ハッセルブラード用ストラップ

一昨日は、月島・もんじゃ焼で麦酒を飲んだので、隠れ家バーに入る前に少し醒まそうとして、M下さんと中古カメラ屋巡りをして時間を潰していました。その時にも持っていたSWCには、Vマーク付きの細い革製のストラップを使っていましたが、ハッセル命のM下さんに拠ると、現行の標準ストラップが一番良いとのこと。で、レモン社にて4,350円でゲット。確かに、長さも調節できますし、裏がドンケのバッグの肩紐と同様にゴムが引いてあるので、ズリ落ちないですし、幅も太過ぎず細過ぎず良い感じです。流石のM下さんの見立てでした。
あらまほしきは先達なり。

もんじゃデビュー

で、昨日は、月島でもんじゃ焼を食べました。相方の「ハッセル命」ことM下さんもデビューとか。お互いに関西圏なので、もんじゃ焼よりはお好み焼が好みでしたが…
折角の月島なので、と入ったお店が「太郎」。もんじゃ入門者の我々中年オヤジのために、お店のおかあさんが焼いてくれました。ドロドロかと思いきや、焦げのところがパリっとして美味しい。殊に、牛紅焼は麦酒に合います。喰わず嫌いでした。
http://www.monja.gr.jp/monja/tarou/tarou.htm

月島に行ってきます

シンガポールから誤認衆のメンバーが出張で本日帰国。偶々、今日は隠れ家バーの開店記念日に当り、20時集合となりました。
お天気もマァマァですから、モノクロを詰めたSWCで今から出撃します。場所は、その機材で撮りたかった月島です。先日のポジを見るに、SWCよりはスーパーアングロンMの方がまだしもマシなのですが、練習しないことには進まないと思った次第。夜景の時間帯にも入りそうなのでM4BP＋ズミルックス35mm Aspherical を持とうとしましたが、大きいカメラバッグにしか入らないので、T3にしてFOGGにしました。何しろ、酔っ払う筈なんで（笑）

教育「井戸端会議」

本日の日経の社説からお題を戴きました。正に、言いえて妙。
人を思いやる気持ちのない人たちに、教育に対する提言を期待する方が無理です。でも、その大アホの素は…三等官庁でしょう。いずれ、稿を改めて。

SWCで

先週末に久し振りにSWCを使って撮りましたが、そのポジが上がってきました。私って、写真、下手ですねェ。こんなですから（愚息の入試＋期末・期初の繁忙期が続いたから、と言い訳もありますけど）、3ヶ月もホームページを更新できないのです（核爆）

T3 Impression 3

Contax T3 の露出はオーバー目であるとの定説を確かめるべく段階露出をした結果、マイナス0.5段が良いと考えてのは、既報の通りです。誤認衆の中にはマイナス1段が良いと言う人もいましたが…
いずれにしても、やはりオーバーであることは事実です。このため、一枚一枚ではなく、常に露出補正が掛けられるモードに変えました。で、自分でよいと思ったマイナス0.5段にして、実戦形式（!?）で撮ってみましたが、結果は半絞りアンダーで問題のあるコマはありません。逆光・順光が入り混じっていますが、AEのままなかなか良い出来です。1/3段刻みに替えて、マイナス2/3段でもイイかもしれませんけれど。それにしても、コンパクトなのに良く写ります。

ミント

ケンタッキー・ダービーは半月ほど前にありましたが、ミントの季節に入ったのに、今月に入ってからバーと名のつく所には行っていません。そこに、有朋自廣島来、不亦楽乎、ということで、隠れ家バーに。mintは、中古カメラでもカクテルでも大好きですから、ミント・ジュレップ、モヒートと順にお願いしました。どちらも美味しい！（もっとも、前者はちょっと甘かったかもね）

手帳不要

Blackberryを持って、早や2カ月。この間の大きな変化と言いますと、（スケジュール管理のための）手帳を持ち歩かなくなったことでしょうか。リアルタイムで会社のPCと同じスケジューラが見られますから、来客のために外出先を切り上げて急いで戻ったらその来客はキャンセルされていた…なんて云う悲しい経験はもう遠い昔の物語。そのため、紙の手帳は見なくなりました（プロジェクトのスケジュール管理は紙の方が便利ですけど）。24時間、働ける（働かされる!?）だけでなく、使用者にメリットもあります。ただ、出向が解かれて親会社に戻ったら「黒苺」は使えませんので、不便で困るでしょうね…

Imago

髪を切ることについて、私は柳小路駅前の理容「M」を（途中の海外赴任を除けば）20年以上も使ってきました。しかしながら、家内の行きつけの店の人がヘアサロン「Imago」として独立し、男性もやってくれるとのことで、半年ほど前からそちらにに通っております。腰越の江ノ電が路面電車になる道路に面した2階（1階は、イタリアンのロアジです。が、ロアジから知ったのではなくて、家内がこのヘアサロンの店主から下のイタリアンが美味しいと聞いてきたのが「ロアジ事始」だったのです）。
で、このヘアサロン。店主は勿論のこと腕が確かですが、カメラやオーディオにそこそこ興味を示してくれるのが良いです。更に、私の行く時間帯には、こちらが気恥ずかしくなるような妙齢のご婦人ではなく稍々ご高齢のご婦人方が多いので、気後れせずに行けるのが有難いです（笑）

ウジェーヌ・アッジェ「巴里の街角」

TV東京『Kirin Art Gallery 美の巨人たち』の先週5日放送分のアッジェを一週間遅れで見ました。じっくり見たいものはHDDに落として再生しております。不測の騒音のために、音が聞こえなくなっても大丈夫ですし…
謙虚に「資料」として撮り続けても、8,000枚ともなれば大変な作品。無事これ名馬、継続は力なり…という言葉を思い出しました。