旨味が凝縮されていて、その美味しさに最初からうなります。続いて、和牛トリッパのトマト煮。トリッパに焦げ目をつけて芳ばしくなっています。また、今回は南伊風にミントを多めに入れてみたとのことで、その清涼感が残暑厳しい晩夏向き。この肉ニ品は鉄板です。
馬肉の辺りで、秋月シェフが「誕生会なので、少し重めのモノを」とお薦め戴いた2本から、Barbera D’alba San Lorenzo 2007 をチョイス。どっしりとした味わいで厚みがあります。


相変わらず Primo Piatto を飛ばして、肉に。高座豚のミラネーゼ。衣のうすいトンカツと言うと秋月シェフに叱られそうですが、揚げ加減が絶妙でお肉はとてもジューシーで、パリッとした薄めの衣とのコントラストが素晴らしい。続いて、一押し食材の有田牛の熟成モモ肉をつかったビステッカ。レバーのようなネットリ感と精肉の旨味が混然一体となった絶品。付け合わせの茗荷、エリンギ、焼き茄子の冷製サラダが爽やかで、口直しにピッタリの相性の良さでした。茄子がリンゴみたいで絶品だった由（私は食わず嫌いです）。
で、締めはドラ猫が牛ホホ肉のパッケリで、これも鉄板。家内が落花生とゴルゴンゾーラのフジッリ。フジッリはとても濃厚で味わい深いです。私はアッサリ目で、しらすと青のりのアーリオオーリオにグラスの白葡萄酒。
ドルチェはドラ猫が鉄板のババで、化け猫が無花果のコンポート。私は相変わらずのブルーチーズに Marc を。

ショールーム

本日は、移転先のオフィスで使う家具などを選ぶため、ショールームの見学。コクヨ、イトーキ、内田洋行・・・
変わっていないようでも、オフィス家具も進化していますね。家に欲しいくらい。勉強になりました。ただ、定価でみると高いですね。個人じゃ買えない法人価格（笑）

健さん

録画しておいた NHK 番組「プロフェッショナル」で高倉健を拝承。81歳で、なお凄い！

ビゾレンズ用チューブ（?）

先週、Visoflex III 型に続いて、更にビゾ用のレンズのためのビミョーなアダプターも買ってしまいました。これは、ビゾ用のレンズをビゾフレックスなしに M 型に繋げる、つまりフランジバックを合わせるためだけの、チューブです。当然、距離は目測になります。無限表示のあるレンズなら、ピントはそこだけ来る筈ですが、ビゾ用のレンズで唯一持っているエルマー 65mm には距離表示がありません（自爆）

我が家の機材では、エルマー 65mm ＋このアダプター＋ M レンズをマイクロ 4/3 に着ける Okadaya アダプター＋ Lumix G1 で使えば、ライブビューで合焦できます。Visoflex が2 台もあるので、そこまでしなくても・・・と言う声が上がるのは当然だと思います。
が、「このアダプターはレアだぞ」と囁く悪徳商人の声に抗する力は、鯖アレルギーで弱った私にはありませんでした（爆）

Visoflex III

ビゾフレックス II を買ったのに、M9-P には使えない話を書きましたが、先週ほどほどの III 型が出たので、購入。これで Visoflex が2台に。
II 型はミラーアップしたまま、III 型は一応クイックリターン（？）ですので、その違いも含めて、使い勝手をリポートしたいと思っております。って、いまどき誰も興味無い、ってか（自爆）